最新更新日:2024/09/20 | |
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オーストラリア研修旅行便り 〜その13(姉妹校でのプレゼン最終日編)〜今日は姉妹校での日本文化紹介プレゼンテーションの報告をします。日本食や日本の伝統行事などについて、クイズなどを取り入れながら日本の中学2、3年生に相当する姉妹校生徒達に発表してきました。2学期から何度も改良を重ねて練習をしてきたので、本番をやり終えた時は達成感と安堵の気持ちで一杯でした。 本日で姉妹校での交流授業は終了です。明日は、午前中語学レッスンを受講した後、午後からはオーストラリア固有の動物達に出会うために動物園に出かけてきます。ホストファリミー宅で過ごすのも、あと1週間となりました。残されたオーストラリアの時間を有意義に過ごします。 オーストラリア研修旅行便り 〜その12(姉妹校中等部訪問編)〜現地の校長先生から「今日はお互いにたくさんの学び合いをしてください」とのお言葉をいただき、交流活動が始まりました。授業体験では、国語、数学、化学などの授業に参加させてもらいました。先生の話をよく聞き、積極的に挙手をして質問したり、意見を述べる参加態度や、協同作業を効果的に取り入れた授業形式に良い刺激を受けました。私達のほうからは、「間違い探し」や「福笑い」等のゲームを紹介し、一緒に楽しんでもらいました。また、一面が芝生の広大な校庭で、鬼ごっこやバスケットボールをする等、共に全力で体を動かして汗をかき、親睦を深め合いました。 明日は別の班が姉妹校を訪れて、日本文化紹介のプレゼンをしてきます。 オーストラリア研修旅行便り 〜その11(地元で働く人たちと会話する課題編)〜次にショッピング街を練り歩き、指定された店がわからないときは観光案内所で道を尋ねて目的地を探し出し、そこで働く人たちに質問をするなどして必要な情報を得ました。この課題を通して、土地勘が身についただけでなく、英語の先生以外の現地の人たちと自由に会話をすることで、英会話に対する自信をさらにつけました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その10(アボリジニ文化体験)〜オーストラリア研修旅行便り 〜その9(姉妹校訪問:農場見学と日本の遊び紹介編)〜
3月9日(木)、天気は今日も快晴。国際コミュニケーションコース総勢70名は、ホームステイを通して日本での生活様式とは異なる環境に逞しく順応してきました。本日の午前中の活動は、英語のレッスンを受ける班と、姉妹校を訪問する班とに分かれて行動しました。英語レッスンは1クラス12人程度で、先生達は皆優しく、ゲームも取り入れて、できるだけ生徒が話す機会が増えるように工夫された授業をしてくださっています。
一方、牧場経営者養成コースもある姉妹校を訪れた本校生徒達は、姉妹校生徒達との楽しい自己紹介活動の後、構内にある牧場を見学しました。その後、日本かから準備してきた日本の遊びを紹介し、「だるまさんが転んだ」、「福笑い」、「紙風船飛ばし」、「神経衰弱」のやり方を英語で説明し、楽しい時間を過ごしました。明日でオーストラリアに来て1週間となります。もうすぐ2回目の週末です。See you soon! オーストラリア研修旅行便り 〜その8(マーケット訪問と森林散策)〜午後は、森林散策をしにMary Cairns Cross Parkを訪れました。日本では決して見られない形と大きさの巨木やつるが多い茂る森の中を、少しだけですが森林浴をしながら散歩をしました。途中で、茂みの中からオーストラリア特有の有袋類小動物ワラビーやベントンに出会うことができました。今日は、地元のお店の人たちと買い物中に英語で話す機会もたくさんありましたし、オーストラリアならではの自然体験もできて、有意義な一日でした。 オーストラリア研修旅行便り 〜その7(姉妹校訪問)〜
日本から飛び立って5日が過ぎました。本日(3月7日)も快晴。参加生徒70名全員元気です。今回の研修旅行便りは、姉妹校訪問の様子です。
本校の姉妹校である、NDSHS(Noosa District State High School)とは、短期交換留学プログラムを実施していて、数名を選抜してお互いの学校に約3ヶ月間訪問し合っています。今朝は朝7時45分に語学学校前に集合し、貸切バスで30分先にある姉妹校に向かいました。姉妹校に到着後、本校生徒の話し相手と案内役を買ってでてくれたバディー(buddy)という姉妹校生徒達と対面しました。同年代同士なので、直ぐにお互い打ち解けて話すことができました。その後、学校案内をしてもらい、校内にある農場にもつれていってもらいました。最後に、2学期中旬からずっと準備してきた、日本文化プレゼンテーションを姉妹校生徒に行い、楽しい雰囲気の中で国際交流をすることができました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その6(語学教室編)〜別のグループは、教室から街頭に出て、地元の人たちや観光で来ている人たちに突撃インタビューをして、英語で会話をする度胸試しをしてきました。気さくに私たちの会話に応対してくれる人に出会えると、とてもうれしい気持ちになりました。話しかけられるのを待っているのではなく、自分から勇気を出して話しかけることの大切さを学び取りました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その5(アボリジニ文化体験)〜
3月6日、他のグループがボート体験やサーフィン体験をしている間、別のグループはオーストラリア先住民である、アボリジニの文化体験学習に出かけました。
アボリジニの伝統的な楽器である、ディジュリドゥーの演奏を聴きました。この楽器で音を出すには、息を鼻から吸いながら同時に口から息を吐く、循環呼吸法という技術が必要なのだそうです。楽器演奏の他に、木材をすり合わせて火をおこす方法を学んだり、アボリジニの絵画の意味を教えていただいたり、ブーメラン投げを体験したりして、自然とともに生きてきたアボリジニの精神や文化を学びました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その4(サーフィン体験編)〜 |
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