最新更新日:2024/09/25 | |
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1年 総合的な学習の時間「むらさきのGAP」
4月26日(水)1年生は、総合的な学習の時間「むらさきのGAP」の1時間目を迎えました。むらさきのGAP(Global Action Program)とは、“持続可能な開発”の担い手を育成するために、「自己表現」、「合意形成」、「想像・創造性」の3点をアクティブラーニングを用いて学習するプログラムです。第1回は、新聞紙タワーとSD(持続可能な開発)について学習しました。
新聞紙タワーとは、新聞紙のみでタワーを作り、限られた時間の中で最も高いタワーを作ったグループが勝ちというシンプルなゲームです。生徒たちはグループで協働しながら、より高いタワーを作ることに取り組み、協力することの大切さを学びました。 また、ユネスコスクールとして大切な考え方である、SD(持続可能な開発)についての講義を受けました。「持続可能な開発のために、紫野高校生として何ができるか?」という問いに向き合う、1年間のスタートを切りました。 |
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