最新更新日:2024/09/20 | |
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野球部 公式戦写真 1野球部 公式戦写真 2野球部 夢に向かって!(大会初出場)開会式の大会会長のあいさつでは白河総合支援学校が高野連に加盟し、大会に出場できたことを紹介していただきました。 12:30から始まった大会初日第2試合白河総合支援学校との対戦は昨年度優勝の立命館高校。試合結果は健闘及ばず15対0で負けを喫しました。 1回 2回 3回 4回 5回 白河総合 0 0 0 0 0 0 立命館高 0 13 2 0 X 15 試合前の応援練習では、応援ボランティアの号令のもと、「フレー、フレー、しらかわ!」の大合唱。続いて相手校へのエール交換「フレー、フレー、りつめい!」の大合唱に立命ベンチの選手が帽子をとって応えるシーンもあり、高校野球ならではの応援に場内も和やかな雰囲気に包まれました。 初回先攻が白河。立命館の長身から投げおろす本格派投手に三者凡退。後攻の立命館に対し白河のエースは速球とカーブを武器に三振を奪取。四球で走者を一人出したものの無得点に抑え、会場は投手戦を思わせる緊張感が漂いました。 2回は白河は三者凡退、立命館の攻撃はバント、盗塁などを駆使し、守る白河は四球、失策が重なり、13得点を奪われました。 3回は白河は三者凡退。立命館は2得点。 4回は白河は連打で1.3塁のチャンスを迎え、会場は大いに盛り上がりました。しかし、後続が断たれ無得点。立命館の攻撃は白河の投手の立ち直りで無得点。 5回は各打者は懸命にたまに食らいつくものの、力及ばす無得点。規定によりコールドゲームとなりました。 創部3年目での高野連加盟で迎えた今回の京都府大会出場は敗戦でしたが、選手たちにとってはかけがえのない貴重な体験となりました。 高校球児として踏んだ球場のグラウンドの感触や光景はきっと忘れられないワンシーンとして選手たちに残ることでしょう。 また、試合に負けた後の先輩の涙を見た後輩は先輩たちの思いを胸に練習に励むことでしょう。 白河総合支援学校の軟式野球部はまだまだ始まったばかりです。選手もチームも大会に負けたことが終わりではなくスタートとしてとらえそれぞれの課題に挑戦していきます。 選手たちには、今回の大会出場をばねにして企業就労に、その後の人生に立ち向かっていくことを期待しています。 応援していただいた保護者の皆様、白河総合支援学校の取組を支援してくださった京都市教育委員会の皆様、そして多くの声援を送っていただいた皆様に心から感謝します。 本当にありがとうございました。今後とご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。 PTA職場開拓で来校される皆様へ
7月26日(金)10:0〜16:40にPTA職場開拓を行います。
集合は北校舎ランチルームを考えています。 本日(24日)北校舎は二足制の準備しましたので、来校される際は上靴を用意していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 二足制実施に向けて (大掃除・ロッカー移動)岡崎キャンパスでは夏休み中に本館の2階3階を研磨し、2足制部分のワックスがけをして夏休み明けから2足制が開始になります。 二足制実施に向けて、今日の5時間目は大掃除とシューズロッカーの移動。 生徒は暑い中汗だくになりながら活動になりました。 (上の写真:3年生の教室では床の雑巾がけをしていました) 夏休みが明けたら本館3階グラウンド出入り口(下の写真:シューズロッカーを並べました)から教室に入ることになります。 教職員・来校者・保護者は今まで通り1階からの出入りとなります。 2・3年生のみなさん、お疲れ様でした。 これから、さらにきれいな学校にしていきましょうね。 野球部 よみうりTV放映決定野球部の選手も緊張感を持ちながら真剣練習をしています。 皆さま、応援をお願いします。 (上) 野球部の練習、学習、生活などをドキュメンタリーとして15分間、 よみうりTVで放映していただくことになりました。 読売テレビNEWS10 7月30日(火) 16:48〜19:00のうち 17:00〜18:00の間に15分間程度放映される予定です。 (下) 昨日の京都新聞に軟式野球大会の記事が掲載されました。 オープンキャンパス8月30日
