最新更新日:2024/09/20 | |
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3月19日今日の献立は、「ごはん、牛乳、プルコギ、中華コーンスープ、チョコレートケーキ」でした。 1年間の給食で食べたおもな韓国、朝鮮の料理です。 * ビビンバ * プルコギ * ナムル___ほうれん草ともやしのいためナムル * トッポギ * チャプチェ 今日は6年生の卒業のお祝いを葵小みんなでしょうとチョコレートケーキをいただきました。 今日で、今年度の給食が終わりました。6年生の皆さんは小学校での給食最後の日となりました。1年生の時は、家庭料理ではあまりなじみのない食材や献立が出てきたり、魚の骨を取るのも時間がかかっていた子どもも回数を重ねるごとにがてな献立も食べてくれるようになりましたね。 “葵小の皆さん、1年間ありがとうございました。” 「おいしかった」といううれしそうな声を聞くと、調理員4人で「よかったぁ」と喜んでいました。これからも、一生懸命子どもたちの笑顔をみるために、大切な食をあずかっていることを心において頑張っていこうと思っています。 3月18日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、さんまのしょうが煮、三度豆のごま煮、とうふの吉野汁」でした。 今日はよしの汁について話をしました。 奈良県のよしの地方では「くず」という植物の根から「くず粉」を作ります。これを「よしのくず」といいます。 このくず粉を使ってとろみをつけたことから吉野汁とよばれています。 給食では、くず粉のかわりにかたくり粉を使っています。 3月15日今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、肉じゃが、小松菜と切干大根の煮びたし、じゃこ」でした。 今日は、シリーズ「昔からの食べ物を見直そう」の「まごはやさしい」について話しました。 日本では昔から、ごはんを主食に、魚・豆・いも・野菜などをおかずとして、組み合わせて食べてきました。 昔の人の知恵がつまった食べ物「ま(豆)ご(ごま)は(わかめ、海藻)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ・きのこ)い(いも)」は、日本型の食生活にはかかせません。 毎日の食事に取り入れて、日本型食生活を大切にしていこうね、と話しました。 3月14日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、とうふの四川風、ほうれん草ともやしのいためナムル、りんごゼリー」でした。 今日を入れて給食を6年生が食べるのを4回となりました。1年間に給食で食べた京野菜をいくつ覚えているか聞いてみました。 * 賀茂なす * 伏見とうがらし * 万願寺とうがらし * 九条ねぎ * みず菜 * 聖護院だいこん * 金時にんじん * 花菜 さすがに全部を答えられた子どもは残念ながらいませんでしたが、一生懸命に答えてくれたのでうれしかったです。 3月13日今日の献立は「ごはん、牛乳、トンカツ、ソティ、みそ汁」でした。 今日は6年生の卒業をお祝いして1枚ずつ心をこめた手づくりのトンカツを作りました。 6年生の人は卒業までに1150回ぐらいの給食を食べてきたことになります。 中学生になっても好き嫌いなく食べることを大切にしてほしいです。 3月12日今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、えびのクリームシチュー、ひじきのソティ、はっさく」でした。 今日は、3月の給食目標の「給食についてふり返ってみよう」について話しました。 1年をふり返ってみて、 * 苦手な食べ物があっても少しずつ食べられるようになったかな? * 残したり減らしたりせずに、一人分の量を食べることができたかな?など質問すると、子どもたちは「いっぱい食べられるようになった!」とか「苦手な魚も野菜も少しずつ食べているよ!」など元気よく答えてくれました。 子どもたちの体も4月当初より、ひとまわり大きくなって、たくましくなった気がします。 調理員にとって、そのことが一番うれしく思います。 3月11日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉だんごのスープ煮、じゃがいものピリカラいため、黒大豆」でした。 子どもたちに大人気の肉だんごのスープのおいしさのひみつを教えます。 (に)くをみじん切りのたまねぎ、しょうがと調味料をよくねります。 あ(く)をていねいにとります。 (だ)んごは、一つずつ手で丸めています。 に(ん)じん、キャベツ、もやしなどの野菜からやさしい甘味が出ています。 (ご)ちそうさま!と言う声が聞こえるように肉だんごがふわふわ、ジューシーにでき上がるようにしました。 3月8日今日の献立は「ごはん、牛乳、あげたま煮、ひじきとれんこんのいため煮、いよかん」でした。 今日はみつばについて話をしました。 1本のくきに葉が3枚ずつつくことから「三つ葉」という名前になりました。 茎と葉が食用とされるさわやかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)。 カロテンを多く含む緑黄色野菜です。 また「いよかん」は果肉はやわらかくてみずみずしく、甘味があり、ビタミンCが多く含まれています。 3月7日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、さわらのたったあげ、だいこん葉のごまいため、いものこ汁」でした。 今日の献立の「鰆」(さわら)は、春にたくさん獲れるので、さかな辺に春と書きます。 鰆は、1メートルぐらいある、細長くて大きな魚です。給食では、香草やたったあげなど油で揚げていますが、煮ても焼いても、おいしく食べられます。 味は、淡白で白身の魚なので、魚がちょっと苦手な子どもたちでも食べやすい魚のひとつです。 3月6日今日の献立は、「ごはん、牛乳、カレー、野菜のソティ」でした。 カレーのおいしさのひみつは、「フルーツチャツネ」です。 バナナやメロンなどの果物にいろいろな香辛料、さとう、酢などをまぜてジャムのように煮込んだ調味料です。「チャツネ」は、ヒンディー語で「なめる」という意味です。給食では、カレーの隠し味として使っています。 |
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