最新更新日:2024/09/24 | |
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高大連携 大学コンソーシアム まるっとーく2017に参加しました。龍谷大学深草キャンパスにて、高大連携キャリア教育企画「まるっとーく」が開催され、本校から1年生5名が参加しました。この企画の目的は、高校生が大学生と交流することで、大学のイメージをもち、視野を広げることです。 多くの大学生や他の高校生とのグループワークを通して、興味関心や日々の学校での学びが、実は身近な現実社会と密接につながっていることに気付くようなプログラムでした。 本校の生徒たちは、事前にiPadで自己紹介のスライドを作成し、当日に他校の生徒たちに披露するなど、主体的に取り組んでいました。 また、「理想の学校とは何か」をテーマに、理想と現状を埋めるための課題解決をグループで議論し、模造紙にまとめて発表しました。 たくさんの人と交流し、新たな発見をした、有意義で盛りだくさんの1日となりました。 2年生人権学習「〜車椅子バスケット〜」
11月15日(水)午後、2年生を対象に「人権学習〜車椅子バスケット〜」が行われました。
講師として車椅子バスケットボールチームの「京都アップス」「レイク滋賀」「カクテル」の選手の皆さんをお招きし、交流を行いました。 初めに、選手の皆さんによるデモンストレーションが行われ、華麗なパスワークやシュート、車椅子を自由自在に操るその姿に生徒たちは何度も大きな歓声をあげ、拍手をしていました。 その後、生徒達による車椅子バスケットの試合を行いました。生徒達は初めての経験で、悪戦苦闘していましたが、選手の方のサポートを受けつつ、誰もが懸命にプレーをしていました。生徒がゴールを決めるたびに、とても大きな拍手と生徒達の笑顔で体育館が溢れていました。 試合後、京都アップスの山本さんから、車椅子での生活になった経緯や、車椅子バスケットとの出会い、そこで得たかけがえのない経験、についてお話をいただきました。「どんな時でも笑顔を大切にすること」、「どんな経験からでも学ぶこと」、そして「一人ひとりが小さなことでもできることをすること」の大切さを教えていただいたと思います。生徒一人ひとりがこの機会をきっかけに、「人を大切にすること」について考えてもらいたいと思います。 人権学習
11月15日は全校一斉の人権学習でした。
1年生は北文化会館で、佛教大学教授の原清治先生のご講演を聞きました。「ネットをめぐる人権問題」というタイトルで、現状と注意すべきことなどを、具体的にわかりやすく、生徒を巻き込んでお話しくださいました。また、生徒のみんなは発言の機会も得て発言するなど、積極的に参加してくれました。 真剣にそして時には笑いながら、あっという間の1時間20分でした。 生徒それぞれが、学んだこと、考えたことを持ち帰って、今後に生かしてくれると思います。 原先生、ありがとうございました。 2年むらさきのGAP〜フィールドワーク〜
11月7日(火)午後、2年生の総合的な学習の時間である「むらさきのGAP 2nd」において、「将来においても残したい風景」をテーマに、紫野高校の周辺へのフィールドワークがおこなわれました。
グループで検討した行き先として、大徳寺や今宮神社、船岡山などへ赴き、残したい風景を iPad で撮影し写真におさめます。生徒たちは爽やかな秋空のもと、紫野高校周辺における思い思いの場所で、持続可能な社会についての考えを深めました。 次週はこの写真を用いて、将来においても残したい風景から、私たちが大切に思う今についての、プレゼンテーションを行います。 第2回ユネスコスクールESD交流会 in 上賀茂神社
11月5日(日)はユネスコスクールに認定されている京都府下の6高等学校と、東南アジアの留学生約20名、京都外国語大学の大学生など総勢60名近くが上賀茂神社に集まり、ユネスコスクールESD交流会を開催しました。本校からは4人の生徒が参加しました。
上の写真は、かつてユネスコ第8代事務局長を務め、無形文化遺産保護条約や文化多様性条約などの文化遺産保護に尽力した、松浦晃一郎先生を迎えて、ユネスコの活動についてご講演していただきました。 2枚目の写真は、高校生と留学生と大学生、教員も混ざり、みんなでおにぎりを作っているシーンです。日本の食文化の1つであるおにぎりをみんなで作り、食べることで、交流を深めると同時に、食への関心を深めました。 3枚目の写真は、各校の生徒が自分の高校の紹介をしているシーンです。「学校紹介」と「ユネスコスクールとしての取り組み」について他校の生徒たちにプレゼンテーションをしています。最初は緊張気味でしたが、回数を重ねるごとに発表の質も上がり、生徒たちから「楽しかった」という言葉が出るとともに、自信になった様子でした。 参加した生徒は、他校の生徒とも活発に交流しながら考えを共有し、持続可能な社会の構築について考えを深めている様子でした。爽やかな秋空のもと、世界遺産である上賀茂神社で、有意義で盛り沢山な一日を過ごしました。 祝第1位!第10回高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選
