最新更新日:2024/06/14 | |
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野球部 秋季大会健闘
本日(10月12日土曜日)平成25年度 秋季京都府高等学校軟式野球大会2回戦(白河総合支援学校対東山高校)が行われました。
1回 2回 3回 4回 5回 合計 白河 0 0 0 0 0 0 東山 12 5 4 1 × 22 白河総合の新チームの善戦むなしく敗戦。 しかし、先輩同様、この悔しさをばねに前進を誓い合いました。 生徒会本部役員選挙に向けて岡崎キャンパス、東山キャンパスそれぞれで活動を行っています。 立候補者は少し緊張しながらも、元気よくアピールをして、各教室で拍手を受けていました。 17日には岡崎キャンパスの2年生の立候補者が東山キャンパスに、24日には東山キャンパスの1年生の立候補者が岡崎キャンパスに行って、選挙活動を行います。 25日の5・6限に立会演説会、投票を行い、新体制が28日からスタートします。 全国障害者スポーツ大会 壮行会
10月7日(月)に本校で、全国障害者スポーツ大会(10月12日〜14日)に出場する選手を激励する壮行会を実施しました。
今回の出場選手は次の通りです。 2年女子(地域コミュニケーション) ソフトボール投げ 100M 4×100M 2年女子(情報印刷) 一般卓球 2年男子(農園芸) 50M自由形 50Mバタフライ 壮行会では校長先生からの激励の言葉の後、壮行会に参加した2人の選手が「全力で頑張ります」「一生懸命頑張ります」と決意表明し、会場から大きな拍手を受けました。 競技では日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、最高のプレー、最高のパフォーマンスができることを祈っています。 地域感謝祭に向けて 金魚が泳ぐエデュトープまた、地域感謝祭の舞台となるエデュトープ周辺は岡崎キャンパスに来た1年生が雑草を抜き、芝生をきれいに刈ってくれました。エデュトープには教職員有志数名が入り、泥だらけになりながら清掃をしました。全面に張っていた藻を取り、水を入れ替えきれいになりました。 「人が集まってくる場所にしたい」と、休日の間に400匹の金魚を入れました。金魚のほとんどがすのこの下に潜んでしまったのかあまり多くの金魚を見ることができないのが少し残念です。 上の写真に金魚が写っているのですが、確認できますか? 地域感謝祭で金魚が泳ぐエデュトープをぜひご覧ください。 福ノ川交流農園から交流農園のご案内や利用者のみなさんと作業することで コミュニケーションの学習を深めています。 今日は冬野菜の植え付けのために 万願寺トウガラシやナスを抜いての畝作りや 種まき、苗植え作業をしました。 地域からは6家族、8名の方が参加していただきました。 地域の方と生徒が協働で育てた野菜が出来上がるのを楽しみにしています。 これから水曜日(3.4限) 金曜日(1,2限)は交流農園での活動を中心に授業を展開していきます。 平成26年度高等部職業学科進路相談実施要項及び申込書
11月17日(日)に実施します,平成26年度入学に向けた白河総合支援学校進路相談の実施要項と申込書を配布文書の欄に掲載しました。
学校説明会やオープンキャンパスに参加して,白河総合支援学校で学びたいと考えているみなさんは,是非進路相談を受けてください。 なお,申込書の締め切りは11月6日(水)です。中学校を通して申し込んでください。 職業学科リーフレットを作成しました
この度,白河,鳴滝の教育内容や特色について一目で見てわかるように「京都市立総合支援学校職業学科の紹介」というリーフレットを作成しました。
京都市内の中学校や総合支援学校中学部にこのリーフレットを配布させていただくとともに,進路指導等に広く活用していただくため,また多くの方に職業学科について知っていただくために,データをこのホームページにも掲載します。 このホームページの右の「職業学科リーフレット」の欄にデータを掲載してありますので,印刷して配布していただくなど,活用いただければ幸いです。 リーフレットの内容について,ご質問,ご意見などがありましたら,本校まで電話,Eメールでご連絡ください。 野球部 公式戦写真 1野球部 公式戦写真 2野球部 夢に向かって!(大会初出場)開会式の大会会長のあいさつでは白河総合支援学校が高野連に加盟し、大会に出場できたことを紹介していただきました。 12:30から始まった大会初日第2試合白河総合支援学校との対戦は昨年度優勝の立命館高校。試合結果は健闘及ばず15対0で負けを喫しました。 1回 2回 3回 4回 5回 白河総合 0 0 0 0 0 0 立命館高 0 13 2 0 X 15 試合前の応援練習では、応援ボランティアの号令のもと、「フレー、フレー、しらかわ!」の大合唱。続いて相手校へのエール交換「フレー、フレー、りつめい!」の大合唱に立命ベンチの選手が帽子をとって応えるシーンもあり、高校野球ならではの応援に場内も和やかな雰囲気に包まれました。 初回先攻が白河。立命館の長身から投げおろす本格派投手に三者凡退。後攻の立命館に対し白河のエースは速球とカーブを武器に三振を奪取。四球で走者を一人出したものの無得点に抑え、会場は投手戦を思わせる緊張感が漂いました。 2回は白河は三者凡退、立命館の攻撃はバント、盗塁などを駆使し、守る白河は四球、失策が重なり、13得点を奪われました。 3回は白河は三者凡退。立命館は2得点。 4回は白河は連打で1.3塁のチャンスを迎え、会場は大いに盛り上がりました。しかし、後続が断たれ無得点。立命館の攻撃は白河の投手の立ち直りで無得点。 5回は各打者は懸命にたまに食らいつくものの、力及ばす無得点。規定によりコールドゲームとなりました。 創部3年目での高野連加盟で迎えた今回の京都府大会出場は敗戦でしたが、選手たちにとってはかけがえのない貴重な体験となりました。 高校球児として踏んだ球場のグラウンドの感触や光景はきっと忘れられないワンシーンとして選手たちに残ることでしょう。 また、試合に負けた後の先輩の涙を見た後輩は先輩たちの思いを胸に練習に励むことでしょう。 白河総合支援学校の軟式野球部はまだまだ始まったばかりです。選手もチームも大会に負けたことが終わりではなくスタートとしてとらえそれぞれの課題に挑戦していきます。 選手たちには、今回の大会出場をばねにして企業就労に、その後の人生に立ち向かっていくことを期待しています。 応援していただいた保護者の皆様、白河総合支援学校の取組を支援してくださった京都市教育委員会の皆様、そして多くの声援を送っていただいた皆様に心から感謝します。 本当にありがとうございました。今後とご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。 |
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