京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
本日:count up50
昨日:29
総数:210931
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
      

離任式

 本日、児童生徒や卒業生、保護者の方々、病院関係者の皆さんの出席のもと、離任式を行いました。退職・離任教職員からのお別れの話に、子どもたちは心新たにしている様子でした。児童生徒からのお別れの言葉、花束贈呈のあと、花道をつくりました。集うみんなが笑顔でいっぱいのひとときになりました。
画像1
画像2
画像3

修了式 〜本校の様子〜

画像1
 分教室とオンラインでつなぎ、本校体育館で修了式を行いました。分教室・本校の各小・中学部から1名ずつの児童生徒が、代表で修了証を受け取りました。校長先生からは“具体的な目標を立て、<できたかどうか>ではなく、<やったかどうか>のプロセスに目を向けて自分自身を評価してほしい”というお話がありました。
 修了式のあと、教育美術展覧会とロボットプログラミング選手権大会2023(病弱教育部門)の表彰がありました。
 明日からは春休みです。新年度、笑顔のみなさんと会えることを、教職員一同楽しみにしています。

技術賞受賞!!ロボットプログラミング全国選手権2023(病弱教育部門)

2月1日(木)に行われた、ロボットプログラミング全国選手権2023(病弱教育部門)において、「暴走車掌車窓清掃中」(本校中学部2年生徒)さんのプログラムが技術賞を受賞しました。

早口言葉のようなユニークな名前は、解説者泣かせでした。

下記HPより、結果をご覧いただけます。
https://zentokucho.jp/robopro2023/
画像1
画像2

【総P連】障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局との教育懇談会

画像1画像2
京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTA連絡協議会との教育懇談会が、2月27日に京都市役所で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員、学校長が出席し、森元峰子 総P連会長の挨拶を皮切りに、要望書をもとに、在学中から卒業後も地域で安心して充実した生活を送れるようにと、各校の実態を踏まえて様々な観点から意見交換・協議が行われました。
 行政からは、要望に対して、様々な制度の充実と拡充に努めていただいていることや、必要不可欠とは認識していただいているが財政をはじめとする様々な課題があり進められず国に要望し検討いただいていることなど、回答をいただきました。更にPTAから、制度の隙間で困っていることなど、生の声を聞いていただき、大変有意義な時間となりました。
 すべての願いがすぐに叶うわけではありません。しかし、これまでPTAが繰り返し伝えることで実現してきたことが多くあるので、今後も粘り強く取り組んでいきたいと思います。

第3回学校運営協議会理事会

2月22日(木)今年度3回目の学校運営協議会理事会を実施しました。

今回は、今年度の本校の取組や、学校評価アンケートの報告等を行いました。理事の皆さまからは、コロナ以降途絶えてしまっている地域との交流や、学校の様子を病院に発信する方法等についてご提案いただきました。外部からの視点と、温かく心強いお言葉をいただき、ありがとうございました。
皆様のご意見、一つ一つを、教育活動に生かしていきたいと思います。
 

しいたけ植菌をしました!

画像1
画像2
画像3
「みどりの会伏見桃山」のみなさんの全面協力のもと、しいたけ植菌をしました。しいたけを育てる作業をすることはなかなかありませんが、桃陽の目の前には大きな森があり、しいたけを育てるのにはふさわしい環境です。当日は天候にも恵まれ、みどりの会の方の手本を見たあと、植菌の作業にチャレンジしました。原木に空けた穴に、コマ菌を打ち込みます。児童たちは汗をかきながら、普段することのない作業を楽しんでいました。

ロボプロ選手権全国大会

画像1
画像2
画像3
2月1日にロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)の全国大会が開催され、桃陽も近畿北陸地区の代表として出場しました。
結果は1勝2敗で惜しくも1回戦敗退となりましたが、1勝1敗で迎えた第3試合は、約2分にも及ぶ大相撲となり、応援にも熱が入りました。
全国優勝とはなりませんでしたが、1年間のプログラミング学習の集大成となりました。子どもたちも、論理的思考力や問題解決力をはじめ、たくさんのことを学ぶことができたのではないでしょうか。

凧あげ・書き初めをしました!

画像1
画像2
画像3
新しい年が始まり、小学部では書き初めと凧あげをしました。書き初めでは、今年の目標や自分の好きな言葉をかきました。凧あげでは、児童たちは凧が高く上がると「やったー!」と喜んでいました。

令和5年度 実践報告会 その2

実践報告会の様子
画像1
画像2
画像3

令和5年度 実践報告会 その1

1月19日(金)、「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」という研究主題のもと、2年計画で行ってきた校内研究のまとめとして、実践報告会を行いました。
3年ぶりの集合開催でしたが、全国の病弱特別支援学校を中心に、市内からも多数ご参加いただきました。子どもたちは緊張した表情でしたが、頑張って授業に参加していました。

研究授業後の研究協議では、京都市教育委員会 指導部 総合育成支援課 主任指導主事 藤田 昌資 様に、指導助言をいただきました。最後には、京都女子大学 教授 滝川 国芳 様には、「病気療養する子どもに寄り添いながら学びの機会を拓く教育支援」というテーマでご講演いただきました。

改めて、私達は教育の原点に立って取組を行っているということを確認しました。
配信授業を中心としてICTの活用を進めている当校ですが、手段が目的にならないようにしつつ、常に原点に立ち返りながら、今後も、病気の子どもたち一人一人に寄り添って、子どもたちの笑顔がより引き出せるよう、取組を進めていきたいと思います。




画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

研究発表会

学校だより

学校評価

高校生支援

学校いじめ防止基本方針

学校教育目標・経営方針

お知らせ

京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp