最新更新日:2024/06/07 | |
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「育(はぐくみ)支援センター」業務の研修を行いました
「育(はぐくみ)支援センター」業務について,具体的な取組内容の研修会を行いました。
京都市のすべての総合支援学校では,総合育成支援教育相談センターとして「育支援センター」を設置しています。 育支援センターでは,子どもの発達について悩みをお持ちの保護者や教育・福祉関係者等からの相談に応じ,助言や情報提供を行います。障害に関する正しい理解や適切な支援の方法についての講演会や研修会を行います。 <利用いただける方> 京都市にお住まいで子どもの発達について様々な悩みをお持ちの保護者や教育・福祉関係者の方 <受付時間>月〜金曜日 9:30〜16:30 <費用>無料 本校校区にお住まいの方は,呉竹総合支援学校 育支援センターにお電話ください。 TEL 075−601−9104 *育支援センターのリーフレット 中学部の様子
保健管理教室では,教室と中継をつなぎ,授業を行っている生徒もいます。友だちの声が聞こえるとじっと画面を見て笑顔になっていました。
また,紐を引っ張り,上に吊るしてある風鈴を鳴らす生徒もいました。暑い日に涼しい音色が響いていました。 高等部の様子
ワークスタディが始まりました。
新しいワーク棟での活動も,今までの経験を活かして集中し取り組んでいます。 1年生は各ワーク班の見学にまわっています。体験の後,ワーク班を決定します。 給食開始に向けて
8日(月)からの給食開始に向けて,教職員で給食シミュレーションを行いました。
新しく建った仮設給食棟からカートの受け取りや返却,配膳の仕方を練習しました。また,アレルギー対応食や特別食,食具などを間違いなく配れるようにも練習しました。 なるべく密にならないように食べる場所を工夫し,食事中の支援を確認しました。 摂食研修会
6月8日(月)の給食開始にあたり,教職員の研修会を行いました。
上を向いたり,とろみをつけたりしてお茶を飲むことで,子どもたちはどんな様子か,どんな気持ちかを体験しました。 先生方は一人一人の児童生徒の様子を思い浮かべながら,どのように支援をすればよいかを考えました。学んだことを活かし,安心・安全な給食に取り組んで参ります。 学校再開 2日目
昨日は少し緊張していた児童生徒も先生や友だちに会うと,笑顔になることが増えました。
学校再開と同時に気温が高い日が続いていて,身体が追い付いていない人も多いと思います。焦らず,ゆっくりと活動を始めていきます。 校内には「感染症予防」についての掲示物が貼りだされています。「マスクの着用」「手洗いの施行」「手指消毒」「人との距離感」など,守ってほしいことを,立ち止まって見る児童生徒もいました。 始まりました!
全校児童生徒が登校するのは始業式・入学式以来となりました。みなさんの笑顔と元気な声が校舎に響き,学校がとてもにぎやかになりました。
各学部では密を避けて運動場で集会をしたり,校舎探検に出かけたり,自己紹介をしたり様々に取り組んでいました。 |
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