10月28日(土)に、龍谷大学付属平安高等学校で開催された「平成29年度 全国英語教育研究団体連合会主催 第10回高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選」に、21日(土)の南ブロック大会で代表に選ばれた1年生の好本陽香さんと2年生の池内里桜さんが出場しました。
二人は南ブロック大会以降も練習を重ね、レベルアップしたスピーチで、聴衆に強い印象を残しました。そして、府内の府・市・私立の高校から選抜された強豪が集まるこの大会で、2年生の池内さんは見事第1位に輝き、京都府代表として近畿大会への出場権を獲得しました。この大会での本校生の優勝は3年ぶり3回目となります。 近畿大会は、12月10日(日)に明石市民会館で開催予定です。近畿2府4県の予選を勝ち抜いた12名が参加し、2月11日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される全国大会に出場する2名が選ばれます。続けて応援よろしくお願いします! アメリカンフットボール・チア 昼休み公演
ハロウィンを前に、中庭でダンスを披露しました。ポンポンを持たないショーダンスは、腕の運びなど、チアダンスとは違う難しさがあります。多くの生徒の声援に助けられてイベントを終えることができ、メンバーはみんなほっとしていました!
南ブロック大会突破!「高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選」
10月21日(土)14時より、龍谷大学付属平安高等学校において「第10回全国英語教育研究団体連合会主催 高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選」が開催されました。本校からは、1年生の好本陽香さんと2年生の池内里桜さんが代表として出場し、24名の参加者の中から2名揃って、京都府大会本選に出場する10名に選ばれました。
この大会は他のコンテストとは異なり、“argumentative speech”であることが条件で、選んだテーマに対して、予想される反対意見に対する反論を述べた上で、自身の明確な主張を論理的に述べる必要があります。好本さんは“Early English Education”、池内さんは“Inconvenient Truth of Tourism”というタイトルで、説得力のある事例を交えながら、自分の意見を滑らかな英語で堂々と主張しました。 またこの日、3時間に渡る大会の英語での司会進行を、本校ESSの2年生本江桜子さんと齊藤馨くんが担当し、落ち着いたアナウンスでコンテストのスムーズな進行に貢献しました。 京都府大会本選は、10月28日(土)の午後1時から、龍谷大学付属平安高等学校の講堂で行われます。北ブロックの代表5名と南ブロックの代表10名の合計15名の中から、12月の近畿大会に出場する2名が選ばれます。 皆さん、引き続き応援よろしくお願いします。 京都科学グランプリ2017(科学の甲子園全国大会予選会)に出場しました
10月21日に紫野高校のアカデミア科サイエンスコースの2年生8名が、京都科学グランプリ2017兼第7回科学の甲子園全国大会京都府予選会に参加しました。
大会は14校19チームが参加し、1チーム7名もしくは8名です。実験競技、筆記競技を2時間ずつチーム戦で行い、その合計得点で競います。 紫野高校のチームは10月16日に行った市立高校合同練習会の成果を活かして、チームとして誰がどのような問題に取り組むのか、役割分担をしっかりとしていました。難しい問題も多く出題されたようですが、チームの力を結集して最後までしっかりと闘いぬいていました。結果発表は11月末の予定です。 本日の授業
10月23日(月)
昨日より発令されていました、暴風警報は今朝6時7分に解除されましたので、本日の授業は予定通り行います。 生徒のみなさんは交通機関に乱れなどが生じているかもしれませんので、登校に際しては十分余裕を持って、気をつけて登校して下さい。 |
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