最新更新日:2024/06/07 | |
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本校 中学部 民族楽器を弾こう
9月6日(火)5,6校時,外部講師を滋賀県からお招きし,中学部の総合的な学習の時間(民族楽器を弾こう)の授業を行いました。授業の前半では,アフリカ,オーストラリア,ブラジル,トルコ,エジプト,インド,モンゴル,中国,日本,スイス,ジャマイカなど様々な国の弦楽器,打楽器,笛,太鼓などの演奏を聴きながら,様々な国の楽器のルーツ,音楽文化について学習しました。授業の後半では,各自気にいった民族楽器を手に持ち,最後にみんなで合奏しました。大変に盛り上がり,生徒全員の目は生き生きと輝いていました。
本校 小中連携学習
9月7日(水)の6校時,2回目の小中連携学習「レッツエンジョイ イングリッシュ」を実施しました。前回に引き続き,英語劇「大きなかぶ」の練習をしました。最初はグループに分かれ,セリフの発音で分からないところを個別に先生に教えていただきました。次に,台本を見ながらセリフを英語で発音し,通しで発音練習しました。最後に,自分のセリフのところは前に出て発表しました。学習発表会当日までに,台本を見ずにスラスラ英語を話せるように練習をします。
本校 中庭芝生完成式
校庭芝生化整備事業により進めていました中庭の芝生完成式を下記の内容で行います。
1 日 時 平成23年9月9日(金) 14:00〜14:30 2 場 所 京都市立桃陽総合支援学校 中庭 3 目 的 児童生徒と地域住民との交流・安らぎの場として活用するための,中庭芝生化の完成を祝い,緑を愛する気持ちを育てる。 4 式次第 ○開式のことば ○校歌斉唱 ○学校長の話 ○来賓祝辞 ・京都市教育委員会 教育環境整備室 ・NPO芝生スクール京都 ○児童生徒代表の挨拶 ○閉式のことば ○小学部 合奏・合唱 ○中学部 野点呈茶 5 来 賓(予定) ○京都市教育委員会 教育環境整備室 和田一郎室長 廣瀬孝幸担当課長 森中松雄課長補佐 梶原芳夫統括主任 総合育成支援課 山本英生課長 浜口雄二指導主事 生徒指導課 山崎良一指導主事 ○コミュニティ・スクール研究推進委員会 京都教育大学 桶谷 守 教授 京都少年鑑別所 定本ゆきこ 法務技官 ○地 域 ・京都市桃陽病院:増田院長,別處Dr,山内事務長,在田師長 ・藤城地域女性会:布施会長 ・伏見桃山みどりの会:森本会計 ・京都老人ホーム:柴田施設長 ・深草福祉農園:小竹施設長 ・京都市立藤城小学校:大畑校長 ・桃陽会(ぜんそく児親の会):今村会長 ・当校PTA:佐々木会長,衣川副会長 ○NPO芝生スクール京都 中川理事 ○施工業者(ちきりやガーデン) 相井営業部参与,石田造園部次長 本校 小中連携学習
8月31日(水)6校時,小中連携の学習の一環として,「レッツエンジョイ イングリッシュ」という英語学習を実施しました。
この学習ではネイティブの英語講師をお招きして,本校小学部と中学部1,2年生が合同で英語劇「大きなかぶ」に取り組みます。楽しい英会話の体験を通して,英語への興味関心を高める機会となればと思います。 今日が1回目の授業で少し緊張ぎみでしたが,配役が発表され,役ごとの練習になると積極的に発音練習していました。 8月31日,9月7日,9月21日の3回実施し,文化祭で上演する予定です。 フューチャースクール推進事業(総務省)・学びのイノベーション事業(文科省)
8月30日,本校が総務省「フューチャースクール推進事業」及び文部科学省「学びのイノベーション事業」に係る委託先候補として決定しました。
事業内容は (1)総務省「フューチャースクール推進事業」 ICTを利活用した教育を実践するために構築したICT環境において,学校現場におけるICTの利活用を推進していく上での主として情報通信技術面等を中心とした課題を抽出・分析をするための実証を行う。 (2)文部科学省「学びのイノベーション事業」 21 世紀を生きる子どもたちに求められる力を育む教育を実現するために,様々な学校種,子どもたちの発達段階,教科等に応じた効果・影響の検証,モデルコンテンツの開発,デジタル教科書・教材,情報端末等を利用した指導方法等に関する総合的な実証研究を実施する。 です。 桃陽では病弱支援学校として 「病弱教育特別支援学校児童生徒の生活体験の不足,学習活動における制約等多様な課題の解決に向け,本校と分教室・児童生徒と教員を結ぶICT環境を生かした協働的な学びの展開など,学ぶ意欲や学力の向上につながる指導・研修方法・デジタル教材開発等,新たな「学びの創造」を図る実証研究を行う。」 計画です。 現在,地域協議会の設立に向けた調整を行っています。 |
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