最新更新日:2024/09/20 | |
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サマーセミナー始まる
22日(日)から、アカデミア科1年のサマーセミナーが始まりました。
サマーセミナーはコミュニケーション英語力を高めると同時に、日本文化を伝えられるようにするための自国文化体験等も目的とします。ですので、サマーセミナーは3日間(22日〜24日)開催されますが、オールイングリッシュ、英語のみしか使ってはいけないという約束です。 今年の会場は、京都府立京都学・歴彩館の小ホールをお借りしての開催です。真新しい会場は非常にきれいで快適です。 ALTは市内から12名に参加していただいています。 さて、初日の午前中は、グループに分かれて自己紹介と、自分のグループのALTを生徒たちが紹介するプログラムです(当然ですがすべて英語です)。まずグループ内で、生徒たちは自作のメモリ−ブックを使って自己紹介をし、ALTはタブレットを使って自己紹介します。そのALTの自己紹介を生徒たちが全参加者の前でプレゼンし紹介します。 グループ内ではALTともすぐに打ち解けて、英語で和気あいあいと会話を楽しんでいます。前でのプレゼンはまだまだ緊張するようですが、これからの課題として捉え生徒たちはどんどん成長していきます。 明日は、京都府立大学の文学部欧米言語文化学科より3名の先生方と約10名の学生さんにも参加していただいての取組もあります。ここでは「京都をどう伝えるか」を学びます。 3日間の充実したセミナーでの大きな成長を期待できそうです。 写真は、上:グループ内での生徒の自己紹介 中:会場全景 下:ALT紹介プレゼン シュバリエカレッジ交流プログラム結団式
7月20日(金)シュバリエカレッジ交流プログラムに参加する生徒の結団式を行いました。
まず、吉田校長先生から、英語での自己紹介の後、「夏休みにしかできない経験をしてきて欲しい。しかし、単なる物見遊山にはならないように充実した生活を送ってもらいたい。」と激励の言葉をいただきました。 続いて、今回引率をするコンダイア先生と磯部先生から、「コミュニケーションの大切さ、特に最初の4分間のコミュニケーションが大切だ。」という話やホストファミリーと上手に付き合うためのいくつかのアドバイスがありました。 最後に2年生の寺田さんが、「希望者の中から選ばれた自覚を持って、いろいろなことを吸収して、そして、しっかり楽しんできたいと思います。」という決意表明で締めくくってくれました。 きっと、この貴重な体験を通じて、英語運用能力だけでなく、多文化共生の意識も高めて帰ってくることと思います。 25日(水)出発日の集合は、16:00にJR京都駅中央改札口(ポルタへのエスカレーター前)です。 オーストラリア シュバリエカレッジ留学のお土産
本日7月11日(水)京都紫野ロータリークラブの堀村不器雄会長様、井原義男幹事様、斉藤達也社会奉仕理事様が来校され、本校姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジへ20名の生徒が短期留学する際に寄贈する「ひな人形」をいただきました。堀村会長様から生徒たちに「実のある留学にして、楽しんできてください。」というメッセージをいただき、代表生徒からはお礼の言葉と「有意義な留学体験にしてきます。」と決意を述べました。
大切にお預かりし、シュバリエカレッジへ無事届けます。シュバリエカレッジで7月30日(月)の贈呈式でお渡しする予定です。ありがとうございます。 ◆球技大会◆
球技大会を実施しました。
学年ごとクラス対抗のバレーボール大会を実施しました。 どの試合も熱戦が繰り広げられ、見応えのある大会となりました。 3年生 優 勝 6組 準優勝 2組 第3位 8組 2年生 優 勝 5組 準優勝 3組 第3位 4組 1年生 優 勝 7組 準優勝 4組 第3位 3組 京都工芸繊維大学との連携授業 5回目
6月28日(木)5,6限の2年生「理数セミナー」に,京都工芸繊維大学の機械工学系の澤田祐一先生と3人の大学生,4人の大学院生をお招きし,「ロボットマニピュレータの基礎と実習」の授業をおこないました。
今回は1日目ということで,ロボットの腕(マニピュレータ)を制御するために,腕の関節の角度と先端の位置との関係を三角関数で表す方法を学びました。授業の最後には,実際にノートパソコンで作成したサンプルプログラムをロボットに送り,マニピュレータを動かしてみることもできました。 来週は2日目の授業として,プログラミングの基礎を学び,マニピュレータを動かす課題に取り組む予定です。 |
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