京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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非行防止教室

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中学部では12月12日(木)5校時に非行防止教室を実施しました。京都市教育委員会生徒指導課より担当課長の足立弘氏が講師として来校してくださいました。いじめ問題や非行について、詳しくわかりやすく講義をしてくださいました。生徒からは、「子どもでも責任が問われるということや携帯電話もマナーを守って使わないと人を傷つけたり犯罪に巻き込まれたりすることがあることが改めてわかった」という感想が述べられました。  

中学部 自立「こころの学習」

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 12月12日木曜日。岩瀬スクールカウンセラー先生から,「こころの学習」としてストレスマネンジメントについて学びました。どのようなストレス対処法があるか,リラックスのための10秒呼吸法や漸進性弛緩法で身体全体に力を入れてから,いっきに抜く方法などを実際にやってみました。『ストレスへの対処の方法があると知るだけでもストレスは低下する』という岩瀬スクールカウンセラーのお話に生徒たちは驚いていました。

フューチャースクール推進事業 総務省視察

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『学びのイノベーション事業[文部科学省]・フューチャースクール推進事業[総務省]』の実証研究が最終年度となりました。本日は総務省から視察に来て頂き,授業の様子を参観いただきました。また,本校の取組について,ご指導・ご意見を頂きました。
日程
12月12日(木)9:45~12:30
9:45~10:40 学校紹介・実証研究概要説明等
10:40~11:30 授業視察
11:40~12:30 意見交換

<参加者>
・総務省「フューチャースクール推進事業研究会」構成員/独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育情報部総括研究員 金森 克浩氏
・総務省情報流通行政局情報通信利用促進課調査員 中村 隆史氏
・総務省近畿総合通信局情報通信部情報通信振興課上席企画監理官 西廼 昭氏
・京都市教育委員会より5名
・各企業より3名
・桃陽総合支援学校ICT支援員
・桃陽総合支援学校 学校長他6名

中学部 人権学習

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12月11日,学校支援ボランティアの田(チョン)さんをお招きして人権学習を行いました。韓国の伝統料理であるチヂミの調理を体験しました。調理中の家庭科室はごま油のいい香りがたちこめていました。さらに,田さんが韓国式のお雑煮を用意してくださり,韓国の食文化にふれるよい機会となりました。試食会のあとの田さんのお話も,全員が真剣な顔で聞いていました。生徒からは「韓国の食文化のことは今まで知らなかったけど,今日は調理を通して食文化を学ぶことができてよかった。」という感想がありました。

平成25年度 ICT公開授業

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紅葉シーズンが最終盤に差し掛かった京都ですが,桃陽の『学びの森』はまだまだ美しさが続いています。12月6日(金),『平成25年度 学びのイノベーション事業・フユーチャースクール推進事業 公開授業』を行いました。この日は晴天に恵まれ,全国各地より120名の方々にご参加いただきました。
公開授業に引き続き,全体会のパネルディスカッションでは,『病弱支援学校におけるICT機器利活用の可能性』をテーマに,各パネリストからお話をいただきました。
滝川 国芳 氏 東洋大学文学部教育学科/大学院文学研究科 教授
「病弱教育におけるICT活用の意義」
桶谷 守 氏  京都教育大学大学院連合教職実践研究科 教授
「学校運営協議会での話題から −事例を踏まえて−」
黒田 知宏 氏 京都大学医学部附属病院 教授 医療情報企画部部長
「病室と教室を繋ぐ −本事業でおきたこと−」
神月 紀輔 氏 京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科 准教授
「情報教育からの検証?」
最後に,文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 丹羽 登 氏より『これからの小中学校教育の展望 −インクルーシブ教育システムとは−』のご講演をいただき,その後ご講評をいただきました。

本校小学部 ALTと外国語授業

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12月2日と3日に,ALTのサラ先生が来てくださり,5,6年生の外国語活動の授業を一緒にしました。
サラ先生の夏休みの旅行についてのスピーチを聞いたり,サラ先生に尋ねたいことを英語でインタビューしたりしました。
その他,5年生は,「お店で注文しよう」というテーマで自分の食べたいメニューを注文し,6年生は,リズムにのせて自分のおすすめの国や場所を紹介したりしました。
子ども達は,サラ先生と一緒にする授業をとても楽しみにしていて,しっかり聞き取ろうと耳を傾け,英語でのやりとりを楽しんでいました。

本校小学部  農家を見学し,プロの技を発見!

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 今,2年生は生活科で「あきまきのやさいをそだてよう」,3年生は社会科で「農家でつくられるもの」の学習をしています。
 2,3年生は学校の畑でいろいろな野菜を育てていますが,なかなか大きくなりません。けれども,学校の近くにある農家の畑では,あおあおと立派な野菜ができています。
 そこで,11月28日,農家の方はどんな工夫をされているのかを調べに,農家の方の畑を見学し,野菜作りの工夫を教えていただきました。
 土つくりから,世話,収穫まで,たくさんのプロの技を発見しました。畑の横には,野菜の自動販売機があり,とれたての野菜をこんなふうに売る方法があるのだとびっくりしました。

本校中学部 「性に関する指導」

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11月28日(木)5限,「いのちの誕生」というテーマで性に関する指導を行いました。
私たちはだれもがほんの小さな受精卵から育ったこと,お母さんのおなかの中でへその緒から栄養や酸素をもらって成長したこと,出産の時はお母さんも大変だけれど赤ちゃんも大変だということなどの話を聞いて,私たちのいのちの誕生が奇跡的なものであることを感じる時間となりました。
事前のおうちの方へのインタビューで,自分が生まれてきた時のエピソードを知り,また今日の話を聞いて「小さい頃の自分への手紙」を,タブレットパソコンを使って書きました。小さかった時の自分へ,それぞれ思い思いのメッセージを書いていました。

桃陽PTA交流会

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11月22日(金),本校と京大病院分教室・府立医大病院分教室をつないで,PTA交流会「手作り教室 クリスマス飾りづくり」が行われました。「保護者同士の交流を深め,子どもたちのために,学校,病院と手を携えてPTAもできることをがんばりたい」という思いが込められた交流会でした。松ぼっくりを使った手のひらサイズのクリスマスツリーやミニツリーの作り方を,テレビ会議システムを使って本校から分教室へ説明しながら,一つ一つ一緒に作りました。今年度は,PTA総会もTV会議システムを使って初めて本校と分教室一緒に行いましたが,TV会議システムを使ってのPTA行事は,初めての試みでした。みなさん,少しずつカメラを通しての会話に慣れていき,楽しい時間となっていました。

本校中学部 歯みがき巡回指導

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11月21日(木),学校歯科医の河野裕先生,歯科衛生士の橋本司真子先生に来ていただき,歯みがき指導を受けました。
口のなかの大きな病気とは・・・?との質問に手が上がり,3年生生徒が「むし歯」と「歯周病」と答えました。とてもわかりやすい手作りの歯の教材を使って教えていただき,生徒たちは真剣に話を聞いていました。
お話の後,むし歯や歯周病を予防するための正しい歯のみがき方について,実際に歯ブラシを口に入れて練習しながら教えていただきました。
河野先生からは,「30分みがいても汚れが残っていることがある。せっかくみがくのだから,正しいみがき方で汚れがきちんと落ちるみがき方をしてほしいと思います」とご指導いただきました。
今日の学習を生かして,むし歯や歯周病になりにくい歯みがきを実践して欲しいと思います。

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学校行事
12/20 授業終了 全校集会 環境整備の日
12/23 天皇誕生日
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