最新更新日:2024/09/24 | |
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中学部 非行防止教室
12月20日(木)5限に中学部非行防止教室がありました。
京都市教育委員会生徒指導課の竹内先生が指導をしてくださいました。 冬休みに向けて気をつけることや思いもよらない犯罪などについて、生徒たちは集中して話を聞き、学んでいました。 また、警察手帳と制帽を見せていただき、みんなとても興味津々に観察していました。 自ら危険なことを考え、友だち同士で注意できるように、日頃から意識して行動してほしいと思います。 竹内先生ありがとうございました。 分教室配信授業(道徳)
分教室の中学部合同で,テレビ会議システムを使った道徳の授業をしました。
京大病院・府立医大病院・市立病院・第二赤十字病院それぞれに在籍している中学生が,モニター上で集まって道徳の授業に参加し,「働くことの意味・勤労観」をテーマに意見交換をしました。 授業後,「他者の意見を聞くことも大事だと気付いた」等の感想が聞かれました。 本校中学部3年生の様子
12月も折り返しの時期となり、本校は懇談期間です。中3生については進路についも話し合っています。午後からの総合の時間を使って、注意点など確認しながら入学願書を書く練習をしました。
PTAフェスティバル
12月8日(土),みやこめっせにて「第21回PTAフェスティバル」が開催されました。今回初めて,PTAフェスティバルに総合支援学校のブースを出しました。総合支援学校各校の説明や,困りのある児童生徒・ご家族に役立つ情報などを紹介し,多くの来場者の方に関心を持っていただきました。
また,京都市総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)のステージ発表や,「壁しんぶんコンテスト」への出展もしました。 御多忙中ご来場下さいました皆様,まことにありがとうございました。 平成30年度 実践研究発表会
11月30日(金)に,平成30年度の実践研究発表会を開催しました。
当日は,約120人もの方がご来校下さいました。ご多忙中,また遠方より大変ありがとうございました。 午前中は,文部科学省委託「入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」の報告を行ないました。ICTを活用した多様な学習機会の保障や,高校生への支援についての,今年度の取組を説明しました。その中で,遠隔教育を実施している高校生の在籍校から,担任の先生にテレビ会議システムで参加してもらい,高校の立場からの発表をスクリーンを通して行なっていただくこともできました。 続く授業公開では,ICT機器を活用した本校の授業を参観いただくとともに,分教室の授業もテレビ会議システムで参観していただきました。 午後は研究報告会とシンポジウムを行ないました。研究報告会では,今年度の研究の重点に沿って,各部からの発表を行ないました。シンポジウムには,国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員の新平鎮博先生と,関西学院大学教授の丹羽登先生をパネリストにお迎えし,研究への貴重なご助言やご指導をいただきました。取組の成果は「よかった」だけではなく,評価の指標を明確にした上で客観的に示していくことが今後の取組継続につながるということや,入院児童生徒に「主体的・対話的で深い学び」を保障するための課題など,今後の実践につながるご示唆をいただくことができました。 PTAフェスティバルにて総P連がブース出展します総合支援学校に在籍する児童生徒やその保護者だけでなく,障害や困りのある子どもたちや保護者に向けての生活情報展です。来場者の全ての方に,総合支援学校のことや障害のことについて知っていただきたいと考えています。 是非,多数お誘いあわせの上ご来場ください。 日時:12月8日(土) 10:00〜15:00 場所:みやこメッセ 第3展示場 名称:「子育て新発見 特別ではない特別支援 〜総合支援学校からの発信〜 」 内容: ・総合支援学校の学校紹介 ・福祉サービスや福祉就労などの情報提供 ・総合支援学校紹介パンフレットの配布 (総合支援学校の紹介だけでなく, 障害のことや福祉サービス, 子育てについても紹介しています) ・支援方法や支援グッズの紹介 ・防災に向けてのアピール ※12:30頃よりステージ発表も行われます。 ※第21回PTAフェスティバル 中学部自立活動 かがやき創造事業「太鼓」公益財団日本太鼓財団一級公認指導員の田中容子先生に計7回ご指導いただきました。 太鼓授業の最後回は、桃陽祭(学習発表会の部)の振り返りを行い、様々な太鼓の演奏を映像で見た後、個々に好きなポーズを決めながら太鼓をたたき合いました。 生徒たちは真剣な様子で振り返りや太鼓演奏の映像を見ていました。また、太鼓を最後にたたく時はとても楽しそうな様子でした。 田中容子先生、丁寧なご指導ありがとうございました。 第3回総合育成支援教育研修会(公開研修会)
11月2日(金)午後に,本校会議室において,第3回総合育成支援教育研修会を開催しました。「子どもの心の発達水準に添った関わりとは」をテーマに、京都市桃陽病院の臨床心理士ホフマン・スティーブン氏により,具体的な事例をもとに,子どもとの関わりについて講義を行っていただきました。
参加者から,「『日常的なちょっとした関わりでも,十分成長につながる』という先生の言葉に勇気づけられました」「安全基地,安心を与えてあげること,子どもの気持ちに寄り添うことが大切だと学んだ」という感想をいただきました。 本校中学部校外学習伊丹空港では、空港の様子や飛行機が離陸する様子を間近で見学しました。会社ごとのスタンダードの飛行機デザインだけでなく、様々なデザインの飛行機もあり、皆夢中になって見ていました。 カップヌードルミュージアムでは、カップに思い思いのイラストを描いて、好きな具を4つ選び、世界に1つだけのオリジナルカップヌードルをつくりました。 公共の場でのマナーを守り,普段できない経験をし、充実した1日でした。 桃陽学校祭〜学習発表会の部〜 午前の部
10月20日(土)に、桃陽学校祭〜学習発表会の部〜を、本校と分教室をTV会議システムでつないで行いました。
本校・分教室の児童生徒の作品展示コーナーには、たくさんの方に足を運んでいただきました。 本校小学部は、「桃陽版 桃太郎」の英語劇を披露しました。桃太郎、おじいさん、おばあさん、犬、サル、キジ、それぞれの役を、(チャンツの)リズムに合わせたセリフや歌で堂々と演じました。緊張もありましたが、一人ひとり日頃の練習の成果がしっかりと発揮できました。 本校中学部は、総合的な学習の時間の取組を発表しました。和太鼓の歴史や背景、関連事項についても調べ、太鼓部、はっぴ部、展示部、キャスター部とテーマごとに別れて、チームで協力して作り上げてきました。また、ぴったりと息の合った和太鼓の力強い演奏は見事で、観客全員が引き込まれました。 分教室の児童生徒は、「情報ライブ ブンブン屋」で、京大病院、府立医大病院、市立病院、京都第二赤十字病院、国立医療センターの各分教室の紹介クイズを考えて、出題しました。3択のクイズが中心で、大人でも迷いそうな選択肢を上手に考えており、皆で盛り上がりました。「分教室の情報や子どもたちの様子がよく伝わり、より身近に感じました」という感想もいただきました。 |
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