最新更新日:2024/09/20 | |
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実践社会の授業〜地方創生を学ぶ〜
3年生選択授業「実践社会」では身近な話題を手掛かりとして,自分の問題意識とつなげて社会事象を分析する力や,公正に判断する力をつけるためにワークショップ形式の授業を行っています。
今回のテーマは「地方創生を学ぶ」。 「SDGs de 地方創生」というカードゲームを通じて,生徒たちは「2030年の京都市」を作ります。 このゲームは、地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働”を体感できるカードゲームです。 生徒たちは,授業の中で,地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いや,アクションする上でのハードル,生じる課題は何かを考えます。 生徒たちは,振り返りの中で,ゲーム内の出来事と現実の出来事をしっかりとリンクさせているようでした。 6月28日(月)より平常授業
生徒の皆さんへ
本日6月28日(月)より,平常授業(8時30分SHR,50分授業)です。 生徒の皆さんは時間に余裕をもって登校してください。 授業等での感染対策は継続します。 球技大会開催中(25日午前2年・午後3年)
6月25日(金)午前 2年生の球技大会開催中です。
新型コロナウイルスの影響で,これまで様々な行事が中止や延期となり,学年としての行事ができていませんでした。現在も『まん延防止等重点措置』が発令中ですが,本日25日感染対策を万全に行い,学年ごとで球技大会を開催しています。 どのクラスもオリジナルのクラスTシャツを着て,団結してバレーボールを楽しんでいます。 生徒会の皆さんや先生方も裏方として汗をかいてくれています。感謝! 2021年度 学校紹介パンフレット
2021年度の学校紹介パンフレットが完成いたしました!
以下をクリックしてご覧ください。 「<swa:ContentLink type="doc" item="125639">学校紹介パンフレット</swa:ContentLink>」 6月26日(土),27日(日)に,京都市・乙訓地域高等学校合同説明会がみやこめっせにて行われます。紫野高校のブースもございますので,ぜひお越しください! AS1「むらさきの半径500m企画」本日は全7回で構成された「むらさきの半径500m企画」の最終発表会でした。 本企画では「紫野高校周辺をもっとよい街にする」をテーマに、紫野高校から半径500mのエリアでフィールドワークを行い、そこで得られた気づきや疑問から課題を設定し、1枚のポスターにまとめました。 課題設定までの道のりはなかなか難しく、苦戦している生徒も多く見られましたが、本日の発表会ではどこの班もオリジナリティのある課題や解決策を発表してくれました。 質問も積極的に行っていて、探究活動の第一歩としてとても良い発表会となったと思います。 第9回GAP〜ディベートをしよう!〜
1年生「むらさきのGAP(Global Action Program)」では、紫野高校オリジナルテキストを使い、「持続可能な社会の構築」をテーマに、様々な学習に取り組み、問題発見力・解決力や論理的思考力などを鍛えていきます。
第9回目の授業は「ディベートをしよう!」。 持続可能な社会の構築のためには,一つの命題をめぐって議論することも必要です。「ディベート」とは,ある議題が肯定されるべきか否定されるべきかについて論理的に議論を展開することです。 前回,ディベートに向けて肯定側と否定側に分かれて,資料集めを行い, 今回は,実際にディベートを実施しました。 各クラス,とても白熱した議論が行われていました! ディベートを通じて,「論理的」「多角的」「批判的」とは何か, 言葉の意味をしっかりと考えることができるようになってほしいと思います。 実践社会の授業〜SDGs達成に向けた私のプロジェクト〜
3年生選択授業「実践社会」では身近な話題を手掛かりとして,自分の問題意識とつなげて社会事象を分析する力や,公正に判断する力をつけるためにワークショップ形式の授業を行っています。
今回のテーマは「SDGs達成に向けた私のプロジェクト」です。 ある「社会課題」に対する解決策を表現するだけでなく,その社会課題が「他の課題」とどのように繋がりを持っているのかについて考えていきます。 SDGsの本質の1つは「連鎖」だといわれています。 一つの社会課題について,17のゴールがどのように繋がりあっているのか。「負の連鎖」を断ち切り,「正の連鎖」に変えていくために,どのような解決策が必要になってくるのか。 授業を通じて,自分自身が学んでいることを「深め」「広め」ていく想像力を養ってほしいと思います。 第8回GAP〜ディベートの準備をしよう!〜
1年生「むらさきのGAP(Global Action Program)」では、紫野高校オリジナルテキストを使い、「持続可能な社会の構築」をテーマに、様々な学習に取り組み、問題発見力・解決力や論理的思考力などを鍛えていきます。
第8回目の授業は「ディベートの準備をしよう!」。 持続可能な社会の構築のためには,一つの命題をめぐって議論することも必要です。「ディベート」とは,ある議題が肯定されるべきか否定されるべきかについて論理的に議論を展開することです。 論理的な対話の訓練になりますが,瞬時の判断や予備知識,チームワークも必要とされます。 ディベートのテーマは「原子力発電所」についてです。 立論・反論・反駁・最終弁論の4つのパート作りに向けて 各チームで熱い議論が行われていました。 次回がディベート本番です! 2年生アカデミア科研修旅行〜事前準備〜
本日のロングホームルームにて,2年生アカデミア科の生徒たちが,10月に実施する国内研修旅行について,フィールドワーク先などについて話し合いました!
Academic Skills「中間発表」
6/15(火)、2年アカデミア科の総合的な探究の時間「Academic Skills」では、中間発表を行いました。
この授業は、SDGsなどの社会課題をテーマに研究レポートを作成し、発表するというものです。 中間発表では、 1. 事前に読んできた参考文献の概要 2. 1を読んで抱いた興味・関心・違和感 3. 2に基づいて設定したレポートのテーマ をチャートにまとめて発表し合いました。 前期の授業なので早くも折り返し地点ですが、今後、この中間発表の内容をもとに本格的な研究活動を開始していくことになります。 |
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