京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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第5回地域協議会

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平成25年3月8日(金)14:00〜16:00,本校会議室で「学びのイノベーション事業及びフューチャースクール推進事業の実施に係る京都市地域協議会第5回会議」が開催されました。
参加メンバー
【地域協議会委員】(敬称略)
国立特別支援教育総合研究所総括研究員【座長】 滝川 国芳
全国特別支援学校病弱教育校長会副会長,全国病弱虚弱教育研究連盟理事長(静岡県天竜特別支援学校長)山村 節子
京都教育大学教育支援センター教授(コミュニティ・スクール研究推進委員長) 桶谷 守
京都大学准教授,京都大学医学部付属病院医療情報企画部副部長 黒田 知宏
京都ノートルダム女子大学心理学部准教授 神月 紀輔  
京都市立藤城小学校長(京都市小学校長会会長)大畑 眞知子〔公務のため欠席〕
京都市立松原中学校長(京都市立中学校教育研究会情報教育部会会長) 森本 哲〔公務のため欠席〕
京都市立鳴滝総合支援学校長 藤谷 貞之
京都市立桃陽総合支援学校保護者代表(PTA会長) 藤井 恵美
京都市教育委員会指導部長【副座長】柴原 弘志〔公務のため欠席〕
京都市教育委員会指導部情報化推進総合センター所長【プロジェクトリーダー】 川井 勝博
京都市立桃陽総合支援学校長 中東 朋子
【オブザーバー】
総務省 近畿総合通信局情報通信部 情報通信振興課 上席企画監理官 長野 達也
【企業】
ICT支援員(エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社派遣)
西日本電信電話株式会社京都支店 法人営業部 公共営業第一担当 担当部長
同 システムコーディネーター
エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社研修・人材事業部 営業担当主任
株式会社ピーパルシード  代表取締役  社長
○内容
(1) 開会
(2) オブザーバー紹介
(3) 議事
ア 平成24年度事業実施報告について
イ 平成25年度(最終年度)事業実施計画について
ウ 協議,指導助言等
エ その他
(4) 閉会・挨拶
座長の国立特別支援教育総合研究所総括研究員 滝川国芳先生の司会で会議が進行しました。校内推進委員から平成24年度の事業についての報告および平成25年度の事業実施計画(案)についての提案がありました。2年目にして新たに見えてきた課題,ICT機器の活用と効果,ICT機器のさらなる利活用の必要性等たくさんの質問やご意見を頂きました。そして,来年度の最重点課題「病弱の支援学校の現状に即した評価の充実と改善を図る」についてもご意見を頂き,次年度の方向性を確認し閉会しました。

分教室集会

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3月8日(金)に,今年度最後の分教室集会を行いました。
4つの分教室間では,以前から手紙のやり取りなどを通して,交流することはあったのですが,今年度からテレビ会議システムを使ってリアルタイムで交流する機会を持つことができました。
5月から月1回のペースで,担当する分教室が児童生徒と相談しながら企画し,他の分教室に声をかけ,楽しい時間を共有することができました。
内容としては
1 各分教室自己紹介
2 作品紹介・音楽演奏
3 ○×クイズ
4 児童生徒・先生の自分紹介クイズ
5 「これはなんでしょう」クイズ
6 スカイメニューを使って「みんなでお絵かき」
などです。
顔を見ながら話をしたり,クイズに答えたりしていくうちにお互いの名前を覚え,回を重ねるごとに親しみがわいてきました。
お互いのことが知りたいという気持ちから考えられたクイズが多かったように思います。
この分教室集会を通して,今まで別々だった4つの分教室が「同じ桃陽の仲間である」ということが認識できて本当によかったと思います。

本校中学部 チヂミ作りで異文化の体験学習

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3月5日(火),韓国の食文化を体験しようということでチヂミ作りをしました。
グループに分かれて協力し,おいしいチヂミができました。
日本との食文化やマナーの違いなども知り,お互いの文化を大事にする姿勢も学ぶことができました。

中学部(本校)校外学習 速報3

ウォークラリー終了し、全員無事学校への帰途につきました。予定通りのJRに乗って帰ります。

中学部(本校)校外学習 速報2

楽しいランチの時間も終わり、京都駅周辺でのウォークラリーが始まりました。久しぶりにたくさん歩いて、疲れた人、足が痛くなった人もいる様ですが、それぞれの体調に合わせた形で、参加しています。

中学部(本校)校外学習 速報1

 本日(3月8日),本校中学部28名の生徒が校外学習に出発しました。8時30分に,欠席者なく全員集合しJR藤森駅に向けて出発。JRで京都駅に出て,徒歩で京都水族館へ。
11:28の学校への連絡によると、イルカショーでは,「イルカと握手したい人?」と聞かれてたくさんの生徒が手を挙げたそうです。そして、1名選ばれた生徒が、みんなの頑張れコールの中、イルカと握手し、インタビューも受けたそうです。
このあと、おたのしみのランチ会場へと移動します。

本校小学部4・5年生 国語科学習発表会

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3月5日(火)の5校時,国語科の学習のまとめとして,4年生では「初雪のふる日」〜物語のひみつをさぐろう〜,5年生では「物語を作ろう」〜表現を工夫して物語を書こう〜の学習に取り組みました。
学習の成果を,他学年の友だちや日ごろお世話になっている先生方,桃陽病院の職員の方々に見ていただこうと,教室にお招きしました。そして,それぞれがパワーポイントで作成したプレゼンテーションを,電子黒板を使って発表しました。参観してくださった先生に,「毎日の学習の積み重ねが,大きな成果になりましたね。」とほめていただき,子どもたちも嬉しそうでした。

自立活動研修会2

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 2月28日(木)に,京都市教育委員会総合育成支援課の浜口指導主事にご来校いただき,自立活動についての研修会を開催しました。1月18日の研修会に引き続き第2回目の研修会です。今回は分教室の教職員も本校に集まり一緒に受けることができました。
 テーマは「自立活動の指導と授業づくり」です。今回は前回よりも,自立活動についてより掘り下げた内容の研修をしていただきました。子どもが感じる様々な困難について,その原因が個人的なものなのか,環境に依るものなのかを見極めたうえで,指導内容や方法を工夫することの必要性をお話しいただきました。また,学習上・生活上の困難がどこにあるのか教科の指導目標・内容に即して考え,得意な面を活用して困難を克服する経験を積ませることが大切であることを教えていただきました。
 自立活動やそれを踏まえた各教科の指導内容や方法に関して,大きな指標を示していただいた研修となりました。

本校中学部人権学習「チャンゴ体験」

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 中学部では,本年度,人権学習の新たな取組をしています。今年度は外国人教育を中心に取り組んでいます。第1回目は,2月7日に、樫原小学校の小栗栖直樹先生を講師にお招きし,「新しい日本・平和な日本へ 〜ベルリンオリンピックのマラソンランナー  孫基禎選手〜」という題材で授業をしていただきました。
 第2回目は,2月28日「韓国の文化にふれる チャンゴ体験」です。
 韓国の楽器や民族衣装の説明を聞いた後、チャンゴの基本的なリズムを体験しました。思うような音を出すのはなかなか大変でしたが,最後に朝鮮民謡の「アリラン」に合わせて全員で合奏をしました。生徒からは,「他国の文化をまた新たに知ることができてよかった。」との感想がありました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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