8月30日(金)オープンキャンパスの定員30名に達しましたので申込受付を閉め切りました。詳しくはリンク「オープンキャンパス」をご覧ください。
【野球部】敗戦をばねに前進を誓う朱雀高校は定時制の全国大会出場を目指す強豪チーム。140キロ近い速球を武器にする本格派投手に無安打2四死球、5回で16点を奪われコールドゲームとなりました。 京都翔英高戦は、前回の雪辱を果たすべく厳しい練習を重ねて迎えた2度目の対戦。両校ともに3安打の善戦空しく7回で7点を奪われてのコールドゲームとなりました。 6月8日(土)の瀬田工戦では9回で被安打13、四死球21、失策18を与え、与四死球、失策が大きな敗因となっていましたが、7月15日(月)の朱雀高、京都翔英高戦では、2戦で12回で被安打9(朱雀高6、京都翔英高3)、四死球19(朱雀高9、京都翔英高10)、失策11(朱雀高8、京都翔英高3)という結果になりました。 6月8日(土)の瀬田工戦と7月15日の朱雀高・京都翔英高戦を比較すると 毎回の被安打は 1.4本 から 0.75本に減少 毎回の与四死球は 2.3個 から 1.6に個に減少 毎回の失策は 2個 から 0.9に個に減少 となります。 今回の練習試合では四死球、失策のみならず、被安打も少なくなり守りの成長が見られました。 京都翔英高戦では4.5.6回はランナーを三塁に進めながら残塁で無得点で終わり、特に6回は満塁にしながら、チャンスをものにできなかった点が惜しまれるます。 着実に力をつけているもののまだ大きな課題があり、監督、選手ともにチームの課題や個々の課題を認識し、次の目標に向かって全力を尽くしています。今までの練習試合は未勝利ですが、試合ごとに課題を明確にしながら一歩一歩着実に前進してきました。 今回は試合後の選手たちの表情はいつもと少し違っていました。本当に悔しそうな表情に選手たちの成長が表れているのかもしれません。 今回も悔しさをかみしめる敗戦となりましたが、勝利へ決意を固めることができました。 次の試合は、7月27日の公式戦です。 今日から10日間、一人ひとりが悔いのない練習をして本番を迎えます。 みなさん、ご声援をお願いします。 野球部 大会対戦決まる
7月13日、朝日新聞社京都総局で第58回全国高等学校軟式野球選手権京都府大会組合せ抽選会が行われました。
白河総合支援学校軟式野球部が高野連に加盟しての初めて出場する大会の抽選会です。小槇部長とキャプテンが参加し、キャプテンが引いたくじは「2」、大会初日第2試合に立命館高校との対戦が決まりました。 抽選会後、すぐに練習会場に向かったキャプテンから選手たちに立命館高校と対戦することが告げられました。 待ち焦がれていた大会出場を目の前に、選手たちの表情も一層引き締まり「一勝」に向けて全員で決意を固めました。 【大会組合せ】 7月27日(土) 第1試合 東山 対 京都学園 第2試合 立命館 対 白河総合 第3試合 京都翔英 対 桃山 7月28日(日) 第1試合 龍谷大平安 対 27日第1試合の勝者 第2試合 27日の第2試合の勝者 対 27日第3試合の勝者 7月29日(月) 決勝 28日の第1試合の勝者 対 28日の第1試合の勝者 「養正地域感謝祭 ”七夕の集い”」2【喫茶コーナー】 大勢の方が来店され、担当の生徒たちは大忙し。コーナー横に置いていた地コミオリジナルの消臭剤「ヒノキのこ」や「あんずのジャム」、「Shoes Mate」も大好評でした。 【こけ玉づくり体験教室】 玄関前では恒例の「こけ玉づくり体験教室」が開催され、楽しく手作りされるのを生徒たちがお手伝いをしました。 【読み書き瀬コーナー】 図書館の読み聞かせコーナーでは、いつもお世話になっている養正小学校のえのき学級の児童が来館されたのを合図に紙芝居がスタート。この日のために練習をしてきた生徒たちが身振り手振りを交えたり、資料室にあった番傘や下駄を小道具に使ったりしながら、子どもたちに楽しんでもらうことができました。 来館していただいた地域や保護者のみなさま、また関係者のみなさま、本当にありがとうございました。 |
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