最新更新日:2024/09/19 | |
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研究保育
今日は楊梅幼稚園と下京雅小学校の先生が集い、研究会を行いました。幼稚園の子どもたちの遊ぶ様子を参観し、子どもたちがより楽しく遊び、先生や友達とのかかわりをより深め、育ちを小学校へつなげていけるよう、たくさん話合い、学び合うことができました。
研究保育に伴う降園時刻の変更や預かり保育に参加にご協力いただき、保護者の皆さん、ありがとうございました。 子どもたちにとって、もっと楽しい遊びがいっぱいの幼稚園になるよう、今日の学びを生かしていきます。 すみれ組の作戦会議
すみれ組では、収穫したタマネギとジャガイモを使ってパーティーをしようと計画が進んでいます。今日の作戦会議では、店の名前やメニューの名前を考えたり、必要な準備や役割を決めたりしました。でも、さくら組やたんぽぽ組にはまだ内緒。遊戯室で静かに準備を始めています。さて、明日の作戦会議はどうなるのでしょうか。
ジャガイモほり
今日はジャガイモの収穫日。すみれ組の子どもたちは、枯れ始めた葉っぱをのけて土を掘ってみました。中から出てきたのは・・・ゴロゴロジャガイモ。掘れば掘るほどたくさん出てきました。丸いのや細長いの、大きいのや小さくてかわいいの。たくさんのジャガイモを見つけました。何個とれたか、数を数えたり、大きなジャガイモの重さをはかったりして、どんなお料理にして食べようか、大作戦が始まります。
下京雅小学校ハーモニーフェスティバル
5歳児が参加しました。
1年生から6年生までそろってのハモフェス。 たくさんの小学生の前で歌ったり踊ったりに、少し緊張気味の子どもたち。小学生が一緒に「たいようのサンバ」を踊ってくれたのが嬉しかったと、話していました。 1年生「前のすみれ組」さんの発表も、一緒に歌って、じゃんけんして、楽しみました。先生たちは、1年生のその成長に感動! 5年生の発表では、たくさんの楽器に驚き、素晴らしい歌声を真剣に聞いていました。 下京雅小学校の先生たちにもいっぱい褒めてもらって、さらに自信になった子どもたちです。 ご参観くださった保護者の皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。 下京雅小学校ハーモニーフェスティバルリハーサル
明日(6月6日)はハーモニーフェスティバル。
リハーサルを小学校のアリーナでしました。4歳児もお客さんでいきました。 4年生のリハーサルも見せてもらいました。子どもたちもとても真剣に見ていました。 5歳児が歌を歌って、踊りを踊って。4歳児の子どもたちも「自分たちもやってみたい」と!舞台に上がって、いつも楽しんでいる手遊びをしました。 雨の幼稚園
金曜日は大変な雨でしたね。送り迎え、ありがとうございました。
雨の日も、子どもたちは、保育室や遊戯室、そして、玄関から保育室への廊下(?)、テラスなど、先生たと一緒に、様々な楽しい環境をつくって遊んでいます。 豆ごはんパーティーへご招待
5歳児すみれ組の子どもたちが収穫したえんどう豆。どうやって食べようか相談が始まりました。昨年のすみれ組に豆ごはんをふるまってもらったことを思い出した子どもたちは、びっくり大作戦「豆ごはんパーティー」をすることにしました。炊飯器やお米など必要なものを考えた後、パーティーにご招待する友達に思いを寄せました。
そして、パーティーの招待状をつくり、4歳児さくら組、3歳児たんぽぽ組に届けに行きました。パーティーで豆ごはんを食べて、楽しくダンスをしたいと計画中のすみれ組。さくら組もたんぽぽ組も当日を楽しみにしています。 「友達はせんせい!」(3歳児)
3歳児のお家の方が、お子さんに「誰が友達なの?」と、きいたところ、
「〇〇せんせい!(担任)」と、言ったと聞きました。 子どもたちが大好きな先生! 先生のことが好きになり、周りにいる子どもたちのことも好きになり、一緒に遊ぶことが楽しいと感じ、それが、「ともだち」と、わかっていくのですね。 ペンキ屋さんごっこ(4歳児)
今日は、子ども達が大好きな段ボールの電車に、ペンキ屋さんになって絵の具で色を塗って遊びました。
初めは、はけやローラーを使用していましたが、途中から手で絵の具の感触を楽しみながら、遊んでいました。 段ボール電車を自分で選んで持ってきて、「次はこの電車がいい」、「黄色でする!」と、自分達なりに考えをもって取り組んでいました。 自分達で作った手作り電車を、大切に使いながら遊ぶ楽しさを感じ、さらに遊びが広がっていくといいなと思いました。 大きな紙にかきました(3歳児)
今日はずっと雨の1日。
たんぽぽ組の子どもたちは、幼稚園にも少しずつ慣れてきました。 登園してくると床に敷いている大きな白い紙を見て「かいてもいいの?」と言ってきたので、「大きいし、いっぱいかいてもいいよ」と伝えると、楽しそうに描き始めました。クレパスやマジックを使って描いていきました。「できた」と嬉しそうに言う子どもや、無我夢中になり描き書き続ける子どもなどの姿も見られました。 そしてその紙を保育室の壁に貼り付けると「なんでかざってんの」と嬉しそうに言う子どもや「これ自分で描いたやつ」と言う子どもなど部屋の壁に絵があるのが嬉しそうでした。 雨の中でもたんぽぽ組の子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。 |
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