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最新更新日:2024/07/03 |
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5年生 算数科「角柱と円柱」
算数では、「角柱と円柱」の学習をしています。身近な箱を面の形に注目して分けたり、角柱と円柱の特徴を調べたりしました。角柱だと、側面の数×2=頂点の数になっていることや、側面の数×3=辺の数になっていることに気付くことができました。また、見取図や展開図にもチャレンジしました。見取図では、見えないところは点線でかくこと、円柱の展開図の側面は、横の長さが円周の長さになっていることなどに気を付けながらかきました。展開図は、1種類だけではなく、底面の場所を変えたり、長さを変えて大きさの違う展開図をかいたりして、何度もかいて楽しみました。終わった後は、小物入れにして気に入って使っている学園生もいました。
お菓子の箱を展開してみると、学習したような展開図になり、学園生は驚いていました。このように、実生活と算数の学習を結び付けて考えることはとても大切です。これからも意識していけるといいですね。 ![]() ![]() ![]() |
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