最新更新日:2024/06/12 | |
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【生徒会】文化祭準備
夏休みに入り、補習や部活の合間に文化祭の準備をしています。写真は文化祭当日、正門に飾る看板を、1年生中心に作製している様子です。2年生も各パートのチーフとして、どうすれば学校中のみんなが楽しく文化祭を作っていけるかを考えながら準備をしています。
シュバリエ交換プログラム2023について
本日7月27日(木)から8月12日(土)までの17日間の予定で、オーストラリアにある姉妹高シュバリエカレッジで実施する交換プログラムに出発します。
当初の予定では、京都駅からJR特急はるかで関西国際空港に向かう予定でしたが、JRで人身事故が発生したため、急きょ、貸し切りバスをチャーターし、関西国際空港に向かうことになりました。 参加生徒の保護者の皆様をはじめ、関係の方々にはご心配をおかけしましたが、無事京都を出発いたしました。 今後も定期的にシュバリエ交換プログラムの活動の様子をお伝えいたします。 1年生夏季英語集中セミナーを実施しました
7月24日(月)、1年生アカデミア科を対象とした「夏季英語集中セミナー」を実施しました。
本校ALTに加えて、他校に勤務されるALTの方々や、外部よりゲストティーチャーとしてお呼びした英語ネイティブの方々にご協力いただき、生徒たちは少人数グループごとでの英語活動に取り組みました。 セミナーの参加中は日本語を使わず英語だけでやりとりすることを前提とし、自己紹介や簡単な会話からスタートして最後にはプレゼンテーションなどにも挑戦しました。 生徒たちは、日々の授業や学校生活の中で培ってきた英語力やコミュニケーション力を存分に発揮して、セミナーを楽しんでいる様子でした。 ご協力いただいたALTの先生方やゲストティーチャーの方々、ありがとうございました。 1年生ユネスコスクール講演会「ウクライナ情勢から平和について考える」ウクライナから日本に逃れ、現在、京都市立高等学校で英語講師として働いていらっしゃるアナスタシア・ホロシコ先生を講師としてお招きしました。 アナスタシア先生は、ウクライナで起こっていること、アナスタシア先生自身の人生が昨年2月24日以降どのように変わってしまったか、今どのようなことを感じているかなどを落ち着きながらも力強く語りかけてくださいました。 当たり前の日常が実はいつ突然失われるかわからない不確実さの中にあること、親しい人々や平穏な生活を失った悲しみ、自分にはもっとできることがあるのではないか、ウクライナに残るべきだったのではないかといった悩み、ロシアへの憤り、平和への願いなどのお話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。 後半は本校代表生徒6名が登壇し、本校英語科坂井先生の司会のもと、アナスタシア先生と約1時間のパネル・ディスカッションを行いました。今私たちにできることはなにか、日本に来て大変だったことはなにか、今後ウクライナとロシアの紛争はどのように終結してほしいかなど、生徒たちのさまざまな質問に、アナスタシア先生から一つひとつまっすぐに答えていただきました。 アナスタシア先生、ありがとうございました。 7/25(火)出前授業「ビジネスとしての地域農業」(清水農園様)京都で100年以上続く「京都式軟化栽培法」(えぐ味を防止するため粘土質の土をかぶせる栽培法)によるタケノコ栽培のほか、清水農園の経営理念や数々のエピソードをご紹介いただき、仕事を愛し仕事に誇りをもつ姿勢に触れ,生徒たちも大いに刺激を受けました。 後半は「働くということについて、今どう考えているか?」「将来、何を一番大切にして働きたいか?」というテーマでグループ協議と発表を行い、清水代表から講評をいただきました。 夏休み前のひととき、自分自身のキャリアを考える大変よいきっかけをいただきました。 清水代表、ありがとうございました! ※今年も11月に清水農園様にてタケノコ栽培の援農体験を予定しております。秋になったら改めて生徒の皆さんにご案内しますので,是非ご参加ください! 体育祭に向けて
体育祭で使用するブルーシートを、各クラスの体育委員さん主導できれいに洗浄しています!写真は、洗ったブルーシートを中庭のベンチで乾かしている様子です。晴天のおかげであっという間に乾きました。すでに半分のクラスが終了しています。残りのクラスも頑張ってください!
シュバリエ短期留学の結団式・贈呈式
7月20日(木)、オーストラリア姉妹校シュバリエカレッジ短期留学に向けた結団式及びシュバリエカレッジへの寄贈品の贈呈式を行いました。
結団式では、代表生徒が留学への意気込みをスピーチしました。出国に向けた決意や留学中の目標をしっかりと自分の言葉で語ってくれました。 また、京都紫野ロータリークラブ様より、シュバリエカレッジへの寄贈品(祇園祭の「長刀鉾」「月鉾」「船鉾」「蟷螂山」の精巧なミニチュア)をご提供いただきました。結団式の冒頭で、京都紫野ロータリークラブの木村博之会長より本校生徒へ寄贈品をお預けいただく贈呈式も行わせていただきました。 ロータリークラブ様、ご厚意まことにありがとうございます。 出発は7月27日(木)で、17日間の研修になります。本校一同、参加生徒達にとってこの留学経験がより良いものになるよう願っております。 なお、留学期間中は現地の生徒たちからの活動報告を本校HPに掲載する予定ですので、ぜひご覧ください。 島津ぶんせき体験スクール(分光コース)色の三原色の実験や簡易分光器の作成を通して、光のスペクトルや吸収と見え方の関係について学んだあと、島津製作所の紫外可視分光光度計を用いて溶液の色と吸収スペクトラムについての実験を行いました。 簡易分光器の作成はただのモノづくりではなく、工場を持つメーカーならではの考え方や工夫が詰まった工程でした。また、分解された分光光度計を見せてもらいながら原理や工夫について説明していただいたので、より深く理解することが出来たと思います。 2年進路オリエンテーション
夏休み前最終授業日の本日、LHRの時間に2年生を対象とした進路オリエンテーションが、各教室にてTV放送にて実施されました。
2年生は今後「2年生後期から受験生」の意識のもと、3年次の科目登録について考える時期を迎えます。その大事な時期を控え、注意すべき点をこの夏休みの過ごし方を含め、進路部や各教科の先生からお話をしていただきました。 まず進路部長より、将来を意識した自立的な学習を行うことの重要性と今後の進路の具体的な進路スケジュールや入試制度について、さらに、オープンキャンパス参加するなど積極的に大学等の情報を収集する大切さについての講話がありました。その後、各教科から科目登録の注意点や夏休みの具体的な学習方法などについて説明がありました。 今後の進路を見据え、各自が目標設定をしっかりと行い、後悔のないよう充実した夏休み期間を過ごせるように願っています。 京都府立盲学校 高等部との交流会
7月19日(水) 本校有志生徒11人が京都府立盲学校高等部を訪問し、高等部の生徒6名と交流会を行いました。
自己紹介の後、高等部の皆さんが企画していただいた盲学校に関するクイズラリーでは、校舎をアイシェード(目隠し)をつけて手引されながら、6問の問題(点字付き)に挑戦しました。手引する側にもなり、「階段では声を常にかけてくれるから安心したが、逆に廊下で会話がなくなると不安になった」「階段の手前の点字ブロックや手すりのありがたみがよく分かった」などの感想がありました。ちなみにクイズの全問正解はなんと紫野高校生1人のみでした! 最後に本校生徒が事前に準備した点字入りの名刺と手作りの巾着袋をプレゼントし、交流会は終わりました。 今回企画・運営をしてくださった高等部の皆さん,ありがとうございました。 |
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