最新更新日:2024/05/31 | |
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高等部 生徒会本部の取組
生徒会本部の生徒たちはより良い学校にしていこうと活動の中で話し合いを進めています。今日は,これまで話し合ってきた思いを校長先生に伝えに行きました。思いを実現するためのアイデアを語り,一人一人の真剣な面持ちに強い意思を感じました。これからの呉竹総合支援学校,こどもたちの思いの翼で大きく飛躍していくことが期待されます!とても楽しみです‼
中学部の様子
各学年毎に広い部屋で新入生や在校生の紹介を行いました。事前に作成したスライドを見て,友だちの名前や好きなこと・ものを知りました。みんな静かにじっと見ていました。
桃陽総合支援学校での学習
校舎建て替えのため,本年度から桃陽総合支援学校の体育館や運動場での活動も始まりました。
今日は小学部の運動ユニットがマイクロバスに乗って桃陽総合支援学校へ向かいました。小学部のみんなはちょっとした校外学習気分でとても嬉しそうでした。 体育館では先生から活動の約束を聞いた後,少しだけ走りました。滞在時間は短かったですが,少しずつ活動する時間が増え,慣れてほしいです。 広がれ,学びのカタチ 大作戦!その20 〜Zoomを使って〜
高等部ではオンラインでやりとりができるZoomを使って,活動を行いました。
1年生は体育館内で距離を取り,2・3年生は各教室から参加しました。体育館からの中継や,iPadを使って各教室を紹介したり,事前に作成しておいた動画を各自で見たりと,新しい取組を行いました。 今後の学習形態の1つとして,改善しながら活用していきたいと思います。 小学部2年 造形あそび「てるてる坊主」
小学部2年生は造形の時間に「てるてる坊主」をつくりました。てるてる坊主の頭はお花紙をちぎったり丸めたり,自分なりの方法でビニール袋に詰めました。「くしゃくしゃポイ♪」と歌いながら入れている子どももいました。蝶ネクタイは好きな色のリボンを選んで,最後に目と口を貼って完成!雨の多い時期になりましたが,2年生の教室からてるてる坊主が梅雨の晴れ間を願っていす。あした,天気にな〜れ♪
「育(はぐくみ)支援センター」業務の研修を行いました
「育(はぐくみ)支援センター」業務について,具体的な取組内容の研修会を行いました。
京都市のすべての総合支援学校では,総合育成支援教育相談センターとして「育支援センター」を設置しています。 育支援センターでは,子どもの発達について悩みをお持ちの保護者や教育・福祉関係者等からの相談に応じ,助言や情報提供を行います。障害に関する正しい理解や適切な支援の方法についての講演会や研修会を行います。 <利用いただける方> 京都市にお住まいで子どもの発達について様々な悩みをお持ちの保護者や教育・福祉関係者の方 <受付時間>月〜金曜日 9:30〜16:30 <費用>無料 本校校区にお住まいの方は,呉竹総合支援学校 育支援センターにお電話ください。 TEL 075−601−9104 *育支援センターのリーフレット 中学部の様子
保健管理教室では,教室と中継をつなぎ,授業を行っている生徒もいます。友だちの声が聞こえるとじっと画面を見て笑顔になっていました。
また,紐を引っ張り,上に吊るしてある風鈴を鳴らす生徒もいました。暑い日に涼しい音色が響いていました。 高等部の様子
ワークスタディが始まりました。
新しいワーク棟での活動も,今までの経験を活かして集中し取り組んでいます。 1年生は各ワーク班の見学にまわっています。体験の後,ワーク班を決定します。 給食開始に向けて
8日(月)からの給食開始に向けて,教職員で給食シミュレーションを行いました。
新しく建った仮設給食棟からカートの受け取りや返却,配膳の仕方を練習しました。また,アレルギー対応食や特別食,食具などを間違いなく配れるようにも練習しました。 なるべく密にならないように食べる場所を工夫し,食事中の支援を確認しました。 摂食研修会
6月8日(月)の給食開始にあたり,教職員の研修会を行いました。
上を向いたり,とろみをつけたりしてお茶を飲むことで,子どもたちはどんな様子か,どんな気持ちかを体験しました。 先生方は一人一人の児童生徒の様子を思い浮かべながら,どのように支援をすればよいかを考えました。学んだことを活かし,安心・安全な給食に取り組んで参ります。 |
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