京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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エプロンシアター(京大)

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  京大分教室では、2月13日にエプロンシアターを開きました。
かわいいエプロンから2匹のネズミがでてきました。『ネズミのすもう』のお話のはじまりはじまり。
 その他にもスクリーンに手作りの作品が並びました。子どもたちはわくわくしながら次は何が出てくるのだろうと心待ちにしていました。
  楽しいひとときがあっという間に過ぎました。

第2回 学校保健委員会

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2月8日(金)午後2時30分より第2回学校保健委員会を開催しました。
最初に,保健主事と学校安全主任より平成24年度の学校保健・学校安全の取組の報告をしました。
次に,学校医・学校歯科医・学校薬剤師・桃陽病院看護師長・PTA会長の方々から,今年度の取組や子ども達の健康課題についてのご意見と,次年度見向けてご提言をいただきました。
おもな協議内容
・健康診断の事後措置が効果的に行える保護者・桃陽病院・学校の連携
・健康教育・安全教育の充実(ゲストティーチャー等地域資源の活用)
・防災教育の充実(桃陽病院との合同防災訓練等)

保護者のための講演会・相談会 「子どものこころを考える〜体の不調・心の不調への理解〜」

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 1月30日(水),京都市の中心部にある京都市教育相談総合センター(こども相談センター パトナ)を会場に,「保護者のための講演会・相談会『子どものこころを考える 〜体の不調・心の不調への理解』」を開催しました。
 これは,学校運営協議会の会議の中で,「もっと桃陽総合支援学校のことを知ってもらう必要がある。本校は交通の便が悪いので,もっと交通の便の良い場所で相談会等をできないか。」というご提案をいただき,パトナのご協力を得て,当校学校運営協議会と共催で行った,保護者向けの「講演会・相談会」です。
 最初に,桃陽総合支援学校および,「『育』支援センター 桃陽」の取組,子どもたちが生活している桃陽病院の施設を紹介しました。
 次に,パネルディスカッションを行いました。パネリストは,当校の学校運営協議会委員長 京都教育大学教育支援センター教授 桶谷守氏,京都少年鑑別所法務技官 児童精神科医 定本ゆきこ氏,京都市桃陽病院院長 増田恭男氏,当校スクールカウンセラー 岩瀬佳代子氏にお願いしました。
 「病気の時にもできる教育・病気だからこそできる教育」をキーワードに,それぞれの先生方のお立場から話をしていただきました。さらに,桃陽総合支援学校の取組についても,学校運営協議会委員の立場や,連携をとっている病院の立場,あるいはスクールカウンセラーの立場からお話しいただきました。
 今回は,36名の方にご参加いただきました,アンケートの中には,「こういう学校があること,だれにでも相談できることを今回初めて知りました。もっとたくさんの人に知ってもらうようになればいいと思います。」というお声もありました。
 これからも,こういった機会を設けて,より多くの方に桃陽総合支援学校の取組を知っていただき,必要なお子さんに必要な支援ができる様していきたいと思っています。
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京都市立桃陽総合支援学校
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