最新更新日:2024/09/20 | |
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家庭科 フードデザイン特別授業 「プロに学ぶ 先輩に学ぶ」 2007年卒業生 岸本 大直(きしもと だいち)さん紫野高校卒業後、京都調理師専門学校で学び、グランドプリンス京都の和食レストラン「宝ヶ池」で2年「先斗町味がさね」で5年経験を積み、現在は鉄板焼きの店「やいたん」の店長として日々頑張っておられます。かねてより、家庭科の教師が声をかけていたところ、快く引き受けて下さり、特別授業が実現しました。 教えてもらったメニューは本格的な「だし巻き」、鯵を三枚におろして作る「ホイル焼き」、健康食材として今注目されている酒粕を使った「粕汁」でした。 始業前に作っていただいた一番だしをたっぷり使って、手際よく見本のだし巻きが出来上がると大きな歓声が上がりました。そして鯵の三枚おろしの時は皆さん、固唾をのんで説明を聞いていて、いつもの授業とは全然違う様子でした。 悪戦苦闘の末、ようやく三品が揃ったのは12時半頃でしたが、皆でおいしく試食することが出来ました。また12月13日も別の講座で同じメニューの指導をしていただきます。 関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回 高校生英語エッセーコンテスト 優秀賞受賞!
「考えてみよう。世界のこと、日本のこと」というテーマで行われた、関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回高校生英語エッセーコンテストで、本校2年伊藤 玲奈さんと、1年向 凛さんの2名が優秀賞を受賞しました。
このエッセーコンテストには全国から5914作品の応募があり、海外経験のない高校生が応募する一般部門からは最優秀賞作品1作品、優秀賞4作品、努力賞4作品が選ばれましたが、その優秀賞4作品中2作品に本校生徒の作品が選ばれました。 伊藤さんはThe best medicineというタイトルで、親戚のおじさんが、家族の愛情でご病気から回復されたエピソードを紹介し、人々を病気から救うためには、技術やテクノロジーだけではなく、愛情が必要であると主張しました。 向さんは、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)という皮膚に白い斑点ができる皮膚疾患のあるモデル、ウィニー・ハーロウさんを紹介し、真の美しさや魅力とは何かを世界中の女性たちに発信していきたい、と主張しました。 このコンテストの結果は、11月30日の読売新聞大阪本社版朝刊、ジャパンニューズ朝刊、およびYOMIURI ONLINEに掲載されています。 |
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