最新更新日:2024/09/27 | |
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プール更衣室がきれいに!
夏休み期間を利用し,管理用務員と有志の教員とで,プール更衣室のペンキ塗りをしています。もちろん冷房もないので,暑さと闘いながらの作業です。先週,白いペンキを塗り,それが乾いた今週,はみ出さないようテープで養生し,薄ピンク色のペンキをむらなく端まで丁寧に塗っています。
次からは,ピカピカの更衣室が使えるので楽しみです。 本校 大阪科学技術センター出前授業
夏期講座最終日は、本校では、大阪科学技術センターから4名の方を招き、小中学部いっしょに科学に親しみました。
音の振動をテーマに、様々な実験を行いました。高い声や低い声に反応して砂が動いたり紙が動いたりする様子を観察したり、振動でワイングラスが割れる様子を観察したりしました。自分たちでも、「ブーブー笛」を作ったり、音の波を目で見られるようにする道具を作ったりして、自分たちで音を出し、振動する様子を見ることもできました。わくわくする実験ばかりで、「やってみたい人?」の呼びかけに、たくさんの手が挙がっていました。 子どもたちからは「授業ではやらないこともできて楽しかった」「みんなと実験できてよかった」などの感想が聞かれました。大がかりな実験を目の前で見ることができ、有意義な時間でした。大阪科学技術センターの皆さま、ありがとうございました。 本校中学部 卒業生の話を聞く会
夏季講座2日目の午後,本校を卒業した高校生2名を招き,卒業生の話を聞く会を開催しました。
卒業生にインタビューという形で,高校の勉強のことや生活のこと,受験生へのアドバイスなどを語ってもらいました。赤点をとると補習があることや,単位を取得できないと留年になること,カフェテラスや学食があること,通学にかかる時間など具体的な話が聞けました。本日来られない卒業生に事前に書いてもらったアンケートも紹介しました。 在校生からは「アドバイスを受けて,これから受験勉強を頑張ろうと思います。」「実際に高校生から話を聞けてありがたかったです。」「先輩方の話し方がとてもわかりやすかったです。」などの感想があがっていました。3年生にとっては大変貴重な機会になったのではないかと思います。悔いのないよう,この夏にできることを精いっぱい頑張ってほしいと思います。 小学部夏期講座 暑中見舞いのはがきを書こう
7月25日(火)、小学部の夏期講座では、暑中見舞いのはがきを書きました。
まず、暑中見舞いのはがきとは、七夕から8月6日ごろまでに出す夏の便りだということを学習した後、誰にはがきを送りたいか、一人ひとり考えて決めました。 次に、自分の住所と名前を、ガイドに沿って書きました。小さいスペースに文字を収められるように、ていねいに書いていました。 最後に、表面に一生懸命文面を考えたり、きれいなイラストを描いたりして、送りたい相手のことを思って書いている姿が見られました。 どの児童も、もらった人が思わずにっこりするような、素敵なはがきを書くことができました。 スポーツ交歓会・卓球バレー
7月24日(月),本校の児童生徒が『第27回 京都市立総合支援学校交歓会・卓球バレー』に参加しました。桃陽からは,小中学部混合の2チームが参加しました。本校と分教室が力を合わせて作った応援旗が見守る中,熱戦を繰り広げました。
結果は,「桃陽の神々」チームがブロック優勝,「ピーパーズ」チームが敢闘賞でした。応援し,喜び,悔しがりとそれぞれの方法で卓球バレーを楽しみ,みんなよい顔で帰路につきました。 7月 全校集会
21日(金)5時間目に全校集会が行われました。明日から夏休みに入る,節目の集会です。校長先生からは夏休みの過ごし方についてお話がありました。生活リズムを崩さないようにすることや,好きなことを究めたり新しいことにチャレンジしたりすることのすすめのお話がありました。夏休み明けに,本校と分教室でそれぞれの思い出を語り合えるよう,充実した夏休みになることを願っています。
続いて,児童生徒会による「スポーツ交歓会 卓球バレーの部」壮行会が行われました。本校,京大分教室,府立分教室がそれぞれ作成し,一つに合体した応援旗の披露やチームのメンバー紹介,キャプテンによる決意表明,分教室からの応援メッセージがありました。分教室のみんなの応援も力に,優勝目指して頑張ってほしいと思います。 ぶんぶんタイム with本校
20日(木)3時間目に,「ぶんぶんタイムwith本校」を行いました。「ぶんぶんタイム」とは分教室集会のことで,4分教室が月に1回テレビ会議システムを用いて交流をしているものです。今月はそのぶんぶんタイムに本校も参加し,交流を深めました。
内容は,本校の児童生徒と分教室の児童生徒が4つのグループに分かれて行うオリエンテーリングです。分教室の児童生徒がもっている,チェックポイントのヒントを本校の児童生徒に伝え,本校の児童生徒がその場に行って,協力してそれぞれの場でのミッションをこなしました。チームごとにタブレットPCを持ち,分教室とつなぎながら実施しました。道中で自己紹介をしたり,問題に答えたりして親睦を深め,ポイントをためていきました。 同じ学校に在籍はしているけれど直接会ったことのない子どもたちですが,テレビ会議システムやコラボノートで少しずつ仲を深めています。 本校小学部 収穫祭
7月14日(金)、本校小学部の収穫祭が行われました。
6月に畑で収穫したジャガイモと、もぎたてのトウモロコシを使って、ポテトサラダとジャガバターを作りました。 調理は3・4時間目に行いました。4年生はジャガバター担当、6年生はポテトサラダ担当で調理をしました。トウモロコシは丁寧にひげをとり、新鮮なうちに茹でてもらいました。 5時間目には、授業を担当してもらっている先生や、日頃お世話になっている病院の職員さんを招待し、食事会を開きました。校長先生や病院の院長先生から「おいしかった」と言っていただき、子ども達は喜んでいました。会食の後、宿泊学習時のムービーを見たり、宿泊でがんばったことを発表したりしました。 春から自分たちで苗を植えて、毎日水やりをして育てて、最後は自分たちで調理した野菜は、子ども達にとってはいつもよりもおいしく感じたようです。 第2回 総合支援学校PTA連絡協議会
11日(火)の午前,第2回京都市立総合支援学校PTA連絡協議会 理事会が本校の会議室で開かれました。
会議では,平成29年度の要望書の作成に向けて,その内容等の確認が行われた他,各担当からの報告や各校からの情報交換など内容の詰まったものとなりました。 理事会の後には,はぐくみ情報展実行委員会が開かれました。 今月の図書コーナー
本校1階廊下の図書コーナーの本が、7月バージョンに更新されました。
今月は、児童生徒と同年代の子供が主役の図書が紹介されています。 「君が本を選ぶんじゃない。本が君を選んだんだ」 子ども達はこの夏、どんな本に選ばれるのでしょうか。 |
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