京都市立学校・幼稚園
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6/28(金)球技大会!

数学道場を実施しました!

6/8(土)に本校第1会議室にて数学道場を実施しました。
数学道場は生徒自らが数学を学習するために集まり、数学科教員が質問対応などで支援をする場です。
今回は3学年で100名を超える生徒が参加しました。
6/11(火)からの前期中間考査で、学習の成果が発揮されることを期待してます!
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ESS部便り〜紫野小学校との英語ワークショップ〜

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5月30日の放課後に、本校ESS部が、紫野小学校の5年生・6年生と共に英語に親しむワークショップを実施しました。

自分の考えを英語にするとどんな表現になるのかについて共に学びましたが、
教室や体育館では楽しそうな笑い声と笑顔に溢れ、とても楽しそうな様子でした♪

1年生遠足

5/17(金)は1年生の遠足でした。
城陽市の「友愛の丘」でバーベキューを行いました。
各クラスで、班分けを行い、計画を立て
当日に臨みました。
班ごとにユニークなメニューを考えるなど
存分に楽しむ姿が印象的でした。
これからも、学習に、行事にと高校生活を
大切に取り組んでいきます。

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【3年生・地理探究】フィールドワークを実施しました!

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先日、3年生の自然科学コース「地理探究」選択者17名でフィールドワークを行いました!

事前学習として、
・紫野高校に存在する「段差」の正体とは?
・千本北大路から北へ進んだ交差点で、道路が突如斜めになるのはなぜ?
・市街地に突如現れる船岡山の正体とは?
という3つのナゾを考察したうえで、実際に紫野高校付近にできた地形を見に行きました!

1枚目の写真は、紫野高校の校舎のすぐ北側にある道路を見学している様子です。緩やかな坂道になっているこの道路は、何万年という歳月をかけて少しずつ隆起してできた活断層の上につくられており、それを学校のすぐ近くで見られることに感激していました!

紫野高校付近には鷹峯台地という、紙屋川という河川が何万年という歳月をかけて削った台地があります。2枚目の写真は、その台地の上に立って紙屋川がつくった河岸段丘を一望している様子です。今は住宅地を流れる細い川ですが、その昔は大河であり、川の両岸を削っていたと聞くと、そのスケールの大きさに圧倒されます。

最後にその台地の上で集合写真を撮りました。それが3枚目の写真です。少しずつ夏が近づき、じめじめとした日でしたが、人と地形の営みを肌で感じることができる1時間となりました。

3年生遠足

5月17日(金)に遠足がありました。
3年生は神戸市内の散策へ出かけました。神戸市内の地図を広げ、事前に班員で行きたい場所について話し合い、行動計画を立てた上で、遠足の日を迎えました。生徒たちは神戸の街を歩き、味わい、クラスの仲間と親睦を深めることができたようです。行き先は南京町、北野異人館、ハーバーランド、水族館、動物園、布引ハーブ園など様々でした。公共交通機関を利用する際のマナーも意識し、それぞれが気持ちよく過ごせるように考えて行動している場面が多くみられました。以下に生徒の遠足の感想を紹介します。

・「BE KOBE」で解散したあと、班のメンバーと南京町に行った。南京町では角煮バーガーやごまだんご、アイスクリームなどたくさん食べた。どれも美味しかった。南京町でお腹いっぱいになった後は、水族館「atoa」に行った。一つ一つのブースにそれぞれのテーマがあって、ずっと飽きずに楽しめた。高校3年間で最も充実した遠足となった。

・クラスメイトの新しい一面であったり、見たことのない笑顔が見れて嬉しかった。人生で一番楽しい遠足になった。

・みんなで話し合って時間配分を考えながら、神戸の街を歩くことができました。ラベンダーアイスが美味しかったです。
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2年生遠足

先週5/17(金)は遠足でした。
2年では生徒の自主性と大切にして、クラスごとに行き先から決定し、準備を進めてきました。当日は、各班で持ち寄った食材でバーベキューをするなど、どのクラスも存分に楽しみました。
来月には今年度最初の定期考査が控えています。楽しかった思い出を大切にしつつ、学年全員でしっかり学習に取り組んで参ります。
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留学生レポート

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フィンランドでの留学生活ももう折り返し地点。時間が過ぎるのはあっという間です。フィンランドは11月末くらいから毎日氷点下で京都にいたら体験しないような天気が続いています。 さて、今回はサンタクロースの住む国フィンランドのクリスマスと年末年始について書こうと思います。

 フィンランドでは12月を「Joulukuu(クリスマスの月)」と呼ぶほど人々にとってクリスマスは大切なイベント。11月に入ったら街は一気にクリスマスモード。街中がイルミネーションやクリスマスモニュメントで彩られます。日本ではクリスマス当日は恋人や友達と過ごすという風潮がありますがここフィンランドでは家族や親戚と過ごします。職場や学校ではクリスマスが近づくとPikkujouluというクリスマスパーティーが行われます。私の通っている学校でも冬休み前、最後の日の夜に先生たちも参加のpuurojuhla(日本語に訳すとお粥パーティー)というイベントがあり、校内で歌やバライティーショーなどを観た後、カフェテリアでpuuro(甘いお粥)を食べ、その後近くの教会で行われるコンサートに行きました。先生方も生徒と同じように楽しまれていたのがとっても印象的でした。

