京都市立学校・幼稚園
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6/15(土)令和6年度入学生修学旅行保護者説明会の動画をYouTube限定公開しました

「英語による歌唱コンテスト」パフォーマンス賞受賞!

 8月27日(日)に、神戸松蔭女子学院大学で開催された「英語による歌唱コンテスト〜Sing a New Song!〜」において、2年生の細野真愛さんが、見事「パフォーマンス賞」を受賞しました。
 本校生がこの大会に参加するのは初めてでしたが、英語の発音、歌唱技術、表現力の全てが厳しく審査される大変レベルの高い大会でした。今年度は近畿圏の高校から18組が出場し、どの参加者も、長期間練習を重ねたであろう素晴らしいパフォーマンスを披露していました。
細野さんは、課題曲“Beautiful River”を聴衆の心に染み入るように優しく歌いあげた後、自由曲“Being Good Isn’t Good Enough”では、情感あふれる力強い表現で会場を魅了しました。
コンテスト当日は、神戸松蔭女子学院大学の教職員・学生の皆様に大変温かく迎えて頂き、感謝しております。このような素晴らしい機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
 今後も本校では、英語に関する様々なコンテストの情報を教室掲示でお知らせしますので、ぜひ積極的にチャレンジして下さい。


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文化祭直前です。

 9月2日(土)いよいよ来週は文化祭の本番を迎えます。
 今日は土曜日でしたが、多くのクラスが文化祭の準備や練習に登校していました。みんなで創る文化祭。今年のテーマは「笑顔満祭(えがおまんさい)〜楽しまずして何の人生ぞや」です。9月5日(火)のフェスティバルを皮切りに生徒のみなさんのパワーあふれる3日間になることを願っています。
【写真】文化祭の練習や準備の風景

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地域の人たちと防災グッズを使ってみよう!

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8月29日(火)
総合的な学習の時間である「文化と人間」において、“防災”をテーマにした授業を、地域の方々を交えて行った。夏休み前には、震災や洪水、あらゆる防災を当事者意識をもって捉えることをで、心の準備の重要性を学んだ。
今回は、モノの準備として、地域の方々とともに防災グッズを使ってみた。実際に避難しなければならない状況が生じた際に、生徒一人ひとりが避難所のリーダーとして行動できるようになることを目標として行った。
生徒たちはグループに分かれて、救急箱、防災リュック、洗浄ボトル、簡易トイレ、ベンリーテント、サーマルシェル、テントといった7つのグッズについてプレゼンテーションにより知識を共有し、すべてのグッズを扱えるようになった。
実際にグッズをはじめて扱うという経験を通して、地域の方々とコミュニケーションをとり、楽しみながらも、真剣に防災への意識を高めるいい機会となった。
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京都工芸繊維大学との連携授業 第8回 遺伝子組み換えによる蚕の改良について を実施しました

 8月31日3,4時間目に京都工芸繊維大学の小谷英治先生をお招きし、先日発表されたばかりの「遺伝子組み換えによる蚕の改良について」講義していただきました。
 電気泳動の実習や生きた蚕に触れたのち、

・モンシロチョウの幼虫の遺伝子を蚕に導入することで特定のたんぱく質の生成を阻害し、セリシンだけでできた繭を作ることに成功した。

・このセリシンは、ES細胞やiPS細胞を能率よく培養できる可能性を持つことや,保湿成分などに応用できることで、蚕を医薬品の生産工場とする道が開けた。

 といった最新の研究成果を解説していただきました。
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東アジア文化都市2017青少年交流(3)

 8月23日(水)午後11時20分すぎに、中国、長沙市を訪問していた本校生と塔南高校生は、無事京都駅に到着し、解散しました。お疲れ様でした。
 今回の交流の様子は、今後、ホームページで紹介していきます。
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2017グローバル・クラスメート・サミットに2名の生徒が参加しました。

