京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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実践研究発表 中学部公開授業1

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 ◇1年生 英語 「Unit 7〜8 英語問答しよう」
最初にJohn Lennon の“Happy Christmas” を聞きながら,単語の聞き取りに挑戦しました。みんな一生懸命聴きとっていました。それからWhat Who Where Which Whose How などを用いた文の意味や構造,その応え方を学習しました。

 ◇2年生 数学 「平行線と面積」
底辺と高さが同じであれば三角形の面積は等しいことを,パワーポイントで作成した教材を使って学習しました。

 ◇3年生 理科 「水溶液を区別する」
無色透明の6種類の水溶液を区別する計画を班ごとに立て,調べていく学習をしました。協力しながら実験し,名前を調べることができました。

実践研究発表 小学部公開授業

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◇公開授業1 特別活動(学部集会)「収穫祭の招待状を作ろう」
12月21日に小学部のみんなで育てたサツマイモを調理して『収穫祭』を行います。収穫を共に喜んでもらおうと,グループでPCを使って招待状を作成しました。

◇公開授業2 特別活動(保健指導)「喫煙の害」
喫煙環境に影響されやすい子ども達。たばこの心身の及ぼす害を学習し,喫煙を誘われたときの断り方を,ロールプレイで発表しました。

「フューチャースクール推進研究会」「学びのイノベーション推進協議会特別支援教育ワークキンググループ」委員及び総務省・文部科学省担当者による「フューチャースクール推進事業」「学びのイノベーション事業」実証校(京都市立桃陽総合支援学校)視察

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昨年度より,フューチャースクール推進事業・学びのイノベーション事業の指定を受け,実証研究を進めています。今年度は12月5日(水)に本事業進捗状況の視察で,有識者,総務省・文部科学省の皆様が来校されました。
<参加者一覧(敬称略)>
1 有識者【3名】
➢総務省「フューチャースクール推進事業研究会」構成員(委員)
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育情報部総括研究員 金森 克浩
➢文部科学省「学びのイノベーション事業」特別支援教育ワーキンググループ委員
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育支部長 大内 進
帝京大学教職大学院教職研究科准教授 田村 順一
2 総務省【1名】
情報流通行政局情報通信利用促進課主査 望木 昌樹
3 文部科学省【2名】
生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付参事官補佐 西條 英吾
初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官 丹羽 登
<日程>
1 学校紹介・実証研究概要説明等
「一体感のある学校を目指して」「本校と分教室を結んだ授業」「前籍校との交流」「移行支援」「日常の授業」の取組の進捗状況を説明しました。
2 授業視察
小学部(特別活動)と,中学部(1年:数学,2年:国語,3年:音楽,重複学級:自立活動)の6限目の授業を参観していただきました。
中学部3年の音楽は,今回開発した「リモート・コンサート・ホール・システム」で京都府立医大病院分教室と結んで,本校と分教室の生徒が一緒に楽器演奏を行いました。
授業参観の後,理科室で「リモート・サイエンス・ラボ」の仕組みを説明しました。
3 意見交換
有識者の皆様からは,病弱教育にICT機器が積極的に活用されていることへの評価をいただくと同時に,児童生徒への個別対応の在り方,授業の更なる工夫,ICT環境の改善について,貴重な御意見をいただきました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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