 クリスマス当日はホストファザーの実家で親戚みんなが集まってとっても賑やかに過ごしました。日本でクリスマス料理といえばチキンやローストビーフですが、フィンランドではkinkku (ハム)を食べます。ほかにもpiparkakku(シナモン風味のクッキー )やjoulutorttu(クリスマスパイ)、Grogi(スパイスの効いたホットワイン)などを食べます。どれも初めて食べたのにどこか懐かしいように感てしまいました。

 クリスマスといえばやっぱりプレゼント!フィンランドではそれぞれが用意したプレゼントを地域のサンタさんが届けてくれます。私もサンタさんから沢山プレゼントをもらえました。大人も子供も全力で楽しむフィンランドのクリスマス、とってもいい思い出ができました。

さて、クリスマスを過ぎると年の瀬ですがフィンランドではクリスマスツリーを年明けまで飾っておくのだそう。 クリスマスが豪華だった分、年末年始はこぢんまりしているように感じました。しかしやははり海外!、大晦日の夜には街の至る所で花火が打ち上がります。花火を見た後は家でソーセージやチーズ、ポテトチップスなど簡単なものを食べます。そして年が明けたら「Hyvä uutta vuotta ! 」という新年の挨拶をします。元旦は特別何かをするわけでもなくゆっくり過ごします。

 1番びっくりだったのがクリスマスにしっかりと休暇を取るからなのか、正月休みは1日までで2日からは仕事始めという人が多いということです。ちなみに学校は8日からで宿題や課題テストなどはありません。(これはだいぶ嬉しいですよね!) 違うところばかりに感じまいますが意外にも日本でいうおみくじのような風習もありました。それは蝋やはんだ(はんだごてなどでものを作るときに使う金属)を溶かし、水に落として、その時にできた形が何に見えるかで翌年の運勢を占うというものです。人によって出来上がった形をどのように解釈するか違ってくるので面白いですよね。

 このように、国によって重要視するイベントも違えば、過ごし方も変わってきます。ですがその裏にはきっと宗教やその土地に根付いた文化が関係しているんだなと感じることがありました。きっとまだまだ日本とは異なる点や似てる点があると思うので沢山見つけられればなと思います。残りの留学生活も自分らしく頑張ります。




留学生レポート

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 こんにちは。ヨーロッパにあるハンガリーという国に留学しています。ハンガリーに来てから8ヵ月が経ちました。この8ヵ月で色々なことがありましたが、自分でも驚くほど時間の流れが早く感じます。最初の三か月くらいまでは大きなホームシックにはなりませんでしたがハンガリー語はもちろん英語も全然話せなかったのでホストファミリーとの生活や学校生活に慣れるのが大変でした。ですが素敵な友達やホストファミリーのおかげでこっちの生活にも慣れ充実した毎日を送っています。ハンガリー語はやっと聞き取れるようになってきたレベルでまだまだですが、少しずつハンガリー語を会話に混ぜながら頑張ってコミュニケーションしています。

 私の通っている学校や普段の過ごし方について紹介します。私の通っている学校は朝7時半から授業が始まり、授業が終わるのは2時なので朝は早いですがその分放課後はたくさん時間があります。放課後は家の近くに音楽教室があるので週に2回楽器を習いに通っています。それ以外は友達とお昼ご飯をテイクアウトして公園で食べたり、ホストマザーと一緒に映画を見たりして過ごしています。(学校には昼休みがないのでみんな学校が終わってからカフェテリアや家でお昼ごはんを食べます。)私は留学生なのでテストや宿題はほとんどないので日本にいた時よりも楽ですが、この学校はテスト期間がなく先生がテストの日を決めて行うというシステムなのでクラスメイトはほぼ毎日テストがあり大変そうです。私のクラスメイトの8割は第二言語として英語を話すのでみんなとコミュニケーションをとるのは難しいですが、覚えたハンガリー語を少しずつですが使って話せるようになってきました。

 週末はホストファミリーとホストファミリーの親戚とランチを食べたり、他の留学生と首都のブダペストで会って買い物をしたりピクニックをしたりしています。普段はみんな離れたところに住んでいるので平日は会えないですが、週末によく会ってお互いの学校のことや悩みを話しています。私のお気に入りの時間の一つです。


2年生「生物基礎」の授業 細胞の顕微鏡観察

5月22日1限、生物室で普通科自然科学コースの2年生20名が1人1台ずつの顕微鏡を使って、原核細胞と真核細胞の観察を行いました。

観察の中で、細胞の大きさも測定します。比較してみると、原核細胞の方が小さく、真核細胞の方が大きかったようです。なぜ違うのか考える中で生物の進化と関連があることがわかりました。

また、本授業は研究授業として行われ、多くの先生方が見学していました。授業後、今回の実験の展開などについて協議が行われました。授業の質の向上を目指す先生方にとっても、学びのある時間でした。

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ESS部便り〜ALTとのランチタイム〜

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5月21日(火)のお昼にLカフェにてESS部がALTの先生方とランチタイムを行いました!
Lカフェでの楽しそうな様子を1年生が外から覗いていましたが、「一緒に話そうよ!」と部員が話掛け、部員以外も飛び入り参加で語り合い、全員が笑顔で英語での対話を楽しんでいました♪

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学校行事
6/14 前期中間考査・2年GTECスピーキング、4限1年人権研修会、2年進路講演会
6/18 追認考査
6/19 追認考査、LHR
6/20 追認考査
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