最新更新日:2024/09/27 | |
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自ら遊ぶ(4歳児)
今日は、忍者さんから届いた大きな忍者玉に、新聞紙や和紙を付けて色を塗る準備をしました。
のりと水を混ぜて用意をすると、筆を使ったり、直接トレーに紙を浸けたりして貼っていました。新聞紙の印刷にも意識が向いて、「おいしそうなパンやで」、「こっちはお花やで」と友達と一緒に楽しんで取り組んでいました。 また、午後からも、またまた不思議なお届け物がありました。 「これ、何かな」と、子ども達に問いかけると、「教頭先生が作ったか、忍者さんかのどっちかや」と子ども達! 教頭先生に聞いてみると、「先生こんなの作れない」とのことで、「じゃあ、忍者さんや!」と納得した子ども達でした。「これは鞄みたいにして走って、忍者玉(紅白玉)を入れるものやで」と創造して、思いを伝え合っていました。 早速遊戯室に行くと、背負って逃げたり、追いかけて入れようとしたり、自然と遊びが始まりました。遊びが終わると、自分達でカゴの玉を数えて知らせる姿が見られ、遊びを通して数に興味を持ち自ら遊びを進めていく姿を嬉しく思いました。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、まだまだ遊びたい子ども達でしたが、明日もしたい!」と、気持ちが明日に続いていることも嬉しく思いました。 子どもたちの遊びたい、やりたい!の、継続して遊ぶ気持ちを大切に、明日からも楽しみたいと思います。 |
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