京都市立学校・幼稚園
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9/14(土)アカデミア科学校説明会@歴彩館 たくさんのご来場ありがとうございました。

紫野高等学校における新型コロナウイルスに関連した感染症対策について

 新型コロナウイルスに関連した感染症対策については,令和2年2月25日に配布いたしました文書においてご家庭での健康観察を依頼したところです。

 本校における感染症対策について本校学校医の指導助言をうけ,お子様の健康観察をより具体的に行っていただくとともに学校として在籍生徒の健康状態を的確に把握するために,本日より1・2年生全員に健康観察票を用いた健康観察を行っていただくことといたしました。
 配布いたします健康観察票をご活用いただき,お子様やご家族の健康管理,感染症予防に努めてくださるようお願いいたします。
 新型コロナウイルスは,潜伏期間がおよそ2週間といわれています。発症が疑われる際の相談や受診にあたっては,この健康観察票で体調を記録していることを伝え,受診時には持参されることをお勧めいたします。

 配布文書は以下をクリックしてください。
保護者通知文
健康観察のお願い
3 <swa:ContentLink type="doc" item="99777">健康観察票</swa:ContentLink>

WHAT’S UP? Vol.36

本校のALTのMr.Tが3月で期間を終え、アメリカに帰国されます。約5年間紫野高校でご勤務され、授業はもちろんですが、行事や部活動にも積極的にご参加され、熱心にご指導していただきました。生徒の良さを引き出す、笑いあふれる明るい授業が印象的でした。以下は、Mr.Tからのお別れメッセージです。

I want to first thank everyone at Murasakino High School. But I
must thank you, the students most because you are the reason
why I love teaching so much. Many of you were always friendly and
greeted me with a smile and would often say “hello” to me in the
hallways. Many of you did your best to communicate with me when
you had the chance and there were many times in class when we
enjoyed laughing together trying to discuss something in English.
I hope you were able to enjoy my class, but if you did not get the
opportunity to meet me, I still thank each of you for making this
school environment so great. Please continue to take pride in this
place and especially in yourselves. I wish good luck to you, your
families and Japan! Farewell!
Mr. T 2020

GAP1 「紫野高校 半径500m企画」

 今日は、GAP1最後の単元、「紫野高校 半径500m企画」の最後の授業でした。この授業では、紫野高校の半径500m以内にフィールドワークの範囲をしぼり、その中で、「変だな」、「なぜかな」、「面白いな」と感じる調査対象を探しました。そして、その調査対象について調べ、その過程から見えてきた課題や問題についてポスターにまとめました。今日は、その発表の時間です。
半径500mといっても、グループごとに興味や疑問を持った対象は異なり、「道路の足跡マーク」や「動く公園の入口」など様々でした。発表者の中には、屋根に落ちた雨水を地面に導く「鎖樋」について調べていくなかで、「雨水が流れる過程で発電できないか」という課題を設定し、小型水力発電機を使用すれば、LEDライトを光らせる程度の発電ができることを発見していました。
 次回はマレーシア研修で調査対象を探します。4月にどのような発表をしてくれるか今から楽しみです。

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ディベートの様子 その2

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その1と同様、1-6のクラスマッチの様子です。ただ「原稿を読む」のではなく「目線やジェスチャーを意識」している生徒の様子も見られます。

ディベートの様子 その1

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1年アカデミア科はディベートを行いました。3月でアメリカに帰国されるMr.Tの最後の授業でしたが、良い意味でいつも通りの、楽しみながらも白熱した試合でした。写真は1-7のクラスマッチの様子です。

WHAT’S UP? Vol.35

留学生レポート

インドに留学中のO君からの留学レポートです。「テスト範囲が教科書一冊分」という期末テストの勉強に励む一方で、ヒンディー語での買物の値切りに成功したり、アニメなら字幕なしで理解できるようになるなど、語学力にも磨きをかけている様子です。

〜最近思ったこと〜
インドの要塞の遺跡や宮殿の建築がとても綺麗で、とても美しくて見ていてとても楽しい。特に、アグラにあるFatehpur Sikriというところは王様とその家族の宮殿で、王様にはお嫁さんが3人いて全員宗教が違ったため、広場の建築様式はキリスト、ヒンドゥー、ムスリム建築全てが合わさった珍しい建築になっていて面白かった。また、このような大規模な建物をみていると、どの建築も本当に細かい。クレーンのない昔に全て手作業でこんな大きい建物を完成させたと思うとどれだけの人、お金、時間がかかっているのかと思った。今の社会ではそれだけの力を支配できる人も団体もなくて、これからこういった偉大な建物ができることはもうほとんどないのかと思うと不思議な気持ちになったのと同時に少し寂しい気持ちにもなった。

令和元年度京都府学校文化・芸術祭〜第51回教育美術展覧会〜

会期:令和2年2月1日(土)〜2日(日)
会場:日図デザイン博物館

 本校からは、工芸・書道の授業作品を出品いたしました。
 それぞれに一生懸命に心を込めて創られています。
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WHAT’S UP? Vol.34

留学生レポート

夏に出発した生徒達も、留学生活が残り半年ほどになってきました。残りの期間で多くのことを吸収し、より逞しくなって帰国してほしいと思います。

「こんなところが日本と違う」
日本と違って、人に気を使ったり、お先にどうぞという文化が基本的になくて自分が一番だということが多いです。自分のことは自分でやるというのが当たり前なので、日本より自立が問われます。ただ、日本人よりもみんなフレンドリーで距離が近いです。初対面でもハグや握手は当たり前で、男女関係なくリレーションシップが日本人よりも多いです。
日本ではいい大学に入っていい職につくことがゴールとされていることが多いと思いますが、カナダでは自分が一番したいことはなにか、その夢を叶えるためには何をすべきかということを一番に考えます。なので、授業も自分に必要ない教科は取らなくていいですし、自分が必要と思う教科は自分で考えて取ることができます。日本では学校が決めたカリキュラムをみんなで行うという感じですが、こちらではそれぞれ時間割が違うのでもっと自主性が問われます。日本とカナダどちらがいい悪いというのはないと思いますが、それぞれ全然違うので面白いなと思います。
写真:部活動のバスケットボールの様子」(カナダ滞在中2年生Yさん)


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百人一首大会

1月29日(水)

1・2年生百人一首大会が開催されました。
生徒会執行部が企画・運営を担当しました。
みなとても真剣に、かつ楽しく札を取り合う様子が印象的でした。
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明日はセンター試験!

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今週末に行われるセンター試験にむけて激励会が行われました。校長先生からの激励に続き、進路部長より会場や持ち物の確認など、受験上の注意がありました。説明会の最後には学年部長から激励の言葉を送ってもらいました。

受験生の皆さんが無事に自分の力を発揮することができるよう、健闘を祈っています。
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学校行事
3/19 終業式 大掃除(11:45完全下校) 新入生学習状況診断テスト
3/23 アカデミア科海外研修帰国 新入生教科書販売 (入学生学習状況診断テスト予備日)
3/25 1年アカデミア科スタディサポート

校長室より

学事関係

学校いじめ防止基本方針

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保健部

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TEL:075-491-0221
FAX:075-492-0968
E-mail: murasaki@edu.city.kyoto.jp