最新更新日:2024/09/26 | |
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中学部 −非行防止教室−
中学部では本日の5限に「正しい判断力と行動力を身につけよう」をテーマに非行防止教室を行いました。
生徒指導課より竹内様を講師にお迎えし,お話をしていただきました。 人にされて嫌なこと,してもらって嬉しいことについて考え,「自分がされて嫌なことは人にはしない」などいじめについて基本的なことを学習しました。 写真が提示された大型テレビを見たり,しても良いこと悪いことを質問形式でやり取りしたりしながら学習をしました。 生徒たちは,提示された写真をしっかり見て話を聞いたり,質問に答えたりして,人とのかかわり方やいじめについて学ぶことができました。 PTA地域交流会
12日(木)10時から東総合支援学校PTA地域交流会を開催しました。本校の通学区域の小中学校より約80名のご参加をいただきました。
前半は,京都市保健福祉局障害保健福祉推進室 企画課長の阪本一郎氏に「ほほえみプランって知ってますか」というテーマでご講演いただきました。 後半は学校見学とグループトークをしました。学校見学では本校支援部の教員が校内の各設備を説明しながら見学をしました。グループトークでは活発な意見交換が行われ,今後の子育てに役立つ内容となり,PTA交流の貴重な場となりました。 多数のご参加ありがとうございました。 読み聞かせのしかたを教わりました
11日(水)午後,ひかりの森図書館で,高等部地域実践ユニットの生徒4名が,山科図書館の司書さんより,「絵本の読み聞かせのしかた」についてご指導いただきました。
絵本の選び方や本を読む声の大きさや速さ,本をめくる時に注意すべき点等を実技を入れて。わかりやすく教えていただきました。生徒たちは,ひとつひとつうなずきながら,熱心にお話を聞いていました。 PTA合同懇親会
7月11日(水),11時30分から本校の生活学習棟でPTA学年委員会が中心になりPTA合同懇親会を行いました。小・中・高等部から約25名の保護者の方が参加されました。
例年とは,場所も変わり懇親会も学部をベースに小グループに分かれて行いました。各グループでは学校の学習活動などについて活発に意見交換がされていました。懇親会の途中には,高等部ワークスタディ地域実践ユニットの生徒がコーヒーサービスを行い食品加工班で作ったクッキーとマドレーヌをセットにして参加された方におもてなしをしました。 会話が弾み時間が短く感じられる懇親会となりました。 授業参観を行いました
本日授業参観を行いました。小学部は大塚小学校との交流学習,中学部は水泳学習,高等部はワークスタディを行いました。
たくさんの保護者が来校され熱心に参観していただきました。ご来校いただいた皆様ありがとうございました。 高等部ワークスタディ −環境園芸班−
7月10日の活動では,2グループに分かれて大宅にある特別養護老人ホームの「ヴィラ山科」と「笠原寺」に花を届けに行きました。
ヴィラ山科グループは,プランターを届けて水やりをしました。笠原寺グループはお寺の方と一緒に庭土を耕し,花の苗を植えました。 暑い中でたいへんでしたが,多くの方と交流でき,充実した活動になりました。 高等部学校見学会・説明会 7月9日(月)・10日(火)
7月9日(月)・10日(火)午前10:00から,本校会議室にて,「高等部学校見学会・説明会」を行いました。
高等部の教育課程を本校高等部生徒会の生徒2名が担当し,高等部の学習や生活について説明しました。また,ワークスタディ地域実践ユニットのメンバー4名が,参加者の受付や校内見学の役割を担いました。 教育課程の説明では,説明内容を分担し,高等部の学習内容や生活についてスライドを使いながら,わかりやすく伝えることができました。 見学会では,校舎内の様子や高等部のワークスタディの授業内容を紹介しました。生徒たちは,緊張しながらも,自分の言葉で丁寧に説明することができました。 小学部3年 −「青少年科学センター」に校外学習に行ってきました−
7月9日(月)に小学部3年生は青少年科学センターの「ちょうの家」に行ってきました。
3年生では学年の活動で季節の学習をしています。先日夏の学習の中で夏の虫について学びました。その中で蝶の成長について、卵から幼虫、さなぎと姿を変えて、蝶になるという学習をしました。 今日は実際に卵やさなぎなど、普段なかなか見られない姿も見られ、「思ったより蝶の卵が小さかった」と実感した児童もいて、充実した体験学習となりました。 平成30年度 京都市立総合支援学校 4校合同研究発表会子どもは,“できる”存在です。私たちは,一人一人の子どもが「できるという自信を持って,自ら ,ひと・もの・こと にかかわり,やりがいや生きがいの感じられる毎日を過ごしてほしい」という願いを持って取り組んでいます。そして,地域に生きる一人の生活者として,今及び将来にわたって家庭や地域において,できることを十分に発揮し,生涯にわたって学び続け成長してほしいと願っています。 子どもたちが,自分らしさを発揮し豊かに過ごすことのできる地域やノーマライゼーション社会を実現するため,京都市では,平成16年度に障害種・学校種を超え,地域に開かれた学校として総合支援学校を再編しました。再編から15年,個別の包括支援プランを中核に据え,社会に開かれた教育課程を編成し,ケース会議によるPDCAサイクルを軸としたカリキュラム・マネジメントを行い,地域に貢献する特別支援学校のあり方を模索してきました。 これからの10年間を見据え,「社会と共につくる教育課程」や「小・中学校との連続性を重視した多様な学びの場」等につきまして,皆様方より多くのご意見・ご示唆をいただければと考えております。 <swa:ContentLink type="doc" item="85015">※平成30年度 京都市立総合支援学校 4校合同研究発表会 一次案内</swa:ContentLink> 本日,通常通り授業をおこないます
本日は通常通り授業を行います。
校内,また学校周辺に大雨や土砂災害の影響はありませんでした。 なお,大雨の影響で川が増水したり,地盤が緩んだりしている所があります。自主・自力・部分自主通学の生徒の皆さんは,注意して登校してください。 スクールバスも通常通り運行しております。 |
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