最新更新日:2024/08/26 | |
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吹奏楽部 アンサンブルコンテストで熱演!
吹奏楽部は12月24日に八幡市文化センターで行われた「第55回京都府アンサンブルコンテスト」に出演し、8年生8名が前川保作曲「時空ロマンティック」を演奏しました。吹奏楽のアンサンブルとは少人数の合奏のことで、指揮者がおらず自分たちで音楽を創っていくものです。呼吸や拍感を合わせ、互いが互いの指揮者となり自らが自らの指導者となって音を奏でることで音楽性が高まり絆も深まります。
本番は大きな舞台での緊張感を味わいながら精一杯表現し、銀賞をいただきました。昨年はオンライン配信でしたが、今年は感染対策を講じた上での有観客開催となり、たくさんのご家族の方や凌風学園の教職員の方に聴いていただいて、本当に嬉しかったです。応援ありがとうございました。 これまでの努力は必ず次につながります。一音入魂!頑張れ!凌風学園吹奏楽部!! 【6年】てこのはたらき
理科の学習では、「てこのはたらき」の学習を進めています。
今回は実験用てこのうでが水平につり合うときのきまりがあるのか調べました。 変える条件と変えない条件を整理し、一つずつ条件を変えていくことで 「力の大きさ×支点からのきょり」の積が等しいときつり合うことがわかりました。 そして、見つけたこのきまりを使って、つり合うときを調べました。 吹奏楽部 クリスマスコンサート
18日の日曜日にクリスマスコンサートを行いました。保護者の方や教職員が見つめるなか、暖かな雰囲気でした。ソロの演奏に加えて、イントロクイズや定番のクリスマスソングなど見どころのある演奏で、聴いている方々も笑顔になりました。大変寒い中来てくださった多くの保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生 校外学習「琵琶湖疏水」
驚きと発見がいっぱいの校外学習「琵琶湖疏水」
12月14日(水)は晴天に恵まれ、4年生が社会科の校外学習の一環として琵琶湖疏水を実際に見に行ってきました。 社会科では数ヶ月に及び琵琶湖疏水について学習をしてきました。琵琶湖疏水がどのように作られ、そこにあった苦労や先人たちが成し遂げてきたこと、そして、琵琶湖疏水によって京都の街がどのように変わったかを学んできました。約13キロに及ぶ道のりを徒歩で歩いていく中で、これまでに学習したこと再確認し、実際に目で見て、肌で感じ、これまでの学習内容がより深まる素晴らしい体験となりました。 7年生 ジョイ JOB LAND午前は「業務の実践体験」として、企業の社員の方が講師となり、その企業の理念や求める能力・人材像を講義頂いた後、Job Mission(業務課題)の提示を受けて、講師の方からアドバイスを受けながら、グループごとにアイデアを出し合い、企画書にまとめて発表しました。グループごとに思い思いのアイデアが発表されました。 午後は「就活準備の実践体験」として、事前に決定した各企業のブースに行き、運営スタッフの方からアドバイスを受けながら、就職活動に必要となる自己分析や企業研究に取り組み、自分の価値観と企業の特徴等を照らし合わせ、企業とのマッチング度合いを分析しました。活動を通して、自分の興味関心や価値観、強みなどを改めて知ることができたとともに、仕事に必要となるスキルを身につけるために日常から意識するべきことを学べたと思います。 「ジョイ JOB LAND」での体験学習を通して得た「気づき」を、今後の光と風学習や変化の激しい未来社会に生かしていってほしいと思います。 吹奏楽部より一足早いクリスマスの贈り物
吹奏楽部が、コミュニケーションスペースでミニコンサートを開きました。お客さんは、第1ステージの学園生です。来週トーンチャイムの発表を控えている5組(1〜6年生)の学園生も見に来てくれました。
1曲目は、プラスチックのカップでリズムを打つ「カップス」です。「カントリーロード」のBGMに乗って、12個のカップが机の上で軽やかにトントン、コンコンと踊りました。 2曲目は、トーンチャイムで奏でる「聖夜」です。柔らかな音色が広がり、演奏している学園生も聴いている学園生も心がほっと和みました。軽快な曲は手拍子で盛り上げてくれて、静かな曲はシーンとして聴いてくれました。音楽の雰囲気を感じ取って聴いてくれているんだなと感心しました。 赤いサンタ帽を見て「サンタさんがいっぱい!」と喜んでくれた学園生、「今の曲知ってるよ!」と教えてくれた学園生、小さな手で拍手をしてくれた学園生、演奏後に「ありがとう!」と手を振って教室へ戻る学園生の姿を見て、更に心が和みました。音楽は人と人とをつないでくれるものです。凌風学園に美しい音楽が響いていることを嬉しく思います。 5年生 道徳 「知らない間のできごと」6年生 茶道体験学習
地域のゲストティーチャ―をお招きし、「凌雲の間」にて6年生が茶道体験学習を行いました。(この事業は宿泊税を活用して実施されています。)普段慣れない正座での作法でしたが、足がしびれながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。日本の伝統文化である茶道の礼儀・作法や心得など、たくさん学ぶことができました。床の間に飾られた掛け軸「和敬清寂」(お互いの心を和らげて敬い,雰囲気を清らかにする)の心が感じられるひとときとなりました。
「車いすダンス」講演(8・9年) 3
8・9年生の学園生のみなさん,今日のジェネシスオブエンターテイメントの皆様との出会いに感謝し,凌風学園の学園目標である「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」自分をめざして,「あせらず,あまえず,あきらめず」着実に一歩ずつ前進していきましょう。そして自分の良さをいかして,社会に貢献できる,一人一人の「きらりと輝く姿」があふれる社会をみんなで築いていきましょう。
「車いすダンス」講演(8・9年) 2
今回,凌風学園でこの講演を開催していただけることになり,障がいのある人とない人がともに踊る「車いすダンス」の鑑賞,「車いすダンス」の体験,障害のある人と周りでかかわっている人による講話などを通して,学園生たちは,自分と異なる立場にある人の生き方や想いを知り,「共に生きる」ことの意味について深く考える貴重な機会を与えていただきました。そして同時にたくさんの「夢と元気」を伝えていただきました。
「自分を大切にすること」「自分の人生を大切に歩んでいくこと」「夢を抱いてあきらめずに一歩ずつ進んでいくこと」 障がいのある人もない人もすべての人が自分の夢に向かって生き生きと輝くことのできる社会を作っていくことが,これからの時代を生きていく私たちの大きな役割であることを実感させていただき,学園生にとっても教職員にとっても「共に生きる」ことの意味を知るかけがえのない時間となりました。 |
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