最新更新日:2024/09/25 | |
本日:71
昨日:464 総数:1990631 |
京都工芸繊維大学との連携授業 第5回 高桐院インプレッションシートのプレゼンテーションを実施しました
6月8日(木)5,6時間目の理数セミナーの授業では、先週に引き続き京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の准教授 角田曉治先生をお招きし、建築デザインの専門分野を学ぶ特別講義第二回を行いました。
5時間目は先週の宿題であった「高桐院において各自の記憶に残った空間や要素感じたことをスケッチや言葉などを用いてA4一枚に表現する。」インプレッションシートを用いて、先生に選ばれた8名の生徒がそれぞれ5分間のプレゼンテーションを行い、TAの院生の方や先生からアドバイスをいただきました。 6時間目はTAの院生の方々が模範プレゼンを行い、建築物の見方や分析の仕方などを披露していただきました。その後、内外の有名な建築家とその作品について写真で紹介していただき、最先端の建築について学びました。 講座を受けた生徒たちは、建築家の思いやその受け止め方についてさまざまな目線で見ることの面白さを実感でき、世界が広がったようです。 |
|