京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
本日:count up3
昨日:142
総数:473455
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

第18回 ふれあい卓球バレー大会 準優勝 !!

 12月6日(日),京都市障害者スポーツセンターで,第18回ふれあい卓球バレー大会が開催されました。本校からは,15人の児童生徒が2チームに分かれて学校の部にエントリーしました。うち,予選リーグを勝ち抜いた「鳴滝フィリーズ」が,決勝トーナメントで準優勝に輝きました。本校は,小学部,中学部,高等部普通科,生活産業科の混成チームですが,とてもチームワークがよく,春から3大会に渡り好成績を収めています。
画像1画像2

第2回 ワープロ実務検定の実施

 11月22日(日),第41回全国商業高等学校協会主催の「ワープロ実務検定」を,提携校との連携のもと,本校高等部生徒対象に実施しました。今年度2回目の実施となり,生活産業科から,第4級に6名,第3級に3名のエントリーがありました。初めて受検した生徒,再度チャレンジする生徒,前回合格して次の級へと駒を進めた生徒,それぞれが自分自身の目標に向けて,黙々とキーボードに向かいました。練習の成果がよい結果につながることを祈っています。
画像1画像2

第50回「全国病弱虚弱教育研究連盟研究協議会」での提案

 病弱虚弱教育関係者をはじめ,学校教育に携わる者が,日ごろの教育実践やその中で抱えている様々な課題について研究発表,討議し,病弱虚弱教育の深化と充実を図り,加えて今後の病弱の子どもたちの教育のあり方を探る,全国病弱虚弱教育研究連盟研究協議会(全病連)大会,第50回を迎えた今年度は「児童生徒個々のニーズに応じた,生きる力を育む病弱教育の在り方」を大会主題として掲げ,11月19日,20日,徳島市で開催されました。
 本校からは,学科長の吉水教諭が「地域や社会とのかかわりの中で,生き方を考え,生きる力を育む『生き方探究・チャレンジ体験』学習の実践」と題して,今年度から新たに取り組んだ,筋ジストロフィー症の生徒の企業体験について報告いたしました。本校が,今まさに取り組み始めた病弱教育におけるキャリア教育について,全国から参会された多くの方々とともにその意義を確かめ合えたことと思います。
 この取組については,まだまだ緒に就いたばかりであり,解決すべき様々な課題があります。皆様からのご意見ご助言をいただく中で,彼らの明日を拓く取組へとさらに進めていきたいと思います。


画像1画像2

中学部 校外学習 「京都ジョブパークの見学」

 中学部では,病院で過ごしている生徒達にもキャリア教育が大切であると考え,今年度より,生き方探究・チャレンジ体験学習に取り組んでいます。その学習の一環として,卒業生から就労体験を聞くなどの学習を重ねてきましたが,11月11日(水),京都府総合就業支援室(京都ジョブパーク はぁとふるジョブカフェ)を見学訪問しました。
 あいにくの雨模様でしたが,福祉タクシー,地下鉄を乗り継いで,南区の京都テルサまで行き,ジョブパークの皆さんから,施設,事業の概要をお聞きしたり,パソコンでの求人情報の検索などを体験させていただきました。一人一人,仕事を身近なものに感じ,さまざまな発見がありましたね。ジョブパークの皆さま,お忙しい中にもかかわらず丁寧にご案内いただき,本当にありがとうございました。心から御礼を申し上げます。
 さて,見学後はお楽しみの個別行動,それぞれの計画をもとに近くの商業施設や京都駅などで見学やウインドショッピング,昼食もそれぞれでいただきました。中身の濃い1日でした。ちょっぴり疲れたな〜。

画像1
画像2
画像3

第16回 障害のある市民の雇用フォーラム 盛会のうちに終了しました

 11月11日(水)メルパルク京都を会場に,巣立ちのネットWORK主催の「障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されました。今年度は,55社の企業の皆さまにご参加いただき,京都市立総合支援学校の取組についてご理解深めていただく機会になりました。本校からは,分科会において,昨年度の卒業生が就労体験の発表をしました。職業人への自己の変容や様々な夢と希望を織り交ぜて語ってくれました。
 ご参加いただきました企業の皆さまには,お忙しい中本当にありがとうございました。これからも総合支援学校の生徒の職業自立,職業人としての育成にお力をお貸しいただきますようお願いいたします。
 
