最新更新日:2024/09/24 | |
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オーストラリア研修旅行便り 09
※現地の都合により、記事が前後しております。ご了承ください。
3月8日(土) Eumandi Market ヌーサで迎えた最初の週末である今日、私たちはユマンディーマーケットへ。日頃は広々とした空き地であるこの場所に、テント村が並び、様々な手作りの工芸品や食品が売られていたり、バンドの演奏がきこえたりとにぎやかな場所です。負けてもらう交渉に挑戦してみたりしながら、ゆっくり買い物を楽しみました。 オーストラリア研修旅行便り 08
3月10日(月)
Hiragana Gameと書道を日本語ネイティブである私たちが教えに行くというこの日、ヌーサ高校のパモナキャンパスの生徒達もやってきて交流会場は大にぎわい。いずれも13〜15名で輪になって日本語ネイティブぶりを発揮しました。 Hiragana Game では、私たちお手製の「ばっぐ」や「てーぶる」といった2枚ひと組のカードセットを使って、神経衰弱的なゲームやかるたをしました。途中でヌーサ高校の人が飽きてしまったりした場合には、用意してあった折り紙での交流会に場面転換するかしこいグループもありました。 書道の方では、「春夏秋冬」に始まり、最後にはバディの名前を漢字で書くなどして楽しみました。筆を使って文字を書くことが久しぶりな私たちも、習字の面白さを彼らと共に感じることができました。 オーストラリア研修旅行便り 07
3月7日(金)
Water activity 2日目の今日、私たちはまたもや快晴に恵まれ、昨日サーフィンだった人たちは T-boat を、T-boat だった人たちはカヤックを楽しみました。 カヤックでは、最初は思ったとおりの方向に進めなかったですが、10分もすると全員が上手に乗りこなすことができました。ボートや船が周りにある中で自分たちがカヤックで進んでいくというのは何だかユニークでした。 一方 T-boat では、小雨が降って少し肌寒かったものの、私たちにとっては全く問題なし。思いっきりボートから飛び込んだりして楽しいひとときを過ごしました。 また今日のホームルームでは、この地でお世話になっている方々にお礼を述べて、記念品を受け取っていただく、というスペシャル・イベントもありました。現地の方々との交流がますます深まってうれしいひとときでした。 写真は、T-boat とカヤッキングの様子。 オーストラリア研修旅行便り 07 〜その2〜
写真は、ココベイでのお土産渡しと集合写真。
オーストラリア研修旅行便り 06 〜その2〜オーストラリア研修旅行便り 06
3月6日(水)
いよいよ Water activity の今日、半分の人たちは T-boat を楽しみ、もう半分の人たちはサーフィンを楽しみました。 T-boat ではとても気持ちの良い風を受けてクルージングを楽しんだ後、Frypan というヌーサ川河口のビーチで水遊びを楽しみました。最高にきれいな景色に囲まれての贅沢なビーチバレーも最高でした。 一方サーフィンの方では、サーフボードが結構重く、これを押し寄せる波に対してコントロールするのがいかに大変か、最初はビビッた私たち。それでも波と格闘すること約2時間。結構たくさんの人たちが乗れるようになりました。 写真は、ビーチの様子。 オーストラリア研修旅行便り 05
3月5日(水)
快晴続きだったヌーサも今日は早朝からまとまった雨。ここしばらく水不足だった当地のことなのでこれで少しはシャワーもしやすくなるかもしれません。 それでも午後には晴れ渡り、私たちは「ドルフィン・ポイント」へ。名前からして、イルカが眺められるかも、と期待に胸がふくらみました。 ヘイスティング・ストリートの駐車場から歩くこと片道40分。結構暑い中、アップダウンをがんばって歩いてやがて到着。イルカは見られませんでしたが写真を撮ったり海を眺めたりして過ごしました。また帰り道には木の上に野生のコアラも見つけました。 この時のバスの運転手さんの娘さんは、2005年3月にヌーサ高校に通っていて、日吉ヶ丘との交流会にも参加したとのこと。赤道越しの縁を感じたひとときでした。 オーストラリア研修旅行便り 04
3月4日(火)
半年かけて練り上げてきた「英語グループプレゼンテーション」の本番を迎えたこの日、私たちは団体バスで姉妹校のヌーサ高校(Noosa District State High School)へ。9時頃到着して通された Under Croft (比較的広い教室)で待っていたのは40名ほどの Buddy たち。日本語の授業を選択しているというこの人たちがマンツーマンで私たちの友達となりました。 やがて私たちはこの Buddy と一緒に Farm Visit (農場見学) で牛や羊にさわったり、続くSchool Tour で Japanese Garden の見学をしたりしました。 続く時間はいよいよプレゼンテーション。練習の甲斐あって、日本語や折り紙、日本の昔話などを楽しく紹介することができました。 さて再び団体バスでココベイに戻るとちょっとぐったり。それでもプレゼンテーションが好評だった爽快感もあり、午後の英語レッスンも楽しい気分で集中できました。 オーストラリア研修旅行便り 03
3月3日(月)
この日私たちはホストファミリーに送られて平日の通学先であるココベイ・リゾートへ。この場所は2階建の建物23棟がプールを囲む宿泊施設。緑あふれるこの場所が私たちの「学校」です。 さて青空ホームルームの時間に紹介して頂いたのは4人の先生方。Jan, Marty, Lyndal,そして Sandra です。Jan と Marty は日吉ヶ丘のこの研修のリピーターティーチャーとのことでした。 午前中の英語レッスンを終わると私たちは Australia Zoo へ。到着早々ゾウガメが悠々と歩き回って私たちを歓迎してくれました。コアラだっこの体験もできて、オーストラリアらしい1日でした。 オーストラリア研修旅行便り 02
3月2日(日)
機内での夕食後約5時間が経過。まだ朝4時にもならないというのに今度は朝食。うとうとしながらバナナケーキを頬張っていると東の水平線に朝焼けの弧がうっすら見え始め、やがて日の出となりました。 降り立ったのはゴールドコースト空港。入国カード等の準備が万全だったため、どの手続きもスムーズに進みました。あまりに順調で、私たちの準備の良さを引率の先生方にもほめてもらいました。 空港を出ると南国の日差しを浴びながら団体バスに乗車し、一路ヌーサへ。 11時頃到着した Lexis English でのオリエンテーションは資料も説明もほとんど英語。旅行疲れも手伝って私たちはみんな真顔になりました。 そして待望のホストファミリーと出会ったのはほぼ正午。ハグしたり写真を撮ったりして私たちはそれぞれのファミリー宅に向かいました。 |
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