京都市立学校・幼稚園
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

平成24年度 第4回学校運営協議会理事会

 去る10月30日(火)に,学校運営協議会を開催いたしました。今回のテーマは上半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。

◆参加者 田中博武,村上久明,研 聡,西川信廣,山崎淳子,小森敦子,
      杉野孔明,オブザーバーとして東山警察署交通課から2名とコミュ
      ニティスクール等の若手研究者4名
      初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,渡辺直毅,矢野保美,
      重田耕成,岡本雅文,中澤明美
◆内容
1あいさつ
2近況報告
3学校評価について
 山下教頭から「学校評価実施報告書」の説明
4関係者評価…意見交換
 (学校独自の取組)
  ・学校の規模が大きくなり,マイナスのイメージが伝わっていることがある。
  ・関心をもっていない人がマイナスのコメントをしているのではないか。
  ・意識改革に時間はかかるかもしれないが,開校により地域と学校との関係
   がリセットされたという理解をしてより良いものに再構築されるべきであ
   る。
  ・学校のつながりが大切と考える方もたくさんおられるので,学校の取組を
   発信し続けることが大切である。  
 (豊かな心)(確かな学力)(健やかな身体)
  ・「規範意識」のものさしを「社会」にあてて指導している。
  ・あいさつをすることの大切さを、言い続けることが大切である。子ども同
   士,先輩と後輩・家族間,教職員間など,気持ちの良いあいさつをし合う
   ような働きかけが必要である。
  ・年上の人にていねいな言葉を使うことを習慣化させたい。
  ・9年生のポスターセッション、大変良いと思う.ゼミのような形がとれな
   いだろうか。
  ・教職員と子どもとが双方に学び合い高め合う中で力をつけるという考え方
   が必要。
5その他
  ・1月18日「全国小中一貫教育サミット」が本校で開催される。
  ・学校運営協議会の各部の取組を継続する。

※近日中に当hpにて学校評価の結果について報告されます。
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京都市立開睛小中学校
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