最新更新日:2024/09/24 | |
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アカデミア科サマーセミナー1日目の様子中:ホームステイに必要な英単語を学ぶかるたゲームの様子 下:1日目の活動の表彰式の様子 サマーセミナー始まる
22日(日)から、アカデミア科1年のサマーセミナーが始まりました。
サマーセミナーはコミュニケーション英語力を高めると同時に、日本文化を伝えられるようにするための自国文化体験等も目的とします。ですので、サマーセミナーは3日間(22日〜24日)開催されますが、オールイングリッシュ、英語のみしか使ってはいけないという約束です。 今年の会場は、京都府立京都学・歴彩館の小ホールをお借りしての開催です。真新しい会場は非常にきれいで快適です。 ALTは市内から12名に参加していただいています。 さて、初日の午前中は、グループに分かれて自己紹介と、自分のグループのALTを生徒たちが紹介するプログラムです(当然ですがすべて英語です)。まずグループ内で、生徒たちは自作のメモリ−ブックを使って自己紹介をし、ALTはタブレットを使って自己紹介します。そのALTの自己紹介を生徒たちが全参加者の前でプレゼンし紹介します。 グループ内ではALTともすぐに打ち解けて、英語で和気あいあいと会話を楽しんでいます。前でのプレゼンはまだまだ緊張するようですが、これからの課題として捉え生徒たちはどんどん成長していきます。 明日は、京都府立大学の文学部欧米言語文化学科より3名の先生方と約10名の学生さんにも参加していただいての取組もあります。ここでは「京都をどう伝えるか」を学びます。 3日間の充実したセミナーでの大きな成長を期待できそうです。 写真は、上:グループ内での生徒の自己紹介 中:会場全景 下:ALT紹介プレゼン シュバリエカレッジ交流プログラム結団式
7月20日(金)シュバリエカレッジ交流プログラムに参加する生徒の結団式を行いました。
まず、吉田校長先生から、英語での自己紹介の後、「夏休みにしかできない経験をしてきて欲しい。しかし、単なる物見遊山にはならないように充実した生活を送ってもらいたい。」と激励の言葉をいただきました。 続いて、今回引率をするコンダイア先生と磯部先生から、「コミュニケーションの大切さ、特に最初の4分間のコミュニケーションが大切だ。」という話やホストファミリーと上手に付き合うためのいくつかのアドバイスがありました。 最後に2年生の寺田さんが、「希望者の中から選ばれた自覚を持って、いろいろなことを吸収して、そして、しっかり楽しんできたいと思います。」という決意表明で締めくくってくれました。 きっと、この貴重な体験を通じて、英語運用能力だけでなく、多文化共生の意識も高めて帰ってくることと思います。 25日(水)出発日の集合は、16:00にJR京都駅中央改札口(ポルタへのエスカレーター前)です。 オーストラリア シュバリエカレッジ留学のお土産
本日7月11日(水)京都紫野ロータリークラブの堀村不器雄会長様、井原義男幹事様、斉藤達也社会奉仕理事様が来校され、本校姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジへ20名の生徒が短期留学する際に寄贈する「ひな人形」をいただきました。堀村会長様から生徒たちに「実のある留学にして、楽しんできてください。」というメッセージをいただき、代表生徒からはお礼の言葉と「有意義な留学体験にしてきます。」と決意を述べました。
大切にお預かりし、シュバリエカレッジへ無事届けます。シュバリエカレッジで7月30日(月)の贈呈式でお渡しする予定です。ありがとうございます。 ◆球技大会◆
球技大会を実施しました。
学年ごとクラス対抗のバレーボール大会を実施しました。 どの試合も熱戦が繰り広げられ、見応えのある大会となりました。 3年生 優 勝 6組 準優勝 2組 第3位 8組 2年生 優 勝 5組 準優勝 3組 第3位 4組 1年生 優 勝 7組 準優勝 4組 第3位 3組 京都工芸繊維大学との連携授業 5回目
