最新更新日:2024/09/25 | |
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技術賞受賞!!ロボットプログラミング全国選手権2023(病弱教育部門)
2月1日(木)に行われた、ロボットプログラミング全国選手権2023(病弱教育部門)において、「暴走車掌車窓清掃中」(本校中学部2年生徒)さんのプログラムが技術賞を受賞しました。
早口言葉のようなユニークな名前は、解説者泣かせでした。 下記HPより、結果をご覧いただけます。 https://zentokucho.jp/robopro2023/ 【総P連】障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局との教育懇談会
京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTA連絡協議会との教育懇談会が、2月27日に京都市役所で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員、学校長が出席し、森元峰子 総P連会長の挨拶を皮切りに、要望書をもとに、在学中から卒業後も地域で安心して充実した生活を送れるようにと、各校の実態を踏まえて様々な観点から意見交換・協議が行われました。
行政からは、要望に対して、様々な制度の充実と拡充に努めていただいていることや、必要不可欠とは認識していただいているが財政をはじめとする様々な課題があり進められず国に要望し検討いただいていることなど、回答をいただきました。更にPTAから、制度の隙間で困っていることなど、生の声を聞いていただき、大変有意義な時間となりました。 すべての願いがすぐに叶うわけではありません。しかし、これまでPTAが繰り返し伝えることで実現してきたことが多くあるので、今後も粘り強く取り組んでいきたいと思います。 第3回学校運営協議会理事会
2月22日(木)今年度3回目の学校運営協議会理事会を実施しました。
今回は、今年度の本校の取組や、学校評価アンケートの報告等を行いました。理事の皆さまからは、コロナ以降途絶えてしまっている地域との交流や、学校の様子を病院に発信する方法等についてご提案いただきました。外部からの視点と、温かく心強いお言葉をいただき、ありがとうございました。 皆様のご意見、一つ一つを、教育活動に生かしていきたいと思います。 しいたけ植菌をしました!ロボプロ選手権全国大会結果は1勝2敗で惜しくも1回戦敗退となりましたが、1勝1敗で迎えた第3試合は、約2分にも及ぶ大相撲となり、応援にも熱が入りました。 全国優勝とはなりませんでしたが、1年間のプログラミング学習の集大成となりました。子どもたちも、論理的思考力や問題解決力をはじめ、たくさんのことを学ぶことができたのではないでしょうか。 凧あげ・書き初めをしました!令和5年度 実践報告会 その2
実践報告会の様子
令和5年度 実践報告会 その1
1月19日(金)、「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」という研究主題のもと、2年計画で行ってきた校内研究のまとめとして、実践報告会を行いました。
3年ぶりの集合開催でしたが、全国の病弱特別支援学校を中心に、市内からも多数ご参加いただきました。子どもたちは緊張した表情でしたが、頑張って授業に参加していました。 研究授業後の研究協議では、京都市教育委員会 指導部 総合育成支援課 主任指導主事 藤田 昌資 様に、指導助言をいただきました。最後には、京都女子大学 教授 滝川 国芳 様には、「病気療養する子どもに寄り添いながら学びの機会を拓く教育支援」というテーマでご講演いただきました。 改めて、私達は教育の原点に立って取組を行っているということを確認しました。 配信授業を中心としてICTの活用を進めている当校ですが、手段が目的にならないようにしつつ、常に原点に立ち返りながら、今後も、病気の子どもたち一人一人に寄り添って、子どもたちの笑顔がより引き出せるよう、取組を進めていきたいと思います。 実践報告会に向けて準備をしました
明日は、実践報告会です。
本校では、お客様をお招きするために、環境整備や会場準備をしました。 3年ぶりに現地開催をするので、子どもたちはドキドキワクワクです。 令和6年 能登半島地震について
令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。
また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で京都市への転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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