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最新更新日:2024/06/13 |
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後期始業式・全校集会![]() ![]() ![]() 校長先生からは、学校目標のA(あいさつ)K(恰好)B(勉強)と児童生徒目標のY(友情)D(努力)K(けじめ)から、よりがんばってほしいこととして、あいさつとけじめを挙げてお話がありました。中でもあいさつは、「するのもされるのも気持ちがいいもの。お互いが幸せな気持ちになれるように、心がけてほしいです」と締めくくられました。 始業式の後の全校集会では、10月10日が目の愛護デーということで、養護教諭から目の健康についてのお話がありました。「太陽光やパソコン・スマートフォンなどの光に含まれるブルーライトは、非常にエネルギーの強い光であり、夜にその光をあびる生活を送っていると、体内時計がくるってしまう。そうならないために、夜はできるだけ、パソコンやスマートフォンの光を浴びないようにしましょう。」といった内容でした。 続いて、児童生徒会から後期児童生徒会の役員選挙の告示がされました。前期の役員は、「みんなによろこんでもらえる活動ができてよかった。」「勇気を振り絞ってみんなも立候補してほしい。」「難しい内容ではない。思いついたことを話し合って、学校をよりよい方向に変える活動だよ。」と全校児童生徒に語りかけていました。 本校 前期最終日![]() ![]() ![]() その後各クラスにわかれ,前期最後の学活の時間です。どの教室でも前期頑張ったことや後期の目標を伝え合う様子が見られました。仲間がどんどん増えたこと,運動会の競技や係を頑張ったこと,学校に毎日通えたこと,苦手を補う力を身につけることができたこと,人との付き合い方など,それぞれに課題を認識し,それに対する評価ができていました。中学部3年生からは後期に向けて,受験勉強を頑張る,授業に参加するなど受験生らしい発言も聞かれました。最後にお待ちかねの通知表を受け取り,一喜一憂して下校していきました。 後期も自分の目標を明確に,充実した日々を送ってほしいです。 前期終業式・全校集会![]() ![]() 校長先生からは,終業式にあたり,節目ごとに振り返ることが大切だというお話がありました。達成できたことを自信に,残念ながらできなかったことを気づきにして,次のステップへ成長していってほしいという内容でした。 また,テレビ会議システムを使い,「前期に頑張ったこと」をテーマに代表児童生徒のリレートークを行いました。本校小学部の児童は運動会でのエピソードを披露し,京大分教室の生徒は美術でやった陶芸の思い出を語り,府立分教室の児童は治療を頑張ったことや学習を頑張ったことを話し,本校中学部の生徒は宿泊合宿での係活動での成果と反省を発表しました。それぞれに達成感を感じることができた前期となったようです。 続いて,「京都市幼児・児童・生徒姉妹都市交歓作品展」に出品した児童生徒の表彰が行われました。 終業式の後の全校集会では,児童生徒会から,学校祭のスローガン旗の披露がありました。本校・京大・府立それぞれで作ったものを合体させ,立派なものができました。すでに運動会でも飾りましたが,10月28日の学習発表会でも披露します。スローガン通り,皆で協力し,いい学校祭を作り上げてほしいと思います。 三連休を挟み,10日(火)からは後期です。気持ちを新たにそれぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。 第一回 講演会・相談会![]() 講演会では京都少年鑑別所の法務技官・精神科医の定本ゆきこ氏より「不登校と向き合う〜子どものもつ弱さを理解し支える〜」という題で講演をいただきました。子どもを否定せずに受け止めることで生まれるよい循環の中で子どもを育てることの大切さを教えていただきました。人を傷つけるのも,人を救うのもことばであるというお話を聞き,子どもにかける「ことば」の大切さやその影響を改めて振り返る機会となりました。参加された方々からは「先生のお話を聞いて心が軽くなった」との感想をいただきました。 定本先生には12月1日に行われる本校の研究発表会でもご講演いただきます。多数のご参加をお待ちしております。 |
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