最新更新日:2024/09/25 | |
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2年アカデミア科 即興型英語ディベートセミナー
7月27日(金)
2年生アカデミア科を対象に、即興型英語ディベートセミナーを開催しました。 講師として、即興型英語ディベート(パーラメンタリーディベート)の教育現場や社会における導入・普及活動にご尽力されている大阪府立大学大学院工学研究科准教授の中川智皓先生と、先生が代表理事をつとめていらっしゃる一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会の皆様にご指導いただきました。 前半は、全体でルールの説明やモデルディベートを通してパーラメンタリーディベートとは何なのかをレクチャーしていただき、後半は、グループに分かれて実際にディベートに挑戦しました。 ふりかえりでは、15分という短い準備時間で考えをまとめ、反対意見を踏まえながら即興的に英語でスピーチをするということの難しさと面白さを感じ、そして何より楽しかったという意見がたくさん出ました。これらの学びを今後の英語学習に生かしていきましょう。 中川先生をはじめ、ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。 シュバリエ交流 プログラムだより3
7月27日(金)
ホテルでブッフェ形式の朝食をとった後、8時に専用バスでブルー・マウンテンズ国立公園に向かいました。最勾配52度のシーニックレイルウェイに乗ったりシーニックウォークウェイ(高架式遊歩道)を散歩しました。その後、カトゥーンバのレストランにて昼食をとりました。移動のバス内では疲れた様子の生徒も大自然を満喫し、体力も回復したようです。 シュバリエ交流 プログラムだより2
7月26日(木)
オペラハウスなどのシドニー市内見学の後、Metro Hotel Marlow Sydney Central にチェックインしました。短時間休憩を取った後、皆そろって徒歩で夕食会場に向かい、オーストラリア料理をいただきました。今日はゆっくりと休んで明日のシドニー観光に備えます。 【2年アカデミア科】夏季英語集中セミナーのお知らせ
アカデミア科2年生の生徒・保護者のみなさん
明日27日(火)は、通常の夏季補習2コマのあと、全員参加の「夏季英語集中講座」が行われます。 大阪府立大学大学院の先生を講師としてお招きして、実践的な英語ディベートのセミナーを行います。 通常の時間割と異なることに注意し、昼食を忘れずに持参してください。急病によりやむを得ず欠席する場合には、8:10〜8:25に保護者の方から必ずご連絡をお願いいたします。 8:40〜10:00 国語(全員参加) 10:10〜11:30 数学(全員参加) 12:00〜14:40 英語集中講座(全員参加) 15:10〜16:30 化学(希望者のみ) ※写真は昨年度の様子です。 シュバリエ交流 プログラムだより1予定より1時間遅れの8:30(現地時間)シドニー空港に到着しました。参加者20名全員元気です。シドニー空港から専用バスに乗り、シドニー市内見学(ロックス、マッコリ岬、オペラハウス)をしています。バスの中から野生のクッカドゥを見ることができました。 シュバリエ交流プログラム出発
7月25日、本校の姉妹校のオーストラリアシュバリエカレッジ交流プログラムがいよいよ始まります。
今年度は普通科の1年生10名と2年生10名が、約3週間、ホームステイをしながら、シュバリエカレッジで授業を受けて来ます。 京都駅17時発のはるかで関西国際空港に向かい、夜行便でシドニーに向かいます。 ※8/13(月)に帰国し京都駅22:03到着予定です。 (集合と同じ場所で解散) サマーセミナー最終日!
京都府立京都学・歴彩館にて1年アカデミア科サマーセミナーの最終日を開催しました。
午前中は班ごとに分かれてALTと共にフィールドワークに出かけました。まず、和菓子作りや蒔絵作りなどの日本・京都の文化体験をしました。着付け体験をした班や、食品サンプルを作った班もありました。ぜひ、3月の海外研修にいった際に、日本の文化としてこの体験を現地の方と共有してほしいと思います。 その後、金閣寺や平安神宮といった観光地を訪れて、外国人観光客の方々にインタビューをしました。日本の印象や好きな和食は何かなどを聞き、集計をしました。英語で知らない人に話しかけるということにとても緊張したと思いますが、どの班も、短時間で様々な国籍のたくさんの方々にお話しを聞くことができました。一緒に写真を撮るなどして、楽しい交流ができたようです。 午後は歴彩館に戻り、午前中のフィールドワーク体験を班ごとにまとめ、英語でプレゼンテーションをしました。ALTのサポートのもと英語で相談をしながら、内容を決め、スライドを作り、原稿を作り、発表練習をしました。発表本番では、準備時間が短かったにもかかわらず、写真や動画を上手く使うなど班ごとに工夫をすることができ、またどの班も流暢な英語で発表することができました。 閉講式では、副校長先生の挨拶の後、北島さん、谷川さんによる生徒代表挨拶があり、グループ担当のALTからそれぞれ修了書と記念品をもらいました。あちらこちらで3日間一緒に過ごしたALTとの別れを惜しむ姿が見られました。 英語漬けで過ごした3日間のサマーセミナーでの気づきを今後の英語学習に生かし、3月の海外研修に向けてさらに力をつけていきましょう。 写真 上:フィールドワークに出発する様子 中:インタビューの結果を班ごとに発表する様子 下:閉講式後の全体写真 アカデミア科サマーセミナー2日目を実施しました!
昨日に引き続き、京都学・歴彩館小ホールにてアカデミアカ1年生サマーセミナーの2日目を実施しました。
午前中は、スピーチコンテストを行いました。それぞれが授業内で準備してきた英語でのスピーチをまずグループで発表し、ALTが各グループのベストスピーカーを1人ずつ決めます。その後、選ばれた12人が本選として皆に向けて発表し、12人のALT審査員によって最終的に3位まで順位を決めました。テーマは、英語学習の意義から自身のいじめ体験、スポーツ選手の格言についてまで様々でした。ALTの皆さんからは、発音や話の組み立てが良かったと褒めてもらいました。 午後はまず、京都府立大学欧米言語文化学科の学部生と大学院生のみなさんにお越しいただいて、京都学についてのプレゼンテーションと、京都府立大学の大学紹介をしていただきました。前半は、昨年オーストラリアに訪問された際に行われた京都の文化を紹介するプレゼンテーションや、フィールドワークで気づかれた京都の英語での標識、表示の問題点を考察したプレゼンテーションなどをすべて英語で行っていただき、英語で質疑応答をしました。後半は大学院生の皆さんに、府立大学の紹介や、欧米言語学科での学びについてなどを説明していただきました。もちろんすべて英語です。3月の海外研修に向けて、英語で聴き理解し、そして発言するということに慣れるとても良い機会となりました。京都府立大学の皆様、ありがとうございました。 最後に、文化紹介のワークショップを行いました。3月の研修旅行で現地の方々に向けて実施する予定のワークショップを、ALTや他のクラスの生徒に向けて行いました。どの班も大変盛り上がり、皆楽しそうでした。今回の気づきを現地でのより良いワークショップにつなげてほしいと思います。 明日最終日は午前中、班ごとにALTと共にフィールドワークに出かけます。英語漬けの3日間の最終日も、楽しく全力で取り組みましょう。 写真 上:スピーチコンテストグループ予選の様子 中:府立大学の学部生によるプレゼンテーションの様子 下:文化紹介ワークショップの様子 アカデミア科サマーセミナー1日目の様子中:ホームステイに必要な英単語を学ぶかるたゲームの様子 下:1日目の活動の表彰式の様子 サマーセミナー始まる
22日(日)から、アカデミア科1年のサマーセミナーが始まりました。
サマーセミナーはコミュニケーション英語力を高めると同時に、日本文化を伝えられるようにするための自国文化体験等も目的とします。ですので、サマーセミナーは3日間(22日〜24日)開催されますが、オールイングリッシュ、英語のみしか使ってはいけないという約束です。 今年の会場は、京都府立京都学・歴彩館の小ホールをお借りしての開催です。真新しい会場は非常にきれいで快適です。 ALTは市内から12名に参加していただいています。 さて、初日の午前中は、グループに分かれて自己紹介と、自分のグループのALTを生徒たちが紹介するプログラムです(当然ですがすべて英語です)。まずグループ内で、生徒たちは自作のメモリ−ブックを使って自己紹介をし、ALTはタブレットを使って自己紹介します。そのALTの自己紹介を生徒たちが全参加者の前でプレゼンし紹介します。 グループ内ではALTともすぐに打ち解けて、英語で和気あいあいと会話を楽しんでいます。前でのプレゼンはまだまだ緊張するようですが、これからの課題として捉え生徒たちはどんどん成長していきます。 明日は、京都府立大学の文学部欧米言語文化学科より3名の先生方と約10名の学生さんにも参加していただいての取組もあります。ここでは「京都をどう伝えるか」を学びます。 3日間の充実したセミナーでの大きな成長を期待できそうです。 写真は、上:グループ内での生徒の自己紹介 中:会場全景 下:ALT紹介プレゼン |
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