最新更新日:2024/09/25 | |
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紫野高校「大学生ボランティア」の皆さん
本日,1年生のGAP(総合的な探究の時間)では半径500mフィールドワークが実施されました。
紫野高校では,多くの大学生がティーチングアシスタントとして,授業を支えてくれています。 今日は3名の大学生がGAPの授業に入り,情報の集め方や分析の仕方など,生徒たちにアドヴァイスをしてくれました。 大学生の皆さんから一言 「授業のこと,大学のこと,何でも聞いてくださいね!」 写真は「GAPポーズ」です! GAPI「むらさきの半径500m企画」調査対象は、「大徳寺の土壁に埋まっている般若面の役割」や「黄色くない白黒の点字ブロックの謎」などグループ毎に様々で興味深いものでした。今後は、設定した課題について考えをまとめ、最終発表に向けて発表原稿やポスターの作成に取り掛かっていきます。どんな発表になるか今から楽しみです。 アカデミア科研修旅行のオンライン保護者説明会延期のお知らせ
標記につきましてお知らせいたします。
詳細につきましては,以下の資料 『海外研修旅行の変更に関するお知らせ』 をクリックしてご覧ください。 資料内容は12月9日(水)のLHRにて,生徒の皆さんに配布したものと同様です。 これに伴い, 12月11日(金)に実施予定のオンライン保護者説明会は,来年1月に延期いたします。 新型コロナ感染症の感染拡大の行方が見通せない中,ご心配をおかけしていることと存じますが,今後とも意義ある海外研修旅行となるよう最大限の努力をして参りますので,ご理解のほどお願いいたします。 ご不明な点につきましては,【企画部国際】までお尋ねください。 実践社会の授業〜人生100年時代を考える〜今回のテーマは「これからの時代におけるキャリア形成」。 この授業では,「人生100年時代MIRAIZ」というゲームを通じて, 「責任を持って自己選択するとは何か」 「選択したキャリアを最大限活かすとは何か」 について考えました。 理想の人生プラン通りにいった部分はどこか? 理想から外れるきっかけとなった選択はどれか? 一番大きな転機となったのはどこか? 生徒たちは20代から70代までで 各々が選んだ「人生目標」・「仕事」・「プライベートの内容」 が人生にどのような影響を与えたのかを 楽しそうに振り返っていました。 後期中間考査最終日!
本日,後期中間考査最終日でした。
考査終了後,廊下では「頑張ったかいがあった!」という喜びの声や 「反省はあるが,後悔はない!」という名言らしき声も。 中庭では,三年生の卒業アルバム委員の撮影がありました。 三年生は高校生活残りわずかです。 紫野高校での日々に「後悔」がないように 残りの日々を大切にしてほしいと思います! 後期中間考査が始まりました!
本日から2年生,3年生は後期中間考査です!
放課後,自習室・図書館・教室など,自分の集中できる場所で 生徒たちは,テスト勉強を頑張っています。 1年生は明日から後期中間考査です! 京たけのこ作りを体験しました!
11月21日,援農体験に行ってきました。参加を希望した9名の生徒は,農業に携わる方々の思いを生で感じながら農作業を体験することで,産業やキャリアについて実のある学習をすることができました。
体験したのは,たけのこの品質を左右する「土入れ」でした。(写真1,2枚目) 竹林にわらを敷詰め,その上から土をかぶせることで,えぐみが無く柔らかいたけのこができるそうです。生徒たちは,農家の方々に手順を教えてもらいながら,積極的に取り組みました。 お昼には,今回ご協力いただいた清水農園の清水大介さんから,農業を始めた経緯や,たけのこ作りの工程,たけのこがどのように生えるのかなどを教えていただきました。(写真3枚目) 生徒の感想を一部紹介いたします。 「…作業をしているとだんだん上手くなっていくことが楽しいし、一緒に頑張っている人との分担作業なので、いろんな人に感謝しながら作業が出来てみんなで頑張っているということが感じられてやる気に繋がりました。(中略)作業を中断した時に見た自分たちが藁を敷いたところは全然上手くなかったかもしれないけれど、とても美しく見えました。それを見ると、もっと仕事をしたくなりました。(中略)作業は楽ではなかったので、だからこそ、この積み重ねでできた作物は本当に美しいだろうなと思いました。…」 参加した生徒は皆,「楽しかった。」と話してくれました。現地での体験活動ならではの気づきや学びをたくさん得られたのではないでしょうか。 改めて,今回ご協力してくださった清水農園の方々に,厚く御礼申し上げます。 また今回の援農体験の様子は,11月22日の京都新聞で取り上げてもらいました!(写真1枚目) 1年生研修旅行説明会(生徒対象)
本日LHRの時間を利用して,1年生を対象に研修旅行の説明会が行われました。
アカデミアと普通科に分かれての開催でしたが,どちらの生徒たちも熱心に説明を聞いている様子でした。 スピーチコンテストが行われました
本日11月19日に,第26回紫野杯英語スピーチコンテストが開催されました。
新型コロナウイルスの影響が懸念される中での開催でしたが,換気や消毒を徹底し,3密をできる限り避けて行われました。 出場した12人の生徒は,自分でゼロから英語の原稿を作成し,時間をかけて練習と改訂を重ねてきました。毎日朝昼晩と時間を見つけては,生徒や先生にアドバイスをもらいながら練習する生徒たちの姿がとても印象的でした。 本番では,審査員特別賞と1位から3位の生徒が選ばれました。惜しくも賞を得ることができず,順位発表後に悔し涙を流す生徒も見られましたが,順位に関係なく,どの生徒も自分の出せる力を精一杯発揮し,聴衆に響くスピーチがができたと感じています。 発表生徒たちには,今日のコンテストを通して学んだことを今後に活かし,さらに英語力向上に励んでほしいと思います。また,スピーチを聞いた生徒たちも,これを機に英語に積極的に取り組んでくれることを期待しています。 「世界とつながるSDGs講演会」での生徒の報告
11月14日に京都市教育員会主催の「世界とつながるSDGs講演会」がオンラインで開催されました。講演会の中で,本校の生徒で昨年の「グローバルリーダー研修」でフィリピンに滞在した,2年の藤原未緒さんが研修を振り返り報告をしました。藤原さんは,フィリピン・セブ島の児童養護施設などでの体験をもとに「物事を多角的に考え,実行することが大切」と発表していました。この講演会により,より多くの方がこの研修について知ることができればと思います。
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