最新更新日:2024/09/25 | |
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WHAT’S UP? Vol.19
12月23日(月)に第25回紫野高校杯英語スピーチコンテストが行われます。校内で行われた予選を通過し、1年生6名、2年生6名の生徒が本選に出場します。現在少しでも観客の心に響くスピーチを作り上げようと、本選に向けて練習に励んでいます。
当日は予約不要でご覧いただけますので、紫野高校の英語を使った取り組みに興味のある方は、会場まで足をお運びください。 当日のタイムテーブル 8:15 開場 8:30 受付 9:00 開会・校長挨拶・審査員紹介等 9:15頃 スピーチ開始 10:45頃 結果発表・表彰・記念撮影 11:00 解散 スピーチコンテストに関するお問い合わせは、 「企画部国際担当」までお願いいたします。 紫野高校 TEL 075-491-0221 2年生進路講演会 Quiz Knock
11月6日(水)
7限LHRの時間を利用して、2年生は、進路講演会を行いました。 Quiz Knockという団体の編集長をされている伊沢 拓司氏と須貝 駿貴氏に来て講演をしていただきました。生徒は、特別講師が来られると案内されていたので、興味津々でした。 この講演会を開催することになったいきさつは、2年生のある生徒が「Quiz Knockという団体が、学校に来て進路の話をしてくれます。ぜひ学校に呼びたいです。」と駆け込んできました。B4にびっしりと書かれた要望書を受け取りました。この熱意に打たれ、管理職と相談をして応募をしました。審査に見事通り、本日の講演会を開催することになりました。 今日の講演会を聞いている2年生を見て、受験生としての気持ちを持ってくれたと感じました。さあ2年生、1年と半年後の未来に向けて頑張ろう!! GAP1 ディベート2回目
本日の6,7限目は、GAP1のディベートの授業2回目が行われました。前回の授業では、「原発は廃止すべきである」をテーマに、肯定側、否定側に分かれ、情報収集や作戦会議などディベートの準備をしました。本日の授業では、実際に肯定側と否定側、そして、判定を行う聴衆に分かれ、ディベートを行いました。
ディベートは、それぞれのチームが、自分たちの主張の根拠をしっかりと示し、相手の主張や論拠に間違いや不明確なところがあれば指摘しあい、最終弁論でより多くの聴衆を納得させることができたチームが勝利します。ディベートは今日が初めてという生徒も多い中、「聞いていて説得力があるな」、「よく調べているな」という発言も複数ありました。聴衆の生徒の意見にもあったのですが、「論が一貫している」チームや、「相手チームの反論にしっかり応えられている」チームの発言は、聞いていて納得できるものが多かったです。 授業の後半では、今回のディベートの結果をふまえて、うまくできなかったところ、論拠が弱かったところなどをチームで話し合い、再度準備して、次回の授業で対戦相手を変えてもう一度、ディベートを行います。次回、レベルアップしたみんなのディベートが楽しみです。 WHAT’S UP? Vol.18
留学レポート
アルゼンチンに留学中のMさん(2年生)から留学レポートが届きました。留学して3ヵ月余りを経て、現地の生活に溶け込みつつ、しっかりとアルゼンチンと日本の文化交流を行っています。生活に慣れてきて日常生活や学校のことを比べることが多くなり、たくさん気づくことがあったそうです。Mさんのレポートの一部を紹介します。 ホストファミリーが日本語に興味を持ってくれるようになりました。ちゃんと数字や軽い自己紹介の文も、シスター2人とも覚えてくれてとても嬉しいです。最近はシスター2人ととっても仲が良くなって、今まで以上にスペイン語で話すようになりました。(今までよりも翻訳機を使う回数が減りました)また、週末は同じ町にあるおじいちゃんの家でアサードを食べます。 今月は地理と言語の授業でみんなの前で発表をしました。地理の授業では、京都の場所、人口、経済産業、世界遺産、環境問題についてパワーポイントを作ってスペイン語でプレゼンをしました。言語の授業では、日本の国旗の意味、由来を説明しその後に、広島の原爆についての映画をみんなで一緒に見ました。また、音楽の授業でバンドを組んで授業中はもちろん、土日に家に集まって練習をして、みんなの前で発表をしました。どの発表も発表前に、みんなが”vamos!!”って言ってくれて、発表後も質問してくれたり、映画もすごく真剣に見てくれたり日本のことに興味持ってくれてとても嬉しいです。 WHAT’S UP? Vol.17
〜留学生レポート〜
カナダに留学中のYさん(2年生)の留学の様子を紹介します。「自分から積極的に話しかけて友達を作る」や「苦手なことにも怖がらずにチャレンジする」など、自分の目標をしっかりと掲げ、日々の生活を楽しんでいるようです。日本とは違うカナダの高校生活を窺い知ることができます。 初めの頃は自分の英語力に心配して、友達ができるか不安でしたが、今は友達もできて楽しいです。学校が小さいからこそ仲良くなりやすいし、私の名前が短く覚えやすいみたいで認知してもらいやすかったです。いつもは制服で靴の色や靴下の色に指定がありますが、月に何回か「Knight day」といって、学校のオリジナルのトレーナーやTシャツを着る日があります。その日にはみんな好きなものを身につけて登校します。部活動は日本のように固定でなくて、シーズンごとに分かれていて、今はバレーボールのシーズンです。 授業はだんだん慣れてきましたが、まだ英語を理解するのが難しいです。日本と違って、自分で受けたい授業を選択します。初めの一ヶ月に猶予が与えられて、その中で自分の受けたい授業を絞っていきます。私が選んだ科目の中でAccounting というビジネス数学の授業があるのですが、これがすごく難しくて苦戦しています。宿題が多いのもあるのですが、なにより専門用語が多くて覚えるのが大変です。 学校では一人一人にノートパソコンが貸し出されます。基本的に提出物はノートパソコンから提出することが多いです。現地の子たちと同じ量の文字をタイピングするのはまだまだ難しいですが、初めに比べたらスピードも語彙力も伸びたと思います。(レポートより抜粋) 体育祭その12 リレー体育祭その11 3年生台風の目体育祭その10 2年生大縄跳び体育祭その9 1年生玉入れ実は投げた玉の1つ1つが紫野高校手作りだということを! 体育祭その8 アメリカンフットボール部チアの演技 |
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