最新更新日:2024/09/25 | |
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祝 優秀賞・観客賞!「第5回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」
1月26日(土)に「第5回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」(主催:京都市立高等学校教育研究会英語部会・高等学校コンソーシアム京都・京都市教育委員会)が京都市立京都堀川音楽高校で開催されました。
本校からは、個人の部2名、グループの部1組の計4名が参加し、全員見事な発表で観客を魅了しました。4名とも「英語でプレゼンしたい!」という思いで自ら応募し、11月から3か月間にわたり準備を進めてきました。当日は成果が存分に発揮され、高校生らしい主張を流暢な英語で発表し、審査員からの質疑応答にも堂々と答えることができました。出場した生徒および結果は以下の通りです。 【個人の部】 ・1年 Fさん “Love Myself”「Love Myself」 ・2年 Nくん “Get Close to Other People's Sense of Value”「寄り添うということ」<優秀賞(第2位)> 【グループの部】 ・Ba-Ba-Sheep Girls(1年 Uさん・Kさん)“To Motivate Students to Study”「生徒の勉強するモチベーションを上げるために」<観客賞> またコンテスト当日には、昨夏に英国ケンブリッジで行われた平成30年度グローバルリーダー育成研修の参加者報告会もありました。参加生徒が現地での学習や生活の様子や模擬授業の発表を行いました。 コンテストの主催者をはじめ、運営に携わってくださった皆様、ご観覧いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。大変貴重な機会をありがとうございました。 京都教育懇話会
1月21日 立命館大学朱雀キャンパスにて、第47回京都教育懇話会が開催され、本校から2名の生徒が参加しました。(2年アカデミア科)
この会は、講師に薮中三十二先生(元外務事務次官、現立命館大学教授)をお招きし、前半60分の基調講演、後半60分で高校生を中心にトークセッションという流れで行われました。 薮中先生の基調講演は「激変の国際情勢」と「グローバル人材の育成」という2本柱で構成され、日本外交の裏話から、外交における重要な資質などをお話ししてくださいました。 後半では、本校生徒が「領土問題」や「米軍基地問題」についての質問を投げかける機会をいただき、真摯に返答していただきました。 この懇話会を経て、参加生徒から「外交についてもっと知りたい」という声が聞けました。また、同時に、学びの重要性を再認識する良い機会となりました。 2年生「着付け体験〜人文セミナー〜」
1月24日、2年生の人文セミナーにおいて、
黒田装束店さんにお越しいただき、 「着付け体験講座」を実施していただきました。 若い人に「京都ならではの装束文化」に触れ興味を持ってもらいたいと、 ここ数年、人文セミナーで講演をしていただいています。 生徒たちも講演と、その後の着付け体験に満足している様子でした。 スーパームーン
今夜はスーパームーンです。
正門前にいつもより一際大きく明るい満月が現れました。 3年生 センター試験激励会
1月18日(金)
今週末に行われるセンター試験にむけて激励会が行われました。校長先生からの激励に続き、進路部長より会場や持ち物の確認など、受験上の注意がありました。説明会の最後には担任団の先生方から一言ずつ激励の言葉を送ってもらいました。 受験生の皆さんが無事に自分の力を発揮することができるよう、健闘を祈っています。 平成30年度 読書感想文 表彰式を行いました!
1月9日(水)12:45より、本校校長室にて、「平成30年度 読書感想文 表彰式」をとり行いました。
最優秀賞に選ばれた5名が集い、校長先生より賞状を受け取りました。 以下、最優秀賞の受賞者及びタイトル 1年 清水 楓真 「旅」が創る未来の自分 3年 伊藤 夏帆 「僕は何度でも、きみに初めて恋をする」を読んで 3年 財部 美里 犠牲のないオメラスを求めて 3年 田中 涼加 「充たされざる者」を読んで 3年 佐藤 巧 「夜回り先生」を読んで サイエンスキャッスル2018関西大会
12月23日(日),大阪明星学園明星中学校・高等学校にて,サイエンスキャッスル2018関西大会が開催されました。「中高生のための学会」として2012年に始まったサイエンスキャッスルは今年で7年目になります。今年の関西大会では12件の口頭発表と119件のポスター発表が行われました。
本校からは,2年生普通科アドバンストコースの生徒6名が参加し,「正座後の一過性神経伝導障害(しびれ)の緩和方法」「空飛ぶエアコン」と題する2件のポスター発表を行いました。これらは,前期に行われた理数セミナーの成果をまとめたものです。 生徒たちは,多くの来場者の前で何度も発表を繰り返したり,他校の生徒の口頭発表や質疑応答の様子に刺激をうけたりと,貴重な体験ができたようです。今回の内容は,総合的な学習の時間の成果として,校内でも発表する予定です。 京都府立大学での高大連携授業
12月22日(土),京都府立大学での高大連携授業が行われました。2年生アカデミア科(理系)の生徒はサイエンスセミナーの一環として,物理・化学・生物の3分野に分かれて実験に取り組みました。物理では電子発生装置とコイルを用いて電子の比電荷を求める実験を,化学では4種類の水を飲み比べて味の比較をした後,キレート滴定の原理を用いた硬度測定を,生物ではクラゲのタンパク質(GFP)の遺伝子を導入した大腸菌が,実際にGFPを作ることを確認する実験を行いました。また2年生普通科アドバンストコース(理系)の希望者は,情報分野でVisualBasicを用いたプログラミングに取り組みました。生徒たちはそれぞれの講座で,学校で事前に行った大腸菌の実験の成功を確認して喜んだり,実験精度を上げようと必死に頑張ったりと,有意義な時間を過ごせたようです。
京都府立大学の佐藤 雅彦先生,斧田 宏明先生,安田 啓介先生,田伏 正佳先生およびTAの皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 市立高校グローバルフェスタ2018
12/15(土)
「市立高校グローバルフェスタ2018」が京都工学院高校で開催され、多くの中学生に参加いただきました。このイベントは、京都市立中学校に通う中学2年生に、市立高校8校それぞれの特色ある授業を体験してもらい、高校での学びの魅力や自己の将来の生き方についてもらうものです。 紫野高校のブースでは、1年生の総合学習「むらさきのGAP」で扱う『世界遺産の登録抹消!?〜住民が大切にしているものは何だろう〜』を題材に、モラルジレンマの授業を体験してもらいました。紫野高校生16人とグループを組み、議論を通して題材についてじっくり考えた後、最後には全員が英語で自分の意見を発表することができました。 今回の経験が、これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。 アメリカテキサス州より教育視察
11月27日午後、アメリカテキサス州にある The Holdsworth Center より、教育視察に来られました。
学校の概要説明や、本校の特長的取組である Global Action Program のご説明をさせていただき、授業見学をしていただきました。 授業では、GAPの発表、英語と物理の授業等をご覧いただき、1年普通科の英語の授業では視察団と生徒の間で英語で質疑応答がされました。 放課後は、京都市グローバルリーダー育成研修に今夏参加した生徒と、英語で懇談をしていただきました。 お越しいただいた The Holdsworth Center の先生方、ご来校ありがとうございました。 写真はグローバルリーダーの生徒との懇談の様子です。 |
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