最新更新日:2024/09/20 | |
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「1つの大きな節目です!」
10月5日(金)は前期終了式・表彰が行われました。10月9日(月)には後期始業式・全国障害者スポーツ大会激励式が行われました。
後期終了式での校長先生の話では, 「……今が,1つの大きな節目の時期です。半年間の学校生活をしっかり振り返ってほしいと思います。校内の大きな行事として,研修旅行・陸上記録会・学校祭がありました。 6月18日には,大阪北部地震が起こりました。7月5・6日集中豪雨で,本校も避難所になりました。9月30日は台風が接近して,グラウンドの木が傾き,福ノ川農園の木3本が倒れたので,切りました。 普通にできていることが有難いことです。災害が起こると,学校に行きたくても行けない人もたくさんいました。毎日,当たり前にできていることが大切ではないでしょうか? 学校生活や実習に,どんな気持ちで取り組んでいるでしょうか?目標を持って取り組むことで,1日ではできなくても,何日も続けているとできることがたくさんあります。失敗をした人もたくさんいます。家・学校・社会の中での言動を,しっかり振り返って,目標を持って,今後も頑張ってほしいと思います。」とありました。 後期始業式では,終了式の話をうけて,校長先生から「後期の目標を尋ねたら,言えますか?(中略)今年ノーベル賞を受賞した一人に,白河の近くの京都大学の本庶 佑さんおられます。本庶さんがいつも言っておられる『有志竟成(ゆうしきょうせい)』という言葉があります。この言葉は,『難しいようだが,しっかりと信念・思いを持っていけば,いつかは実現できる』という意味です。皆さんも,白河に入学する時,就労して社会で役にたちたいという思いを持って,入学してきたと思います。その願いを毎日意識して,毎日の学校生活に臨んでほしいと思います」というお話がありました。 あっという間に,月日は過ぎていきます。「今年度は,〇○をがんばりました!」「□□に気づき,実行しました!」と自信を持って言えるように,がんばっていきましょう! 写真上:今回は、1年生が会場設営当番です 写真下:校長先生のお話 |
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