6月28日(木)5,6限の2年生「理数セミナー」に,京都工芸繊維大学の機械工学系の澤田祐一先生と3人の大学生,4人の大学院生をお招きし,「ロボットマニピュレータの基礎と実習」の授業をおこないました。
今回は1日目ということで,ロボットの腕(マニピュレータ)を制御するために,腕の関節の角度と先端の位置との関係を三角関数で表す方法を学びました。授業の最後には,実際にノートパソコンで作成したサンプルプログラムをロボットに送り,マニピュレータを動かしてみることもできました。 来週は2日目の授業として,プログラミングの基礎を学び,マニピュレータを動かす課題に取り組む予定です。 シュバリエカレッジ短期留学に向けて(ふろしきの包み方講座受講)
6月28日(木)放課後に伴戸商店代表取締役社長の伴戸恒夫氏にお越しいただき、7月25日からオーストラリアに短期留学する生徒たちに向けて「ふろしきの包み方講座」のレクチャーをしていただきました。ランチボックスを包む方法、本や書類を包む方法、ボトル2本をプレゼント用として包む方法、バッグとして使う方法などさまざまな用途での使い方を教えていただきました。
これは、本校生徒が、シュバリエカレッジでの「日本の文化講座」授業の一コマでオーストラリアの生徒たちに「ふろしきの包み方」を実演するための準備です。はじめは結び目がきれいにできず苦戦していた生徒たちも、慣れてくるとだんだんコツをつかんできたようです。 お忙しいところ、ご指導いただき、本当にありがとうございました。 1年保健学習会
6月27日(水)特別活動で1年生に「生命(いのち)のがん教育」を実施しました。
講師に鞍馬口医療センター副医院長の柴禄郎氏と京都府がん教育メッセンジャーの西川雅博氏をお迎えして、死亡原因の第1位である「がん」に対する正しい知識を学びました。「がん」について正しく知ることで日常生活における予防や検診での早期発見が大事なこと、もし罹患しても様々な方法で治療できること等を学びました。また、がん経験者の方は人は一人で生きているのではなく、家族や友達など多くの人に支えられて生きていることの大切さを伝えてくださいました。 「がん」という病気について学ぶことで、将来の生き方について考える機会になったと思います。身近な人が「がん」になったら、その人を支えるために何ができるだろうか。自分が「がん」になったら…。「がん」について他人事ではなく自分ごととして、今、生きていることを大切に豊かな人生を送ってほしいと思っています。 京都工芸繊維大学との連携授業 4回目
6月21日,2年生理数セミナーの授業では,京都工芸繊維大学より平田博章先生をお招きし、「フラクタルとコンピュータサイエンス」と題する講義をしていただきました。
授業は「フラクタルとは」で始まり,平面上を規則的に動く空想上の生物が逃げ出さない条件が美しい(気色悪い?)図形で表されること,その形が地形や雲のような自然の形と共通する複雑さを持っていることが紹介されました。 授業の後半では,「アフィン変換」による点の移動を繰り返すことでいろいろな形が描かれる様子を,コンピュータプログラムを動かして見せていただくことができました。 私たちは学ぶことによって,「ものの見方」を変えることができます。大学から先生をお招きして行っている理数セミナーの授業が,生徒たちの「childhood vision」を更新する機会になればと思っています。 2年普通科スタンダードクラス 進路講演会
6月20日(水)のLHRに、2年普通科スタンダードクラス生徒対象の進路講演会を実施しました。「進路選択のモヤモヤ感を吹き飛ばそう」というタイトルのもと、ワークシートを用いて、自分の好きなことから学部学科選択について考える講演会でした。
すでに将来の目標が定まっている人はもちろん、まだ決めきれていない人も、今回の取り組みをきっかけとして、大学のオープンキャンパス参加など具体的な行動を進めていってほしいと思います。 |
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