京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

小学一年生と一緒に,園外保育にでかけました

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 今日は,5歳児あお組と,4歳児もも組,そして,下京雅小学校の一年生と一緒に,京都御苑に遠足に出かけました。
 
 幼稚園の5歳児あお組の子どもたちに,魔女?から手紙と地図が届き,魔女の森に遠足に行くことになりました。また,一年生が一緒に体操(YMCA)をしようと誘ってくれたことへのお礼を伝えたいという思いもありました。そこで,一年生に,遠足のお誘いと体操を教えてくれたお礼の手紙をかきました。

すると,昨日,一人一人に返事が届きました。中には折り紙でつくったプレゼントと,丁寧に書かれた手紙が入っていました。一緒に遠足に行こうということ,一緒に宝物を見つけるグループの名前が書いてありました。

1年生の生活グループに5歳児が一人ずつ入って一緒に秋の宝物を見つけるということがわかると,子どもたちは大喜び!明日が楽しみになりました。

 京都御苑で幼稚園,小学校の子どもたちが出会い,スポーツフェスティバルで一緒に踊る予定だった(延期になりできなかった)YMCAを踊りました。その後,子どもたちは,グループに入れてもらって優しく手をつないでもらったり,話しかけてくれたりして1年生とすぐに仲よしになっていきました。
 
 グループの子どもたちが一緒に「お宝発見!」とドングリやマツボックリなどの自然物を拾ったり,木に生えているキノコを見て,「階段みたい!」と不思議そうに見たり,サワガニを見つけて驚いたり!楽しさを共有しました。もも組の子どもたちも,お弁当後,大きな木の周りで,一年生に手をもって支えてもらい遊んだり,優しく笑いかけてもらったりしてとても嬉しい気持ちになりました。


 名残惜しそうに手を振ってお別れです。帰り道でも,「あー,楽しかった!」「また一緒に遊びたい」と,満足げに話していました。

幼稚園大会交流保育

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 今日は,11月6日にある幼稚園大会で一緒にうたを歌う4園の幼稚園の子どもたちが,楊梅幼稚園に来てくれました。楊梅幼稚園のあお組も合わせて総勢100人を超え,子どもたちは「わー!いっぱい!」「すごーい!」と嬉しそうでした。

 各幼稚園の紹介のあと,早速ステージに上がって歌います。いつも楽しんで歌っている歌。今日は,それをたくさんの友達と一緒に歌うことで,「声が揃った!「みんなで歌ったら楽しいなあ」と感じる様子がありました。それと共に,「あれ,声がバラバラでずれてた」などと気付き,みんなで心を合わせようとする素敵な姿もありました。

 歌った後は,みんなでご飯を食べたり,大型絵本を見たり,仲良し遊び(ジャンケン列車や誕生月仲間)をして,楽しいひと時をすごせました。Aちゃんは,「新しいお友達ができた!」と知らせてくれました。
 
 次にみんなで一緒に歌うのは,幼稚園大会当日です。「はやく幼稚園大会きてほしい」と,もう待ちきれない様子のあお組です。

野菜の種を蒔きました

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 先日,5歳児あお組の子どもたちで,冬にできる野菜の話をしました。夏に収穫した野菜も振り返りながら,冬はどうかなと話していると,今までの経験からか「大根!」と言葉が返ってきました。その他にも,料理などをイメージしながら,「ホウレンソウ」「コマツナ」などの野菜の名前があがり,「育ててみたい!」「自分たちで育ててみよう!」ということになりました。


 5歳児あお組で,グループごとに大根を植えました。指で土に穴をあけ,種を大切に入れます。そして優しく土をかぶせ,「大きくなるかなあ」とAちゃん。

 ホウレンソウとコマツナは,4歳児もも組の子どもたちと一緒に植えよう!という話になり,もも組の子どもたちをお誘いすることにしました。
 もも組のBちゃんが,「何植えるの?」と聞くと,あお組のCちゃんが,「ホウレンソウだよ!こっちおいで」と優しく手を引き,プランターの場所に連れて行く様子もありました。

 最後には,自分のジョーロで「大きくなあれ」と水やりをしました。「明日には芽が出るかなあ」とDちゃん。生長を楽しみにしているようです。

10月生まれのお誕生会

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 今日は10月生まれのお友達のお誕生会でした。
名前を呼ばれて、プレゼントを渡してもらい、インタビューを受けた10月生まれさんたちはみんなうれしそうでした。
先生からのお楽しみは、『すてきな帽子屋さん』のパネルシアター。帽子屋さんから自分にぴったりのすてきな帽子を作ってもらった動物たち。最後に帽子屋さんにぴったりの帽子をプレゼント。それは黒のとんがり帽子!おまけにほうきもプレゼント。ぼうしやさんは、まるで魔法使いのように空をとんでいました。
 魔女の家にいったり、魔女からのお手紙が来たり、魔女が大好きな楊梅幼稚園の子どもたちは、大喜びでした。

祖父母参観でした

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 今日は祖父母参観でした。子どもたちは朝からちょっぴりどきどきわくわく。
おじいちゃん、おばあちゃんのお顔が見えると「こっち見に来てぇ」と近くにきてもらって楽しく遊んでいる様子を見てもらったり、一緒に遊んでもらったりしました。
 そのあとは体育館で、スライドを交えながらの園長先生のお話を聞いていただきました。その時に少しほっとしていただこうと用意したお茶を、あお組の子どもたちが運びました。落とさないように、こぼさないように、慎重にお盆にのせて運んでいました。
 最後は子どもたちの発表を見ていただきました。
もも組は『みんなでみっつ』の歌と『なべなべそこぬけ』『あたまであくしゅ』のなかよしあそび、忍者のダンスを披露しました。
あお組は『きょうもげんき』『おおきなうた』『ちいさなせかい』の歌をうたいました。『おおきなうた』では、おじいちゃんおばあちゃんにも参加していただき、一緒にかけあいを楽しみました。
 祖父母の方々の子どもたちを見ていただく眼差しはとてもあたたかく、子どもたちもとても嬉しそうでした。祖父母の皆様、お忙しいところ幼稚園まで足を運んでいただいて、ありがとうございました。

