最新更新日:2024/06/12 | |
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平成24年度 第5回学校運営協議会理事会
去る2月28日(木)に,本年度最終の学校運営協議会理事会を開催いたしました。今回のテーマは下半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。なお,後期学校評価の詳細については,近日中にHPにてお知らせいたします。
<参加者> 田中博武,村上久明,研 聡,村岡省子,山崎淳子,杉本直樹, 小森敦子,阪口彰一,杉野孔明,長岡信夫, 初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,重田耕成,岡本雅文, 矢野保美,渡辺直毅,中澤明美 1.学校長あいさつ 2.近況報告・(いじめのアンケートの結果から) 3.学校評価について 学校より評価の詳細について説明 〔意見交流〕 ○入りやすく身近に感じられる「メディアセンター」であることが良い。 いつでも先生がいて下さって借りたり返したりができ相談にのってもらえる のも大きい。 ○読書の大切さは大人になっても痛感している。子ども達は日記なども書いて いたらよいと思う。 ○「放課後まなび教室」が120名もの子どもたちが集いにぎやかに学んでいる が子ども達一人ひとりの大切な居場所になっていることがすばらしいと思う。 ○学生さんやボランティアさんとの兼ね合いを検討すべきだった。土曜学習な どに参加された方々はみなさん子ども達としっかりと関わってくださった。 子ども達も喜んでいる。学校の手助けをしなければならなかったのに,結局 学校にいろんな負担をかけてしまった。 ○先生方の助けとなるために「チャレンジ体験」の場所は地域がもっと見付け たかった。3日は受ける側は楽ではあったが、5日のほうが良いと思う。 ○警察でのチャレンジはやることがどうしても限られるのが残念。 ○総合庁舎の使い方など,学校に連絡もあるが,保護者に警察から連絡して 指導するという体制でいきたい。 ○学校のある六原学区のみなさんには、全体の子ども達を見て頂き本当に感 謝している。地域同志がもっと密な関係を築く努力が必要である。 ○通学路がはっきりとわかるような工夫を要望したい。 ○カンタブやベルマーク集めの広報活動をすすめたい。 ○おやじの会の取組を通じて、子どもと親が集まって一緒に取組をすることで 親にも学校を知ってもらう機会をこれからも続けたい。 ○地域との関係を再構築することを行事をからめてとりくんだ2年間だった。 学校と共に取り組むことで(見守り活動)成果があがっていくように継続し たい。 4 今後の予定 来年度の理事会の組織の確認 5 田中理事長のあいさつ |
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