京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

7月20日

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7月20日
今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、大豆と鶏肉のトマト煮、野菜のソティ」でした。
今日の献立の食材に使われている、夏においしい“きゅうり”について話をしました。
きゅうりは、ウリ科の野菜です。かぼちゃ、とうがん、メロン、西瓜もその仲間です。熟すと黄色くなるので「黄うり」から「きゅうり」と言われるようになりました。「野菜のソティ」は、じゃがいも、にんじん、キャベツ、きゅうりなど、たっぷりの野菜を別々に蒸してから塩、こしょう、しょうゆで味付けをして仕上げました。
今日で、夏休み前の給食は終わりました。8月は、27日から給食が始まります。暑い夏、冷たいものばかり食べないで、早寝、早起き、朝勉強して、楽しい夏休みを過ごしてもらいたいものです。日焼けした元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています

7月19日

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7月19日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、焼肉、トマトと卵のスープ、みかん」でした。
今日はトマトについて、子どもたちに話しました。トマトのふるさとは南アメリカで、日本には江戸時代に伝わりました。
トマトには、体の調子を整えるビタミンCやカロテン(ビタミンA)が多く含まれています。今日は、トマトが入ったあっさりとしたスープで、焼肉にとてもよく合います。
よくかんでたくさん食べてねと、伝えました。

7月18日

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7月18日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、そぼろ丼、ほうれん草のごま煮、もずくのみそ汁」でした。
今日の「もずくのみそ汁」は、新献立です。
とうふや油あげといっしょにもずくが入っています。
また、「もずく」についても、給食で使用するのは初めてです。もずくは、海藻類の仲間で沖縄県のものが特に有名で、漢字で、「藻付(もずく)」と書くように他の海藻に付いています。また「海雲(もずく)」とも書き、海の中でゆらゆらと雲のようにゆれています。
もずくには、ぬるぬるとした触感があり、これは「フコイダン」という成分が多く含まれているためです。この「フコイダン」という成分は、病気にかかりにくい体を作る働きがあります。
「もずくのねばねば、とろ〜んとした食感を楽しみながら食べてね。」と話しました。
また、「そぼろ丼」は、ごはんの上にのせて、ごはんといっしょに食べるように話しました。

7月17日

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7月17日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、マーボどうふ、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。
“夏を元気に過ごすために、朝、昼、晩の1日回の食事をきちんととることは、とても大切なことです。体を成長させるだけでなく、規則正しい食事のリズムが体調を整えてくれます。しっかりと食べて夏を元気にすごしましょうと話をしました。


7月13日

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7月13日
今日の献立は「玄米ごはん、牛乳、さんまのかわり煮、ほうれん草のおかか煮、すまし汁」でした。
今日は月目標の「よくかんで食べよう」について、子どもたちによくかんで食べるとからだにいいことがたくさんあるよ!ということを話しました。
* 歯がじょうぶになる*味がよくわかる*頭のはたらきがよくなる*言葉がはっきりする*体に力がわいてくる*おなかの調子がよくなる*食べすぎをふせぐ、などです。
また、骨に気をつけて魚もよくかんで食べてね、と子どもたちに話しました。
*3−2、4−1の先生が魚の模型をつかって骨のとりかたの説明をしました。

7月12日

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7月12日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、ジャーマンポテト」でした。
今日は、夏を元気に過ごすために、熱中症にならないように、じょうずに水分を摂ろうと子どもたちに話しました。人の体には、多くの水分が含まれています。体を動かして、体温が、高くなると“あせ”をかいて体を冷やそうとします。すると体内の水分が少なくなり、「のどがかわいた」という合図を脳に送ります。そのまま放っておくと熱中症になり、命まで危険になるという話をしました。
これからは、どんどん暑くなっていくので、こまめにお茶や水を飲むようにしましょうと話しました。
今日のハッシュドビーフは、暑い夏にも食べやすいシチューです。食欲が落ちてくる時期ですが、「ごはんにかけて食べると食べやすいよ。でもよくかんで食べてね。」と言うと「はーい」と元気な声が返ってきました。
ハッシュドビーフは、きつね色になるまでしっかりこがさないように玉ねぎをいためる事と、手作りルーを入れてからじっくり煮込むことで、野菜の甘みとコクが出るように調理しました。

7月11日

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7月11日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、あじのからあげ、ラタトゥユ、スープ」でした。
「ラタトゥユ」とは、フランス南部地方の煮込み料理のことで、保存しやすい常備食です。パンにつけたり、パスタ料理につかったりできる家庭料理として知られています。煮くずれしにくい食材を使いますが、今日は夏野菜のズッキーニとなすを弱火でじっくりと煮込みました。今日の献立の、「あじのからあげ」を一緒に食べてもおいしくいただけます。野菜たっぷりのスープもあって、ボリューム満点の献立でしたね。

7月10日

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7月10日
今日の献立は、「小型コッペパン、牛乳、スパゲティのミートソース煮、チーズ」でした。
今日は、2ヶ月ぶりのミートソースのスパゲティです。
ミンチと玉ねぎをじっくりいためて甘みを出し、トマトケチャップとトマトピューレでゆっくり煮込んでいます。
また、ごぼうのソティは、シャキシャキした歯ごたえを残し、淡口しょうゆ、塩、こしょう、すりごまをまぶしました。歯ごたえのある一品です。
たくさん食べてもらえるとうれしいです!!

7月9日

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7月9日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが(カレー味)、小松菜とひじきのいためもの、黒大豆(カリカリ)」でした。
今日は、7月の目標である「よくかんで食べよう」について少し話をしました。子どもたちに「好きな食べ物は何?」と聞いてみると、ラーメン、カレー、ケーキ、などなど声が上がりました。みんなが大好きな食べ物は、あまりかまなくても食べられる食物が多いようです。子どもたちのかむ力がどんどん弱まっていく原因のひとつではないでしょうか。給食では、よくかむ必要のある食材を意識的に取り入れています。今日は「小松菜」や「ひじき」「黒大豆」などをよくかむ必要のある食材として使用しています。また「細切りこんぶ」などの海草類や豆類、じゃこ、玄米などもそういう観点から、給食ではよく使用される食材です。かむことで歯を丈夫にしたり、歯の発達とあごの発達をうながし、歯並びをよくしたりなど、いいことがたくさんあります。子どもたちにも少しずつ話していきたいと思います。今日は子どもたちに「かみごたえのある食べ物を選んで、奥歯でしっかりかんで食べようね!」と話しました。

7月6日

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7月6日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、平天の煮つけ、京野菜のごまみそかけ、みかん」でした。
地産地消の賀茂なすと万願寺とうがらしを使って京野菜のごまみそかけを作りました。賀茂なすは、ボールのように丸くあざやかな紫色のなすです。皮がやわらかくあまみもあります。万願寺とうがらしは、「とうがらしの王様」と言われるくらい大きなとうがらしです。15〜18センチメートルくらいあります。
給食当番の子どもたちには、実際に見てもらいましたが、「見たことある〜」と言う声も聞かれました。

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