最新更新日:2024/09/24 | |
本日:140
昨日:414 総数:1990236 |
第24回紫野杯スピーチコンテストのお知らせ
11月24日(土)第24回紫野杯スピーチコンテストが開催されます。約240名の中から予選を突破した13名の生徒が、一人4分以内でスピーチを行います。予約不要でご覧いただけますので、紫野高校の英語を使った取り組みに興味のある方は、当日お越しください。
当日のタイムスケジュール 8:15 開場 8:30 受付 9:00 司会挨拶・審査員紹介・校長挨拶 9:10頃 スピーチ開始 10:15頃 スピーチ終了・休憩・審査 10:30頃 本校留学生による日本語スピーチ 10:45頃 結果発表・表彰・記念写真撮影 11:00頃 終了 スピーチコンテストに関するお問い合わせは、 「企画部国際担当」までお願いいたします。 紫野高校 TEL (075)-491-0221 中学生模擬国連中学生模擬国連を開催しました。模擬国連とは、国際連合の会議をシミュレーションする教育活動です。京都市の中学校を中心に24名の中学生と、アドバイザーとして本校の生徒13名が参加しました。 今回は、本校の総合学習の時間「むらさきのGAP」で実際に取り扱っている「核軍縮の是非」を題材に、割り当てられた13か国の利害を代弁して交渉・議論を重ね、問題解決への合意形成を図りました。 中学生にとってはかなり難しいテーマでしたが、高校生の力を借りながら参加者全員が積極的に議論に参加し、また各国の立場を表明するスピーチでは英語での発表にも挑戦しました。 6時間に及ぶ活動の最後には、最終投票にて全13か国からの同意を得る決議案を自分たちの手で作成することができました。 写真 上:紫野生とスピーチの準備をする様子 中:各国のスピーチの様子 下:交渉、決議案作成の様子 平成30年度 京都市姉妹都市交歓作品展この作品展は、京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の優れた絵画・図画工作・美術・工芸・書写・書道の作品を一堂に集め,学習成果を発表・展示するものです。 出展された作品のうち約200点を京都市の姉妹都市に交歓作品として送る一方,これらの姉妹都市から送られてきた作品を会期中に展示することにより,京都市と姉妹都市との交流を図っています。 Happy Halloween!!
10月31日(水)
本日はハロウィンです。これは学校行事ではなく、生徒だけで行っているイベントです。この日、生徒たちは昼休みに仮装し写真を撮ったりお菓子を食べたりして楽しみました。 もちろん、授業中はかつらをかぶったりメイクをしたりすることなく、みんながきちんとルールを守って授業をおこなっています。 紫野のハロウィンは生徒たちが「自分勝手な自由」ではなく「規律の中の自由」を守る中で行われているイベントです。生徒が自主的に行い、先生に何も言われなくてもルールを守る。これが紫野高校の校風であり、大事にしている「自由」です。 高校生模擬国連〜防災世界会議〜
10月20日(土)嵯峨野高校、堀川高校、紫野高校、西京高校、鳥羽高校の生徒計32名が集まり、「高校生模擬国連―防災世界会議―」を開催しました。
模擬国連とは、国際連合の会議をシミュレーションする教育活動です。参加者は割り当てられた国を代表する政府代表の立場で、実際の国連における会議と同じようにその国の利害を代弁して交渉・議論を重ね、問題解決への合意形成を図ります。 参加者は2名ずつに分かれて14カ国の代表として振る舞い、各国の状況を踏まえて意見を述べ、他国との交渉を経て、先に提示された議長案の修正を検討しました。 2時間に渡る議論の結果、出来上がった文章は参加国すべての合意を得ることができました。 大使の役を演じた生徒の皆さんは、他国の状況を理解した上で自国に有利な修正を実現する難しさを感じながらも、考えを論理的に整理して、相手に伝えること、交渉することの面白さを体験できたようです。 本日の取組が、そのような力を身につける体験になるとともに、持続可能な国際社会の、より良い未来について考える契機になれば幸いです。 家庭科 フードデザイン特別授業 「プロに学ぶ 先輩に学ぶ」
