最新更新日:2024/09/25 | |
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アメリカの高校生20名が紫野高校を訪問しました
7月6日(木)の午後、TOMODACHI MUFG国際交流プログラムで日本を訪問しているアメリカ(カリフォルニア州)の高校生20名と引率の先生2名が、本校を訪問してくださいました。
昼休みの時間に到着された皆さんを、アメリカンフットボールチア(バニーズ)の皆さんのダンスで出迎えました。 5時間目はアカデミア科3年生と、「日本の過去の震災から何を学ぶか」「今後の日米関係に必要なこと」などをテーマに、グループに分かれて英語でディスカッションを行い、授業の最後にはディスカッションの内容を各班全員で発表しました。 6・7時間目はアカデミア科1年生が、「日本文化」をテーマに6つのワークショップを行いました。 アメリカの高校生は浴衣の着方や折り紙の作り方を学んだり、風鈴や絵手紙、ちぎり絵の作成を体験していただきました。 日本の「駄菓子文化」を紹介するグループでは、「たこせん」や「みずあめ」を実際に作って食べてもらっていました。 授業の後半では、今宮神社へ散策へ出かけ、神社の歴史や参拝方法などを英語で説明しました。 半日の短い交流ではありましたが、アメリカの高校生も本校生も英語を使って会話をすることですぐに打ち解け、大変盛り上がったよい交流となりました。 |
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