最新更新日:2024/09/27 | |
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友達と遊ぶ楽しさを感じて(3歳児)
昨日、段ボールを乗り物に見立てた遊びを楽しんでいました。教師が放課後に長い段ボールを見つけたので、明日も友達と一緒に乗り物に見立てて遊ぶかな?と、思い保育室に置いておきました。
すると、登園してきた子ども達は、さっそく中に入り始めました。バスになるのかな?電車かな?と、想像しながら見ていると、お家ごっこをしたい友達がきて、「お風呂みたい」と、言いました。その声を聞いた子どもたちも、乗り物のイメージが残りながらも、みんなで段ボールに入りました。お家ごっこも少しずつ楽しむ姿が見られ始めていたので、お風呂のイメージに合わせて、教師がポンポンを入れてみると、子ども達がポンポンを高く舞い上げたり、降りてくる感じを喜んでいました。「お風呂のお湯が顔にかかった」、など、声を掛け遊びながら、さらにシャワーをつくると、教師や友達の頭にシャワーを掛けたり、洗う仕草をしたりする遊びが始まり、保育室が笑い声でいっぱいになりました。 入園してまだ2ヶ月経たない間に、教師の想像とは違う楽しい遊びを見つけたり、友達の声を聞いて一緒に遊びを進め楽しむ姿に、大きな成長を感じました。 |
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