画像1画像2

第39回京都市中学校英語学習発表会へのエントリー

 11月8日(日),京都市立洛友中学校において,京都市中学校総合文化祭の一環として,第39回京都市中学校英語学習発表会が開催されました。
 本校からも,中学部3年生の生徒が第2部英語暗唱の部に出場し,夏休みに取り組んだ,観光地での外国観光客へのインタビューについて,英語で発表しました。この部門は,記憶(伝達)の確かさ,話し方や声の抑揚などの英語の力,分かりやすさ,表情や態度などが審査されます。
 発表には,インタビューの時の不安感や達成感,思わぬ英語での聞き返しへの戸惑いなどが,心情細やかに表現されており,審査の結果「審査員特別賞」を受賞しました。
 この受賞を励みにして,さらに英語力を磨いて,豊かな国際感覚を身につけてほしいと思います。本当に良く努力しました!おめでとう!
画像1
画像2
画像3

クリーニング師免許国家資格試験 合格速報

 10月18日(日)に行われた,京都府クリーニング師免許国家資格試験の結果が発表されました。今年度は2名の生徒が合格し,クリーニング師の資格をいただくことになりました。一定の技術・技能の証として,大きな自信になったことでしょう。しかしもっと大切なことは,お世話になった関係の方々への感謝の気持ちを忘れず,おごらずにさらに就労をめざして学習に精進することです。資格を持つことは自覚を持つこと,しっかりがんばっていきましょうね。

第16回 障害のある市民の雇用フォーラム

 今年も,巣立ちのネットWORK主催の「障害のある市民の雇用フォーラム」が11月11日(水)午後,京都駅前のメルパルク京都で開催されます。企業の皆さまに,京都市立総合支援学校の取組についてご理解深めていただく格好の機会でございます。お忙しい折とは存じますが,どうぞお運びいただきますようお願いします。

 ※ パンフレットは,配付文書欄からダウンロードできます。

画像1画像2

「全日本特別支援教育研究連盟山形大会」での提案

画像1
 特別支援教育に携わる教職員が,全国から一堂に会して研究協議をすすめる全日本特別支援教育研究連盟(全特連)全国大会。第48回目を迎えた今年度は「自立と社会参加をめざし,いのち輝く子どもたち」を大会主題として掲げ,10月29日,30日の日程で,山形市を中心に開催されました。
 本校からは,進路指導主事の山本教諭が,第9分科会(職業教育と進路指導・就労支援)において,「デュアルシステムにおける就労支援と地域支援のあり方」について提案いたしました。京都市,そして本校が,平成16年度から取り組んできた,一人一人の実態に応じた就労の実現,関係機関と連携して「働く生活」を支える取組について,全国から参会された多くの方々にご理解いただけたことと思います。
 就労支援については,1期生から3期生までの全員が企業就労を果たしたからこその新たな課題も多くあります。皆様からのご意見ご助言をいただく中で,セカンドステージに向けて,さらに取組を進めていきたいと思います。

※ 挿絵は,本大会の要項に掲載された,山形県出身の童話作家 浜田広介作「りゅうの目のなみだ」の読書感想画です 

小学部 秋の校外学習

 秋晴れの11月29日,小学部の全児童3名が,京都市動物園へ秋の校外学習に出かけました。福祉タクシーに乗り込んでいざ出発。動物園では,いろいろな動物の仕草に目をまん丸くして観察しました。楽しみのお昼ご飯は,爽やかな秋空の下でお弁当を広げました。「おいしいなぁ」「楽しいなぁ」。いつも一緒の友だちですが,普段よりずっと会話が弾みました。
 病院へ帰ったら、楽しかったことを誰に伝えましょうか。作文や絵にもたくさん表現しましょうか。
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
学校行事
2/19 生活産業科1年 職場見学
2/24 卒業生を送る会
2/25 生活産業科3年 進路講話
京都市立鳴滝総合支援学校
〒616-8245
京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9−2
TEL:075-461-3221
FAX:075-462-1934
E-mail: narutaki-y@edu.city.kyoto.jp