9月27日のフードデザインの授業で、2007年卒業生の岸本大直さんに特別授業をお願いしました。
紫野高校卒業後、京都調理師専門学校(大和学園)で学び、グランドプリンス京都の和食レストラン「宝ヶ池」で2年、「先斗町味がさね」で5年、鉄板焼きの店「やいたん」の店長として2年経験を重ね、現在はグランメゾン迎賓館(高齢者向け住宅)で日々90人前の食事の提供に頑張っておられます。昨年度より、特別授業を引き受けて下さいました。 教えてもらったメニューは本格的な「だし巻き」、鯖を三枚におろして作る「鯖の煮つけ」、一番だしでおいしくいただく「鶏団子のすまし汁」でした。 始業前にプロの技で作っていただいた一番だしをたっぷり使って、手際よく見本のだし巻きが出来上がると大きな歓声が上がりました。そして鯖の三枚おろしの時は、皆さん固唾をのんで説明を聞いていて、いつもの授業とは全然違う様子でした。 悪戦苦闘の末、ようやく三品が揃ったのは12時半頃でしたが、皆でおいしく試食することが出来ました。また10月17日も、別の講座で指導をしていただきます。 芸術鑑賞「アフリカ音楽『魂の鼓動 リアルアフリカ』」
10月5日は京都こども文化会館(エンゼルハウス)で「ROHO THEATRE」による「アフリカ音楽『魂の鼓動 リアルアフリカ』」を鑑賞しました。
ROHO THEATREはタンザニアの音楽グループです。今日はタンザニアの人々にとって欠かすことのできない伝統音楽「ンゴマ(Ngoma)」演奏していただきました。 ンゴマ(Ngoma)とは、「太陽」「ダンス」「音楽」を意味するもので、昔から各民族の生活の中から生まれ、結婚式や成人式などの行事は勿論のこと、最近では国の記念行事やイベント等、人々が集う場には必ずといって良い程、演奏されている音楽だそうです。 アフリカの音楽から、その土地の文化や雰囲気を楽しむことができました。また、それ以上に「音を楽しむ」という国境を超えた感性を味わい、この体験を通してさらなる感受性の成長があることを期待しています。 終了後は前期終業式を行い、生徒たちは秋休みを迎えます。 中学生向け「模擬国連」のお知らせそこで、中学生のみなさんに思考力・判断力・表現力を身につける機会を提供するため、新たに「英語を使った模擬国連会議(国連会議をはじめとする国際会議のシミュレーションを行う教育活動)」を開催いたします。現在52名の中学生を募集する予定で、参加された中学生の皆さんには、本校生徒が助言・援助をしながら共に各国の立場での決議案作成と演説を英語で行ってもらい、実践的英語力の伸長と国際理解を進め、本校で実践している教育活動(むらさきのGlobal Action Program)を体験していただくものです。 10月10日(水)より、募集を開始します。英語を使った取り組みに興味のある中学生の皆さん、応募をお待ちしています! 2年生進路オリエンテーション
9月26日(水)
7限目LHRに、2年生普通科は第1体育館、アカデミア科は第1会議室に集まって進路オリエンテーションを行いました。学年主任・進路部長による話と、教務部および各教科からの説明を行いました。大学入試制度と科目登録の考え方、各教科・科目の学習の進め方などの話があり、生徒たちは各自の将来を意識した自立的な学習をスタートすることを促されました。 まもなく2年生も前期が終わります。本日のオリエンテーションを受けて、「2年生後期から受験生」の意識で、自身の進路について考え、行動してもらいたいと思います。 1年生進路講演会
9月19日(水)の7限目、駿台予備学校西日本事業部より斎藤誠一様をお招きして、1年生進路講演会を行いました。生徒たちは集中して講演を聞いており、2年後の大学受験に向けて進路を具体的に考えるとともに、日常の継続的な学習の大切さを確認する良い機会になりました。
|
|