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最新更新日:2024/06/13 |
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京都工芸繊維大学との連携協定締結
平成28年12月13日付で京都市教育委員会と京都工芸繊維大学は、相互の連携協力を推進し、京都の学校教育のさらなる充実や教育上の課題解決に向けた取組、双方の教育の充実・発展に寄与するための連携・協力に関する協定を締結しました。
紫野高校からも、毎年、理系生徒が進学先として志望しています。この連携協定締結をきっかけに様々な形で京都工芸繊維大学との連携を進め、本校の教育目標である「21世紀を自分で歩く未来の国際人の育成」を実現していければと考えています。 ![]() ![]() 香港・澳門高校生訪問![]() ◆JENESYS2.0 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_000069.html まず、本校の吹奏楽部が中庭でコンサートを行い、クリスマスの曲を演奏して歓迎しました。お昼休みの交流の後は、校長より挨拶と紫野高校の紹介があり、友好を深める記念品の交換を行いました。 6・7時間目は2年生アカデミア科の生徒と一緒にバディを組んで、着物に着替えてから、周辺の大徳寺・今宮神社などを観光しました。また、チアリーディング班のダンスの見学など、部活動見学も行いました。 半日間の短い間の交流でしたが、同じ世代の生徒同士でお互いの文化を体験し、国際人としての広い視野につながればと願います。 訪問団の皆様、本当に有難うございました。 ![]() 軽音楽同好会 クリスマスライヴ![]() 寒い日でしたが多くの人に見守られながら、熱い演奏を披露しました。 ![]() 学術顧問 明石 康 先生 講演会![]() 講演では、若者が積極的に海外へ目を向ける必要性や、グローバルな人材になるには、コミュニケーション能力や語学力だけでなく、やる気とチャレンジ精神、そして異文化への理解が大切である。また、英会話では発音の美しさよりも、伝える内容が大切であり、限りなき知的好奇心を持って、恥ずかしがらずに外国人と関わっていくようにとお話しされました。 講演後、生徒から活発に質問が出され、有意義な講演会となりました。 ![]() 1年むらさきのGAP〜フィールドワーク〜![]() ![]() 第22回紫野高校スピーチコンテスト開催![]() ![]() どの審査委員の先生からも、「甲乙つけがたい接戦で、審査に苦労するくらいどのスピーチも素晴らしいものだった。」と惜しみない賛辞が贈られました。 【講評:レシテーション部門】 ・どれも表現力豊かな自信に満ちたスピーチだった。 ・将来、自分の意見を発信するスピーチに生かせるよう、努力を続けてほしい 【講評:スピーチ部門】 ・様々な話題を通して自身の意見を伝えている。 ・スピーチの準備を入念にすることで、より力強く聴衆に伝えることができる。 発表を終えた生徒たちの顔は、緊張感を乗り越えた達成感に満ちていました。これを機に英語に対する思いをさらに深めてもらい、英語を使って何かを発信することに取り組み続けてほしいと思います。 <コンテスト詳細> ○レシテーションの部(中学生対象) ・参加校総数:21校 応募者総数:44名 本選出場者:12名 優勝:京都市立洛北中学校 I’ll Always Love You 準優勝:京都市立上京中学校 The Frog Prince 3位:京都教育大学附属桃山中学校 Try to Be the Only One 審査員特別賞:京都市立藤森中学校 Try to Be the Only One ○スピーチ部門(本校在校生) ・応募者総数:159名 本選出場者:12名 優勝:2年7組 Kさん Two Small Steps for Mankind 準優勝:2年7組 Iさん Would You Like a Seat? 3位:1年8組 Kさん Without Prejudice 審査員特別賞:2年8組 Sさん Understanding Indigenous People 銀賞を受賞しました!
11月19日(土) 大阪経済大学第16回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」表彰式が行われました。本校、3年3組の井山さらさんが銀賞を受賞され、表彰されました。
おめでとうございます。 ![]() ![]() 高校生プレゼンコンテスト2016 1年生古谷涼君が優秀賞受賞![]() 古谷君は、「1票の思い/重い」と題して、自分たちが1票の意味を踏まえて、学び考え続けることが大切であることを訴えました。結果、優秀賞を受賞しました。具体的な提言がなされていたのが良かった、との講評もいただきました。 おめでとう! ![]() ユネスコスクールESD交流会 in 上賀茂神社![]() 上の2枚の写真は、上賀茂神社・乾権禰宜による世界遺産の講話及びフィールドワークの様子です。 下の3枚の写真は順に、(1)バルーンを使った自己紹介のアイスブレークの様子、(2)本校教員である松岡竜太先生によるワークショップ「温故知新」で未来について考えたことを発表する様子、(3)各校のESDへの取り組みをポスターセッションで発表する様子です。 参加した生徒は、他校の生徒とも活発に交流しながら考えを共有し、持続可能な社会の構築について考えを深めている様子でした。爽やかな秋空のもと、世界遺産である上賀茂神社で、有意義で盛り沢山な一日を過ごしました。 ![]() 総合的な学習の時間(1年生)「むらさきのGAP」![]() 普通科は『「私」が「地域」にできること』をテーマに、ポスター制作に取りかかりました。生徒たちはグループに分かれて、10月に取り組んだフィールドワークなどの内容をもとに、ポスターのアウトラインやレイアウトの確認をしました。 アカデミア科は『国際人とは何か』をテーマに、4名の教員が世界で仕事をした経験についてワークショップを開きました。生徒たちは4つの中から希望のものを選んで参加しました。1つ1つのワークは短時間ではありましたが写真などを交えながら行われ、生徒たちは海外での体験談に、様々な刺激を受けているようでした。 ![]() |
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