京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
本日:count up3
昨日:37
総数:210433
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
      

中学部自立活動 かがやき創造事業「太鼓」

画像1
画像2
画像3
中学部では自立活動のかがやき創造事業として「太鼓」に取り組んできました。
公益財団日本太鼓財団一級公認指導員の田中容子先生に計7回ご指導いただきました。
太鼓授業の最後回は、桃陽祭(学習発表会の部)の振り返りを行い、様々な太鼓の演奏を映像で見た後、個々に好きなポーズを決めながら太鼓をたたき合いました。
生徒たちは真剣な様子で振り返りや太鼓演奏の映像を見ていました。また、太鼓を最後にたたく時はとても楽しそうな様子でした。
田中容子先生、丁寧なご指導ありがとうございました。

第3回総合育成支援教育研修会(公開研修会)

 11月2日(金)午後に,本校会議室において,第3回総合育成支援教育研修会を開催しました。「子どもの心の発達水準に添った関わりとは」をテーマに、京都市桃陽病院の臨床心理士ホフマン・スティーブン氏により,具体的な事例をもとに,子どもとの関わりについて講義を行っていただきました。
 参加者から,「『日常的なちょっとした関わりでも,十分成長につながる』という先生の言葉に勇気づけられました」「安全基地,安心を与えてあげること,子どもの気持ちに寄り添うことが大切だと学んだ」という感想をいただきました。


画像1
画像2

本校中学部校外学習

画像1
画像2
画像3
 10月31日(水)に、本校中学部は校外学習で、伊丹空港(大阪国際空港)・カップヌードルミュージアムに行ってきました。
 伊丹空港では、空港の様子や飛行機が離陸する様子を間近で見学しました。会社ごとのスタンダードの飛行機デザインだけでなく、様々なデザインの飛行機もあり、皆夢中になって見ていました。
 カップヌードルミュージアムでは、カップに思い思いのイラストを描いて、好きな具を4つ選び、世界に1つだけのオリジナルカップヌードルをつくりました。
 公共の場でのマナーを守り,普段できない経験をし、充実した1日でした。

桃陽学校祭〜学習発表会の部〜 午前の部

 10月20日(土)に、桃陽学校祭〜学習発表会の部〜を、本校と分教室をTV会議システムでつないで行いました。
 本校・分教室の児童生徒の作品展示コーナーには、たくさんの方に足を運んでいただきました。
 本校小学部は、「桃陽版 桃太郎」の英語劇を披露しました。桃太郎、おじいさん、おばあさん、犬、サル、キジ、それぞれの役を、(チャンツの)リズムに合わせたセリフや歌で堂々と演じました。緊張もありましたが、一人ひとり日頃の練習の成果がしっかりと発揮できました。
 本校中学部は、総合的な学習の時間の取組を発表しました。和太鼓の歴史や背景、関連事項についても調べ、太鼓部、はっぴ部、展示部、キャスター部とテーマごとに別れて、チームで協力して作り上げてきました。また、ぴったりと息の合った和太鼓の力強い演奏は見事で、観客全員が引き込まれました。
分教室の児童生徒は、「情報ライブ ブンブン屋」で、京大病院、府立医大病院、市立病院、京都第二赤十字病院、国立医療センターの各分教室の紹介クイズを考えて、出題しました。3択のクイズが中心で、大人でも迷いそうな選択肢を上手に考えており、皆で盛り上がりました。「分教室の情報や子どもたちの様子がよく伝わり、より身近に感じました」という感想もいただきました。


画像1
画像2
画像3

桃陽学校祭〜学習発表会の部〜 午後の部

画像1
 午後は、本校と分教室それぞれの発表をしました。
分教室は、それぞれビンゴ大会や卓球バレー等を保護者の方も一緒に楽しみました。
 本校は、課外活動の音楽部の児童生徒による演奏を披露しました。金管楽器、木管楽器、弦楽器、打楽器の各パートの楽器紹介も工夫を凝らし、ソロ演奏も盛り上がりました。これまで練習を重ねてきた「マリオ」の曲の合奏では、練習の成果を多くの方に見ていただき、子どもたちも達成感をもって締めくくることができました。
 ご参観いただき、ありがとうございました。

冬芝の種が芽吹いてきました

 10月3日に,「芝生スクール京都」の皆さんがご来校下さり,中庭の芝生に冬芝の種まき(ウインターオーバーシード)を実施しました。
 翌日に雨が降ったこともあり,早くも冬芝が芽吹いて,綺麗な黄緑色になって来ています。
 2週間たてば,また芝生の上で子どもたちが遊べるようになります。
画像1
画像2

第25回障害のある市民の雇用フォーラム

 来る11月7日(水)の午後1時30分から、京都市総合教育センターにおいて「第25回障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されます。
 「雇用フォーラム」とは、京都市立総合支援学校生徒の進路開拓を目指す『巣立ちのネットWORK』と京都市・京都市教育委員会が主催しています。支援学校卒業生の勤続5年表彰や雇用企業への感謝状贈呈をはじめ、支援学校や企業、相談機関などのさまざまな取組を紹介し、障害のある人の企業就労を促進するための、理解・啓発を行っています。
 今年は、就労困難者の雇用創造を掲げ活動されているNPO法人FDAの成澤俊輔氏による「大丈夫、働けます。〜”人”と”会社”が幸せになる仕事の創り方〜」と題した講演も行われます。ぜひ、多くの方に参加いただけるようご案内差し上げます。
 チラシと申込書を、このホームページの右側にある「お知らせ」の欄に掲載していますので、ご覧ください。
 ご不明の点がありましたら、事務局のある京都市立白河総合支援学校(075−771−5510)までお問い合わせください。

運動会の様子

 上の写真が小学部の集団演舞、中の写真が中学部の集団演舞、下の写真が紅白お玉リレーの様子です。
画像1
画像2
画像3

桃陽学校祭 運動会の部(本校)

 9月22日(土)本校体育館において桃陽学校祭 運動会の部を行ないました。朝の時点で前日からの雨が降り続いていたため、プログラムを一部変更し、体育館での実施となりました。
 この日に合わせて小学部、中学部ともに入退場の行進や団体競技、学部ごとの集団演舞の練習を重ねてきました。ご観覧のみなさんの声援を受け、子どもたちは一層はりきって取り組み、活躍する姿が見られました。練習を重ねた成果が存分に発揮され、子どもたちの元気があふれる運動会となりました。10月には学習発表会があります。どのような姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。
 ご来場いただきました保護者・ご来賓の皆様、ありがとうございました。また、運動会練習からご迷惑をおかけいたしました近隣の皆様にも、ご協力感謝申し上げます。今後とも、桃陽総合支援学校の教育活動へのご理解とご支援を、よろしくお願いいたします。

画像1
画像2
画像3

PTA家庭教育講座

 9月22日(土),本校運動会を終えた午後に,本校会議室にてPTA「家庭教育講座」を開催しました。今年度は,本校OBで,オステオパシー整体師の市川祐子さんを講師にむかえ,「脳を満足させましょう 肩凝り改善体操」というテーマで,講義と実演を行なっていただきました。
 萎縮した筋肉にさらに一定の負荷をかけることで,自然と緩んでいくという体験を通して,肩の傾きが改善されたことを確認できた方や,「本当に楽になった。」と実感を話される方もおられました。健康維持に役立ち,また交流を深めることもできた有意義なひとときとなりました。
画像1画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp