最新更新日:2024/09/20 | |
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アカデミア科研修旅行便り 12
3月11日(金)
朝、多くの生徒は毎日ホストファミリーに学校まで送り迎えをしてもらいます。そして、必ず担任の先生が点呼してから教室に向かいます。帰りに関しては半数以上の生徒が、スクールバスで最寄りまで送迎してもらいます。 また、本日の午前中にToowoombaの市長を訪問しました。みんな正装して気持ちを引き締めて、バスに乗り込みCity Hallに向かいました。1階のホールでは映画の撮影が行われており、一同びっくりしました。2階の会議室を見学しました。その後市長から歓迎の挨拶が述べられ、全員にCertificateと動物のぬいぐるみを頂きました。私達からは京都に関する本と祇園祭の鉾の置きもの、生徒のスピーチで締めくくりました。その後は全員でMorning Teaを囲み歓談しました。とても緊張しましたが、非常に貴重な経験を得ることができました。 アカデミア科研修旅行便り 11
3月10日(木)
木曜日はショッピングモールが唯一21時まで空いている日です。(通常は17時頃には閉まります)ですので、放課後にホストファミリーとご飯を食べたり、友達と一緒に買い物したりするファミリーと出会いました。みんな学校とは違う少しリラックスした雰囲気でした。 アカデミア科研修旅行便り 10
3月10日(木)
午前中にElicosという海外から英語を勉強しに渡豪している生徒たちと交流しました。ともに英語を第二言語として勉強してるので苦労した点や、なぜオーストラリアに来ているのか等をインタビューしていました。 お互い学んだ英語で一生懸命コミュニケーションしていました。最後にスピーチをしたり、日本語の歌を歌ったりして感謝の気持ちを伝えました。 アカデミア科研修旅行便り 9
3月9日(水)
天文学の講義後に、日本人の高校生がToowoombaに来ていると いうことで、Media Interviewを受けてました。 もしかすると新聞かニュースに載るかもしれないとのことです。 アカデミア科研修旅行便り 8
3月9日(水)
天文学の講義のあとはUSQの日本人スタッフでホストファミリー関連の仕事をしている Tomokoさんのお話を聞きました。Tomokoさんからは英語を上達させるには、とにかく話すことというアドバイスをいただきました。生徒たちは積極的にホストファミリーとコミュニケーションを取る際に、どのように聞けばよいかを質問していました。 またオーストラリア特有のアクセン卜の話になった時は「Enjoy Accents!!」と鼓舞してもらいました。 生徒たちは、海外で働く日本人の姿を目の当たりにして、憧れと親しみを持っていたようです。 普通科研修旅行B団便り 9
3月10日(木)
普通科研修旅行B団は、本日午前6時20分すぎに関西国際空港に到着し、京都駅を経由して午前9時30分に学校に到着しました。生徒のみなさんは、充実した研修旅行を過ごせたことがうかがえるいい顔をして帰ってきました。 3月14日には、今回の研修旅行のまとめとして午前9時にHR教室に集合し、アンケートやポスター制作をして、午前10時30分からポスターセッションを行います。研修のまとめまでしっかりやりきってくれると思います。 普通科研修旅行B団便り 8
3月9日(水)普通科マレーシア研修旅行B団、無事に最終日を迎えました。
最終日の活動は世界遺産であるマラッカの観光。オランダやポルトガル、中国など、様々な文化が混ざり合った街並みを観光しました。最後の昼食ではマレー料理と中華料理の文化が混ざったニョニャ料理を堪能し、現地での活動を終えました。マレーシアの現地ガイドの方ともお別れをし、全員で日本へと向かいます。 【写真】上:マラッカでの観光 下:最後の昼食 です。 アカデミア科研修旅行便り 7
3月9日(水)午後からUSQで天文学の教鞭を取っているジョナサン・フォーナー先生の講義を聴講しました。「Rock from space」というタイトルで、地球に飛来する隕石の歴史や、それを回避する現代のテクノロジーについて勉強しました。
講義のあとは活発な質問が飛び交い、学びを深めていました。今回は金曜日に行くMt. Kentでの天体観測の事前学習でもあったので、皆金曜日に向けて気持ちを高めていました。 アカデミア科研修旅行便り 6
3月8日(火)午後にキャンパスツアーに行きました。
写真はグループ別に撮影した写真です。みんな元気に活動しています。 普通科研修旅行B団便り 7
3月9日(水)
普通科マレーシア研修旅行B団の活動も終盤に差し掛かりました。昨日(3月8日)B&S終了後は現地ガイドさんの案内で現地の直送チョコレートが購入できる「チョコレートキングダム」へ。試食もたくさんあり、楽しんでショッピングをしていました。その後はクラス毎に錫製品で有名なロイヤルセランゴール社のピューター工場へと移動し、錫製品の歴史の学習や錫製品の製作体験を行いました。今回はアイスクリームを入れるカップ作り。カップの底にはイニシャルも入れ、平らだったプレートをハンマーで成形しました。作業後は生徒同士で出来栄えを確かめ合うなど、喜んだ様子が見られました。 マレーシア最終の夕食はマレー料理のビュッフェでした。生徒同士で「あれは美味しかった」「あれは辛かった」と言い合うことはもとより、調理をしている現地の方に英語で積極的にリクエストしている姿を見られ、研修旅行を通じての成長を伺うこともできました。 いよいよ本日が実質活動日としては最終日となります。最後まで全員無事に行程を進めて欲しいと思います。 【写真】上:チョコレートキングダム 中:ピューター製作 下:夕食時の様子 です。 |
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