いも掘り遠足に行ってきました。

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 京都教育大学環境実践センターでさつまいも掘りをしました。

 さつまいものつるが伸び広がり,葉っぱがびっしりと生い茂ったさつまいも畑に見とれ,驚いていた子どもたち。
 「かくれんぼしてたおいも,みーつけた!」と,両手を使って土を掘り進めます。根っこであるさつまいもは,土の中にしっかりと伸びています。みつけた後が一苦労も二苦労もあります。掘っても,掘ってもなかなか土の中から掘り出せません。あきらめずに掘り出せた時の嬉しさいっぱいの表情、輝いていました。

 「お家の人に早く見せたいな」「家族のみんなで食べたいな」と,大好きなお家の人たちのことを思いながら一生懸命掘っていました。
 掘りたてのさつまいものにおいをかいだり,素手で掘って土がいっぱいついた両手を得意げに見せたりなどして,自然をいっぱい感じていました。

 お弁当を食べた後,散策に出掛けると,大きなまつぼっくりや不思議な感触の落ち葉など様々な自然物をみつけてました。

 秋の自然をいっぱい感じた遠足でした。

 最後になりましたが,京都教育大学環境実践センターの職員の方々,お世話になりましてありがとうございました。
 

入園募集について

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令和2年度の入園願書交付・受付のお知らせをします。11月1日(金)〜14日(木)楊梅幼稚園へお越しください。楊梅幼稚園では令和2年度から3年保育が始まります。お問合せは電話075−351−0937です。

一年生と,テレビで会おう!〜幼小交流〜

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 5歳児あお組の子どもたちは,今日で3回目の“一年生と,テレビで会おう!”の時間を楽しみました。

 一年生が画面に映り,喜ぶ子どもたち。まずは一年生からお知らせがありました。12日のスポーツフェスティバルで,『YMCA』の体操を一緒にしようね!と言っていたのですが,残念ながら台風の影響で延期となってしまったということです。あお組の子どもたちは,「えー」と残念がっていましたが,一年生に「また一緒に体操して,もっと仲良くなろうね!」と言ってもらい,「一緒にやりたい!」と,楽しみな気持ちになりました。

 そして,「今日も一緒に体操しよう!」と,音楽に合わせて,元気よく体操をしました。その後,「スポーツフェスティバル頑張ってね!」とエールを送りました。

 また一緒に体操できる日を楽しみに,交流を続けたり,園でも引続き体操に取り組んだりしたいです。

一緒に遊ぼう!

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 今週は,毎日のように4歳児もも組と5歳児あお組の子どもたちと,一緒に綱引きやリレー,忍者の修行などを楽しみました。運動会の時に見ていたり,応援したりしていたことを,一緒に楽しんでいます。

 リレーでは,あお組の子どもが「ここに並ぶんだよ」「バトンは,次待ってる人に渡すねんで!」と張りきって,もも組の子どもたちに伝えています。
 
 もも組は,あお組を忍者の修行に誘いました。「忍者の修行,厳しいで!」ともも組のAちゃんとBちゃん。あお組,もも組の子ども同士がペアになり,一緒に修行に出かけました。

 綱引きは,「あお組の力ってすごいね!」と言ってもらったことを嬉しく感じてさらに頑張る力に繋がったり,あお組,もも組合同のチームで力を合わせ,「楽しかった!」と満足感を味わったりしました。未就園児のひよこ組の子どもたちがいる日は,ひよこ組も一緒に楽しみました。

 一緒に遊んだあとは,いつも「またやろうね!」と。今日も,楽しかったね!

遠足楽しかったね!〜八瀬野外保育センター〜

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 今日は,4歳児もも組と,5歳児あお組で,八瀬野外保育センターに遠足に行きました。
電車を降りて,橋を渡ると…「すごい坂道だ―!」と子どもたち。山の入り口です。力いっぱい,ぐんぐん登っていきます。

 センターに到着し,探検に出発です。今まで見たことの無いような木の実,白い葉っぱ,キノコ…思わず,「なんだここはー!」とAちゃん。「見てー!こんなの見つけた!」「この葉っぱの色きれい!」と,自然物に触れたり,きれいさを感じたりしました。

 探検をしていると,赤い屋根の家を発見。ドアを開けてみると,誰もいません。「ごめんくださーい」「誰かいませんか?」…留守のようなので,おそるおそる「お邪魔しまーす…」。中は大きな部屋が広がり,フライパンが置いてあります。誰かが料理をしていたのでしょう。部屋の先に,2階への階段を見つけました。2階には,ほうきや,本物のクマのような椅子,高い位置にある窓,ほうき…。そして,「ちょっとでかけています。」とかいた札がありました。「あ!魔女の家ちゃう!?」と子どもたち。あお組は,1学期のお泊り保育の時に魔女から手紙がきたことや,魔女カレーを食べたことの記憶と繋がり,「あの魔女や!」とBちゃん。椅子の上になにやら小包が置いてあります。そこには,手紙と,何やら不思議な,甘くておいしそうなものがありました。食べてみると,パワーが湧いて,手の指がなめらかに動いたり,足が強くなったりして,「魔法のパワーや!」と大喜びです。

 魔女は,楊梅幼稚園のみんなの事を見てくれていたのでしょうか。「会いたかったなー」と名残惜しそうに,保育センターをあとにしました。
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