 7月26日(水)から8月6日(日)の日程で、米国認定NPO法人Kizuna Across Cultures(キズナ・アクロス・カルチャーズ 以下KAC)が実施した、2017グローバル・クラスメート・サミットに本校から2名の生徒が参加しました。
 このプログラムは、昨年度KACが企画運営するバーチャル交流プログラムに参加した日米25校ずつの高校、参加生徒1350名の中から選抜された日米6名ずつの生徒がワシントンDCに集合し、1週間の共同生活と学びを通じて、友情と相互理解を深め、両国の共通課題の解決のためのコラボレーションを目指した交流プログラムです。
 参加者たちはジョージワシントン大学の寮で寝食を共にし、国際的に活躍するリーダーやエキスパート達との面会、国務省や米議会の日本議員連盟への訪問、地元の高校生への日本文化紹介活動等を行いました。
【写真】上:米国会議事堂の前で 中:ホワイトハウスの前で 下:プレゼンテーションを終えて舞台で集合写真
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東アジア文化都市2017青少年交流(2)

 8月19日(土)に中国・長沙市に向けて出発した生徒達は、無事に長沙市のホテルに到着し、先発した銅駝美術工芸高校の生徒達と合流しました。昨日、8月20日は長沙市主催の歓迎式が催されました。生徒同士の交流は、本日8月21日からになります。良い経験ができることを願っています。なお、現地での写真などは一行が帰国してからホームページにアップしていく予定です。

東アジア文化都市2017青少年交流(1)

 8月19日(土)本校生徒4名と塔南高校生徒3名は、午前8時に京都駅に集合し、元気に関西国際空港に向けて出発しました。先発している銅駝美術工芸高校の生徒とは本日夕刻に長沙市のホテルで落ち合うことになっています。
 長沙市では、中国、韓国の高校生といろいろな交流を通してお互いの文化について、認識を深めていきます。実り多い交流になることを期待しています。
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グローバルリーダー育成研修(13)

グローバルリーダー育成研修の報告(最終回)です。
【DAY 14】 (August 5th)
 本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになりますが、往路と同様のルートですのできっと無事に日本へたどり着けることでしょう。今しばらくお待ちください!
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グローバルリーダー育成研修(12)

 グローバルリーダー育成研修の報告です。
【DAY 13】 (August 4th)
 いよいよこちらでの生活の最終日になりました。最後の昼食・最後のレッスン・最後のアクティビティ…当たり前の日常となりつつあったあらゆる場面が、より一層大切に感じられる1日でした。
 午前中はアクティビティをした後に課題研究に関する最初の発表と、全体報告会で実際に報告するグループの選抜を行いました。限られた時間の中でも、キャンパス内で出会った人だけでなくエクスカーション先でもインタビューをしてみたりと工夫を凝らし、データをまとめてPPTや原稿を作るなど、前日の夜遅くまで準備をしてこの発表会に臨んでいたようです。調査内容やそこから得られた結果等はとても興味深く、帰国後も継続して取り組めそうです。実際には3グループが発表しますが、他のグループも含めて最終的には論文できちんとまとめて研究を終える事になります。引き続き研究を深めていきましょう。
 午後はEXIT TESTを受け、2週間前と比べてどれ位力がついたのかを測りました。初日とは異なり、テスト後には晴れやかな表情をしている生徒も多かったです。
 夕食を終えた後に、Graduation Celemoney が行われました。今週それぞれの国に帰国するグループが講堂に集められ、語学学校のstaffが作成してくれたビデオをみんなで鑑賞し思い出を共有した後に、テストの結果が記載されたDiploma がそれぞれに授与されました。一人一人の名前が読み上げられて前に出て受け取ったのですが、DiplomaをStudy director から受け取る姿は少し誇らしげで、生徒たちの成長を感じられました。テストの結果は全員初日を上回っており、20点近くスコアをあげられた生徒もいました。この2週間本当によく頑張りました。
 その後最後のevening entertainmentのDISCOが行われる会場に向かいました。みんなで歌って踊って写真を撮って、楽しんで1日を終えられた様です。最終日ということもありあちこちで写真を撮って、互いの連絡先を交換したり、お土産を渡しあったりと、残されたわずかな時間を名残惜しそうに過ごしていました。ここで築かれた友情がいつまでも永く続くことを願っています。
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学校行事
3/10 1年普通科B団海外研修出発
3/13 普通科A団海外研修帰国
3/14 普通科B団海外研修帰国
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