最新更新日:2024/09/20 | |
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シュバリエカレッジ交流授業
12月8日火曜日、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が今日は4時間ありました。それぞれのクラスで、趣向を凝らした交流がおこなわれます。毎回違う生徒と交流するシュバリエカレッジの生徒さんは、毎回緊張もあるとは思いますが、時間とともに互いに打ち解け、お互いの生徒たちにとって充実した交流となっているようです。
写真は、今日の6時間目、1年生普通科スタンダードクラスの生徒との交流の様子です。自己紹介の後は、ある単語をその単語は使わずに、紫野の生徒は英語で、シュバリエの生徒は日本語で、ともに身振り手振りを交えて説明して、グループの仲間が当てるというものでした。時間内にたくさん当てたグループが勝ちです。だんだんヒートアップしてきて、みんなが必死で説明する様子は本当に言葉の壁を越えて素直にコミュニケーションをしていて、見ていて微笑ましくなるぐらい盛り上がっていました。 これからも毎日のように交流授業や行事があります。紫野生はできる限り積極的に、シュバリエカレッジの皆さんは疲れが出ないように気をつけながら、交流を楽しんでほしいと思います。 鍵-1グランプリ標語コンテスト
生徒会は、今年も「鍵‐1グランプリ2015学校対抗鍵かけコンテスト」に参加し、全校生徒に呼びかけて、運動を進めてきました。
結果は、参加全52校中、第4位でした。来年度は上位3校目指して、しっかり鍵かけをしましょう。 さらに、今年は同じコンテストのなかの「標語コンテスト」において、 2−2 松崎陽平くん 1−6 中村香琳さん の2名の作品が、入賞には届かなかったものの、上位40作品に選出されました。それぞれの標語を印刷したタオルが送られてきました。なかなかの作品です。以下にその標語と、写真でタオルと作者を紹介します。 2−2 松崎陽平くん 「ロックせな ロクでもないこと なりまっせ」 1−6 中村香琳さん 「もうあんしん ワンロックより ツーロック」 シュバリエカレッジ歓迎コンサート
7日月曜日から、姉妹校シュバリエカレッジの皆さんが、紫野高校に登校しています。ホストの生徒と一緒に登校です。
ガイダンスの後、昼休みに吹奏楽部による歓迎コンサートがおこなわれました。午後からは、交流授業や書道や茶道の体験、PTA主催の京都一日観光など、盛りだくさんの日程が始まります。 12月17日までの短い期間ですが、晩秋〜初冬の京都を満喫しつつ、紫野高校の生徒たちと素敵に交流してほしいと思います。 大阪大学大学院理学研究科 研究室訪問
本校では夏休みより有志を募って自由研究活動を行っています。これまでの成果を、本校の文化祭と堀川高校のポスター発表大会でポスター発表しました。次は12月23日にサイエンス・キャッスル大阪大会で発表する予定です。
発表に向けて学習を深めるために、大阪大学・大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻、佐々木研究室を訪問しました。佐々木教授、佐伯准教授をはじめ研究室の皆様にご協力いただき、本校生徒の発表に対する多数のコメントや助言をいただきました。惑星の平衡温度の話から始まり、専門性の高い内容を分かりやすくご教示頂き、生徒たちも理解に及んだようで感動していました。 また、他にも大学進学に向けての質疑応答をして頂きました。教員生徒ともに、大学の研究とその雰囲気を体験する貴重な機会となりました。この経験を次のポスター発表,今後の進路実現につなげていきたいと思います。 シュバリエカレッジの生徒が京都に到着しました。
12月5日(土)夕方に、本校の姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジからの短期留学生17名が引率の先生とともに京都に到着しました。吉田副校長からの歓迎の言葉の後、京都滞在中のホストファミリー(本校生の家族)に迎えられ、それぞれの家路につきました。留学生のみなさんは、12月5日から12月17日までの約二週間、ホームステイをしながら紫野高校で授業を受けます。
留学生のみなさんにとって、今回の京都滞在がすばらしい体験となることを願っています。 |
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